人類の歴史は、より快適に、よりスピーディに、より楽にと常に便利さを求めて向上してきました。

そのおかげで、数々の発明品が生まれて、私たちの生活が便利になってきました。

洗濯機、掃除機、食洗機、冷蔵庫など今の私たちの生活を支えているものがなかった時代を想像して見てください。

家事の効率が恐ろしく下がると同時に、とてつもない労力が必要になります。

昔の主婦は皆その不便な暮らしを当たり前として、一生懸命に家事を行なってきたわけですが、それらの製品がある便利さに慣れてしまった私たちは、とても暮らせないと思いますね。

それほど便利グッツは私たちの生活に欠かせないものなのです。

便利なものは生活の中から生まれる

便利グッズを考え出されたきっかけというのは、専門家が机上で考え続けた結果というより、日常生活の中で偶然に発見されたり、毎日の仕事の中で、なんとかならないか試した結果生み出されたものが多いです。

例えば、勉強や事務仕事に欠かせないものとして「ポスト・イット」があります。

この世界的に使われている便利グッズを開発したのは、スペンサー・シルバーという科学者ですが、彼は会社で強力な接着剤を作ろうとしていたのに、完成したのは、非常に弱い接着剤で、何につけても剥がれてしまいました。

当然失敗作として誰の目にも止まりませんでしたが、数年後、彼の同僚であるアーサー・フライが、合唱団の練習の時に、歌の本の各ページに挟んでいる紙がパラパラと落ちてしまうのにイライラしていました、その時に、スペンサーの弱い接着剤を思い出し、それを使って紙を止めることをひらめいて試したところ、願っていた通りにくっついたのが「ポスト・イット」の誕生のきっかけです。

その後、そのアイデアを会社に売り、3M社が製品と売り出し、爆発的なヒットにつながったのです。

開発者のスペンサーは、科学者で、もともと接着剤の開発に携わっていたとはいえ、「生活に欠かせない便利グッズ」になったのは、挟んでいる紙がパラパラと落ちてしまうという不便さを感じていた人のひらめきです。

毎日の暮らしの中で感じる、イライラ、なんとかしたいという生活上の切実な思いこそが、それを解決する便利な製品を思いついたり、開発するモチベーションになるのでしょう。

1. 発明主婦が増えている


生活の不便さから発明が生まれるということは、子供や親の世話をしたり、ご主人を支えたり、自分自身も仕事をしたりという、毎日忙しく様々な家事をこなしている主婦は、他の立場の人よりも生活に密着しているといえます。

実際に、発明主婦も増えていますし、ヒット商品を次々に生み出しているカリスマ発明家主婦もいます。

その一人でもある松本奈緒美さんは、「自分ができないことを少しでも補い、ダメな部分を助けるために発明をしていて、日常生活の中で、”こうしたら、ああしたらいんじゃないか?”」と考えるそうです。

また、爆発的にヒットした”ダイエットスリッパ”を考えた中沢信子さんは、「家事と姑の介護によるストレスで体重が増えた時に、家でダイエットをする方法を考えたのが、発明の誕生だった」と語られています。

苦手な家事を少しでも楽にするため、家族の世話をしながら目標を達成するためなど、限られた時間と経済力の中、なんとかしようと知恵をしぼる主婦は、多くの人に共感してもらえる商品を作ることができるのでしょう。

2. 百均にも便利グッズが勢ぞろい

お店にある商品がほとんど100円という、「ダイソー」「セリア」「キャンドゥー」などの百円均一ショップ、略して「百均」にも、お値段以上の働きをしてくれる便利グッズが揃っています。

例えば、わさびやからしなどのチューブは、細くてちいさいので、ドアの開け閉めの際に倒れてしまったり、奥に入り込んで取れにくくなることがありますが、百均にあるそれらのチューブを固定して立てておける透明ケースを使えば、目立つし、すぐに取り出すことができます。

また、ティッシュボックスをテーブルや机の下に固定すためのプラスチックのホルダーなどは、スペースを確保しながらも、手を伸ばせは届く範囲におけるという非常に便利なグッズです。

