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悔しい事があるほうが人生のために良...(続き3)

ズバリ、根本からミスの原因が分かってないからです。

周りの忠告を聞き流して、自分本意で行動してなかったかを、まず考えましょう。

気をつけないといけないのは、悔しい気持ちをそのままにしないことです。

常に悔しさの原因を自分の中で考えるようにしましょう。

例えば時間にルーズで待ち合わせに遅れてしまいお客様を怒らせてしまいました。

その失敗で仕事をもらえず悔しいと感じるでしょう。

怒られたことを悔やんで、「別のお客様がいるし、まぁいっかー」と開き直るのではなく、自分の時間に対しての甘さを考えて改めましょう。

次は遅れないように15分余裕をもって準備をするなど、解決策を練れますよね。

このように悔しい気持ちが、問題解決能力を上げられるようになるでしょう!

大きな成功体験ができる


悔しさを挽回し頑張ることで、大きな成功に結びつくことはご存知ですか?

悔しさが募ると後悔することになりますし、悔しさが憎しみに変わってしまってからは、悪い運ばかり流れることになります。

そうならない為にも、悔しいと感じたら前向きな気持ちで頑張りましょう。

あなたが努力した分だけ周りは必ず評価します。

周りの評価を得ながら、さらに精進でき成功できるでしょう!

自分らしくいられる


悔しい気持ちを素直に感じて、受け止めることで、自分らしくいられるでしょう。

例えば恋愛で1人の彼を巡って、ライバルと自分を比べてしまい、自分のほうが劣っていて悔しいと落ち込むかもしれません。

そして彼の前で本当の自分で居られなくなるかもしれません。

けれど、それはつい比べてしまう自分の弱い姿であり誰も悪くありません。

そこで、悔しい気持ちから一歩先に歩けるように、本当は彼を振り向かせたい!と思うことで、自分らしさを取り戻すことができるでしょう。

悔しい時は落ち込んでしまうかもしれませんが、捉え方を変えるだけで、前向きに自分らしくいられる感情かもしれません!

自信がつく


悔しい思いをすると、ネガティヴになってしまい何をしても失敗してしまうと思う人もいるかもしれません。

けれど一時的にそう感じるだけで、落ち込んでしまった後こそ、這い上がれるのです。

失敗すればするほど、自分の糧になりますし自信に繋がるでしょう。

まさに失敗するほど成長できるのです。

私も失敗して悔しい思いをすると、今まで頑張ってきた自分を思い出し、たくさん涙してしまいます。

そして次は同じような間違いをしないと肝に銘じるのです。

涙を流した分だけ、自信がつくと信じてます。

人生は失敗をし、考えて、成功をする為に行動をする、の繰り返しだといえるでしょう。

あらゆる場面で力を発揮できる


あらゆる場面で状況を把握して、人の気持ちを読むのが上手な方は、今までに成功も失敗も経験をしてきた人でしょう。

悔しい思いをして乗り越えてくると、あらゆる場面で力を発揮することができます。

なぜなら、どんな場面にぶち当たっても対応できる順応性を、失敗することで養わられてきたからです。

失敗を恐れて、中途半端にその場しのぎで仕事をしてる人は、こうはいきません。

自分の力はここまでと勝手に線引きをして、諦めていませんか?

自分で自分を成長させる為にも、出来ないことにも進んでチャレンジしてみましょうね!

臨機応変になれる


失敗をすることで要領を掴むことができ、バランスよく臨機応変に行動ができるようになるでしょう。