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病んでる人の14個の特徴。周りにこ...(続き5)

13.人の話を聞かない

周りの人が、どれだけ本人のことを心配しアドバイスをしたとしても、全く人の話を聞かないことが多いでしょう。

相槌を打ってうんうんと頷いていても、右から左へと話が流れていってしまっています。

また、周りからのアドバイスや忠告を聞き入れられないところもあり、表面上は愛想よく振りまいていても、心の中では「そんなこと言われたくない。」などと思っているはずです。

心が不安定で人を信じることができない状態なので、素直に相手からの意見を受け入れることができません。

本人のことを心配してアドバイスする場合は、まずは相手の悩みをとことん聞いてあげることが大切です。

また、上から目線にならないように柔らかい言葉遣いで話すようにしましょう。

常に上の空

また、どれだけ相手が話をしてくれていても、常に上の空で話も聞いているか聞いていないか分からないような態度をとっていることもあります。

相手の話が雑音程度にしか感じられません。

そのため、相手が自分のことを思って言ってくれているということすら気づけない状況です。

自分の悩みや不安で頭がいっぱい

上の空になってしまう原因の1つに、自分の悩みや不安で頭がいっぱいになっていることも考えられます。

いつも自分の悩みや不安で心がいっぱいになり、不安な気持ちで押しつぶされそうになっている場合、相手の話を聞く余裕がないのかもしれません。

14.部屋に引きこもる

病んでいる人は部屋に引きこもりがちです。

引きこもることで、人との関わりや周りからの接触を遮断しようとしています。

しかし、部屋に引きこもることで、結果的に自分の不安や悩みと向き合うことになってしまいます。

1人でいると、余計に頭の中はぐるぐると不安なことや悲しいことを張り巡らせてしまうでしょう。

周りの人はなるべく外に誘うようにしてあげて、一緒に気分転換ができると良いですね。

外界と接触したがらない

心が健康な人であれば、休日は外に出て友達と楽しみたいと思ったり、彼氏とデートしたいなどと楽しいことを考えるでしょう。

ですが、心が病んでる人であれば、他人と接触すること自体が不安や恐怖に変わります。

「自分のことを理解してくれなかったらどうしよう。」というネガティブな気持ちが常にあります。

カウンセリングなどを受けることも視野に入れよう

もし心のバランスが取れずに苦しんでいる人がいる場合、家族や恋人、友人など、周りがカウンセリングなどを勧めてあげることも大切です。

そのまま放っておいても、病んでいる人は自分ではどうにもできないということが多く、悪化してしまう可能性もあります。

もう限界だという状況がくる前に、専門的な知識を持った人に相談するのもいいかもしれません。