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甲斐性がない男の22個の特徴(続き5)

頼りに舌としても、それが駄目だったときにすぐに諦められてしまい、結局は頼りにしても無駄だったということが多くあるのではないでしょうか。

諦めが早いところを見ていると、「この人は頼りにならないな」と思うこともあるのではないでしょうか?それでも恋をしているときには「だからダメ」という思考にはならないかもしれません。

ですが、その恋のフィルターを外して見てみると、諦めが早いという特徴は決して良いものではなく、諦めが早くて甲斐性がないという結論になるのではないでしょうか。

ギャンブルをする

ギャンブルをする男性には絶対に甲斐性を感じないでしょう。

ギャンブルをする檀瀬の場合には、どれだけ経済力があろうとも、それをすべて失ってしまう日が来るかもしれません。

経済的な力はとても弱く、収入に関係なく、それをしているというだけで駄目なのです。

ギャンブルは自分の経済力の基盤を全て危うくするものとなります。

それに当たり前のように手を出し続けるということは、自分の経済力に対する危機感がないということでしょう。

甲斐性がある男性は、経済力がきちんとあって頼りがいがある男性のことを言います。

ギャンブルをする男性は、たとえそのときには経済力があったとしても、その経済力の基盤が常にぐらぐらしている状態なので、甲斐性のある男性に数えられるはずがありません。

すぐ逃げる

すぐ逃げる男性も最悪ですね。

辛いことから逃げ出したくなってしまうのは誰もが同じです。

人間は辛いことを自分からしようとは思えませんから、したくないことから逃げて、できるだけ現実を見たくないという人は良くいるでしょう。

ですが、実際にそこで逃げてしまうかどうかは人に寄ります。

そこで実際に逃げてしまう人なら、それは甲斐性がありません。

逃げてしまう人を頼ってもどうしようもないと思ってしまうでしょう。

つまり、その男性のことは頼ることができないということなのです。

頼れない男性を相手にしていると、甲斐性がないという男性を相手にしているということですから、色々無駄な時間を過ごしているということにあります。

責任感がない

責任感がない男性の場合にも頼りがいがない、つまりは甲斐性がない男性ということになります。

責任感は、仕事をする上では絶対的に必要になるはずです。

責任をもってその場を収める能力のある男性は、頼りにしていても、必ず助けてくれそうですよね。

ですが、責任のない男性の場合には、失敗したり頼りにしたときにも責任がないのを良いことに逃げてしまうかもしれません。

さらに、責任感がない男性というのは仕事場でも使えないに決まっています。

仕事では、上に行けば行くほどに責任感を必要とするからです。

つまり、仕事で上に行くことができないということですから、責任感がないということは経済力が伸びないということでもあります。

経済的にも力がないのなら、さらに「甲斐性がない男」という称号がお似合いになってしまうのではないでしょうか。

言い訳する

言い訳をする男性というのも情けないですよね。

自分のしたことに対して責任を持たず、男らしくバシッと謝ることもできない男性では、甲斐性がないと思ってしまっても仕方ありません。

言い訳はどちらかというと、女々しいといわれてしまうものとなります。

言い訳ばかりを繰り返している男性がいたら、その男性は頼りにならないと思った方が良いでしょう。

大切な部分で逃げ出すかもしれませんし、失敗の責任はほかの人のせいにするかもしれません。

言い訳ばかりをして自分の失敗を認めようとしない姿を頼りにできる女性などいませんよね。