また、からまり合うコードをスッキリまとめるグッズや、窓のサッシをスムーズに掃除できるブラシなど、キッチン用品からお掃除グッズ、事務用品や収納グッズ、旅行やガーデニングなにも便利なアイデア商品で溢れています。

安いからどうせそれなりの商品だとバカにされる方もいらっしゃるかもしれませんが、それらグッズを上手に活用すると、100円で驚くほど暮らしが便利になります。

インターネットや雑誌などで、百均の便利グッズランキングなど取り上げられておりり、いかに多くの人が百円ショップを利用し、生活のストレスを減らし、暮らしの質を向上させてきたかがわかり感動します。

3. 便利なものとは?

便利とは、「目的を果たすために都合のよいこと」、「あることをするのに役に立つことやそのさま」という意味があります。

ですから便利なものとは、それを使うことによって、都合が良くなったり、やりやすくなったり、快適になるものと定義できます。

ですから人は、それを使うことによって時間が短縮できたり、悩みを解決できたり、スペースを活用できるようになった時に「なんて役に立つものだ」「便利になった」と感じるわけですが、これから便利と感じるそれぞれの特徴を見ていきましょう。

1. とても時短ができるもの


「時は金なり」「Time is money」ということわざもあるように、時間は非常に超なもの、お金と同じように無駄に浪費することのないようにしようと、多くの方は考えています。

そして、忙しい現代では、やらなければいけないことがたくさんあるので、とにかく時間がないと感じている人も多いことでしょう。

ですから、あるものを使うことによって、今までかかっていた時間を大幅に短縮できたり、スピーディーに用事を片付けることができるなら、それは素晴らしい発明品と人々から絶賛されるでしょう。

例えば、朝は特に忙しく、1分1秒が惜しいですが、そんな時に役立つのが、仕切りのあるフライパンです。

仕切りがあれば、広がってしまう卵焼きとウインナーを同時に調理することができ、朝食やお弁当のおかず作りの時間を短縮できます。

ただ普通のフライパンに仕切りをつけるだけで、焼いて洗ってまた焼いて洗うと繰り返さなければならない工程を一回で終わらすことができるので、まさに時短グッズといえます。

2. 小さくてコンパクトなもの

日本の住宅事情は、どうしてもスペースが問題になります。

必要なものはたくさんあるけれど、それを置いておく場所を確保するのは簡単なことではないですね。

また、旅行に行く時なども、とにかくコンパクトに、スペースを取らないようにと工夫しますよね。

そこでおなじみの便利グッズといえば、布団圧縮袋や衣類圧縮袋ですね。

ジップロックのようなビニール袋に布団や衣類を入れて、空気を手や掃除機を使って抜くという簡単なステップだけで、約半分から3文の1ほどのサイズになるので、使っていないという人はいないほど浸透しています。

しかも百円ショップです2・3枚入って100円というお値段的にもかなりメリットのある商品です。

それらを使うなら、お客さん用のお布団を押入れにすっぽりと入れることができたり、旅行のトランクをスッキリとさせることができます。

3. エコにつながるもの

「エコ」とは、環境に配慮した活動、自然保護につながったり、エネルギー消費を抑えてくれる商品など、地球に優しいことやものをさして使われますが、私たちが地球の限りある資源を大事にしたり、地球を汚さないことは、非常に大切です。

私たちの意識やライフスタイルは、結局、少し先の私たちの生活、将来の環境に全て帰ってくるので、多くの方は、便利グッズがエコにつながると聞くと、それを使うモチベーションがアップします。

その代表例が「エコバック」かもしれません。

スーパーなどでお買い物をした時に、レジ袋をもらわなくてもいいように、自分の袋を持参するという、今ではすっかり定着したエコ活動です。

しかも「マイバック」「エコバック」はデザイン性の高いものが多く、持っているだけで気分が上がる商品もあります。

また、使用しない時はコンパクトに折りたためたり、ポケットがついていて小物も収納できたり、利便性にも長けているので、これどまでに浸透したともいえるでしょう。

4. 安く買えるもの

どんなに有用な商品でも、価格が高く、手に入れるのが難しかったり、壊れたら大変なので使えないと感じるなら、それは便利なものとはもう呼べないでしょう。

先ほど100円で買える便利グッズをご紹介しましたが、やはり安いということは、多くの消費者にとって、都合が良いこと、つまり便利ということになります。

100円で買えるクリアケースや、ポストイットなどは、仕事を効率的に行うのに欠かせないものですが、もし1,000円するなら、気軽に使えなくなってしまいますよね。

ですから私たちは、その商品の値段と、使い勝手を比較して、便利か、買う価値があるかどうかを決めているのかもしれません。

高いものが良いのは当然で、安いのに良い時に初めて感動するのです。

5. 悩みが一気に解消するもの

悩みは便利グッズを生み出す大きなエネルギーにもなりますが、不特定多数の人が同じように困ったり不便と感じることが解決される便利なものも多く開発されてきました。

例えば、ビニール傘につける目印グッズです。

”ビニール傘はみんなのもの”という共通認識が日本社会に存在するのではと思えるほどに、透明、半透明などの微妙な違いがあるとしても、よほど注意しないと判別できないので、多くの人は、自分のものか人のものかあまり気にせずに使用している気がします。

しかし、買ったばかりのビニール傘がなくなって、古いのが残っていたなど、仕方ないと思いながらも悔しい思いをされた方も多いのではないでしょうか?そこで、肢の所につけるカラフルなカバーや、目印になるチャームが開発されました。

何の変哲も無いビニール傘が、それらをつけることによって、他と識別され、自分だけのオリジナル商品になるのです。

そして、自分傘が使われてしまうという悩みも解決できるのです。

便利だな!と思った15個のものや商品

人が便利だなと感じるには、様々な理由がありますが、多くの人が便利と感じている商品はきっと私たちにとっても役立つと思われませんか?しかも便利グッズは、日々開発され、商品化されているので、常にアンテナを張っていないと、知らずに不便な暮らしをし続けてしまうこともあります。

ですから、これから多くの人が便利と感じて愛用している便利グッズを見ていきましょう。

新商品もあるのでぜひ商チェックして見てください。

1. 美和ロック チェッキー

日本一の鍵開け技術を持ち、鍵のトラブルの強い見方である「美和ロック」は、当然防犯意識にも高い関心を払っていますし、プロのテクニックだけではなく、家庭で使える使いやすい鍵アイテムも提供しています。

その中でも、鍵の閉め忘れが一目でわかる「チェッキー」は便利グッズとして非常に人気があります。

きちんと施錠することは、防犯の第一歩ですが、「あれ、ちゃんとしまっているかな?きちんとロックがかかったかな?」と、目で確認できないと不安になることがありますね。

しかし、このチェッキーを現在お使いの鍵につけるなら、表示窓から見える色で施錠と開錠が確認できるのです。

しかも1,000円前後とリーズナブルなお値段なので、安心を低価格で確保できる商品として人気があります。

2. サンワダイレクト フィルムスキャナー

昔とったネガ写真やポジ写真を、この機械に通すだけでデジタル写真として復活させることができるという魔法のような機械です。

写真は二度と巻き戻せない時を記憶してくれているものなので、昔のものほど価値を感じますし、ぜひずっと残しておきたいお思いますよね。

しかし、ネガやポジはどんどん色褪せてしまいます。

そこで便利なのが「フィルムスキャナー」です。

ネガを通すと、それをデータ化して、色味の修正もできますし、スマフォやテレビで見ることもできます。

これで大切な思い出をいつまでも鮮明に記憶として残しておくことができるのです。

しかも自宅でできるのがいいですよね。

ファミリーイベントの時に、みんなで昔の写真をみると家族がより愛しく感じるようになるでしょう。

しかも、データー化するとフィルムとは違いスペースを取らないのも嬉しいメリットです。