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しかしの類語や同義語にはどういうも...(続き3)

ただし、便利だからと言って使い過ぎはNGです。

同じ言葉は同じ項目内で2度以上使うのは避けましょう。

「彼女は、彼のことを愛していた。しかし、彼は彼女を愛していなかった。彼女は彼を諦めようとした。しかし諦めることができなかった」と、このように短い文章の中に「しかし」を2回以上入れてしまうと、文章としては成り立ちますが文章としての質は落ちますね。

しかしを言い換えて使おう

では、どうすればいいのでしょうか?

しかしのみならず、接続語には多くの類義語が同義語が存在します。

つまり、同じような意味を持つ言葉と言うことです。

同じ意味なのであれば言い方を変えるだけで使用方法は同じですので、とても便利です。

同じ意味でも、言い方を換えて使うだけで、文章のマンネリ化を防ぐことができますし、文章としても深みが増すので、上手に利用しましょう。

️しかしの類語や同義語

では、「しかし」の類義語や同義語には、どんなものがあるのでしょうか?

きちんと知っておかないと、間違った使い方をしてしまい、文章としても成り立たなくなります。

しかしと同じような意味を持つ言葉には、どんなものがあるのかみていきましょう。

でも

「でも」という言葉は、「しかし」に変わるもっともメジャーな言葉であるといえます。

ただし、どうしても口語体として使用されるケースが多いため、文章にするとすこしチープなイメージを与えてしまいます。

しかしという言葉が重なる時に、違う言葉を使って言葉の重複を避けるために使用する言葉は「でも」の他にもたくさんあります。

ですので、文章に使う場合は、できるだけ「しかし」の代わりに「でも」を使うのは避けた方が良いでしょう。

だけど

「だけど」も「でも」に続く「しかし」に代わる言葉としてはメジャーなものになります。

こちらも、「でも」と同様に、口語として使用するケースが多いため、文章中に使用するとどうしても稚拙な印象を与えかねません。

「しかし」のように、同義語や類義語が沢山ある場合、その全てが文章として利用するのに適切かどうかというのは別問題ですので、注意して使わなくてはなりません。

けど

「けど」は、「しかし」の同類語ではありますが、これは完全に口語でしか使用しない言葉です。

ご自身が運営するブログやSNSなど、カジュアルな発信の場では別にかまいませんが、正式な文章やコラムなどにはこの言葉は使わない方が良いですね。

言葉を文章として使用する場合は、自分が書いた文章を読みなおしてみて、読み手として不愉快でないかどうかを客観的にチェックする必要があります。

けれども

「しかし」の同義語として、文章で使用してもおかしくないのが「けれども」や「けれど」です。

この言葉は「しかし」の代わりに使ってもおかしくないでしょう。

もちろん「けれども」も何度も文章中に使用するとバランスがおかしくなりますので、避けましょう。

ですが

「ですが」も「しかし」の代わりに使う言葉としては一般的ですね。

特にですます調の文章では大活躍してくれます。

逆に「~である」「~だ」というような文末の文章にはそぐわないので使用は避けましょう。

だが

文体が「~である」「~だ」のような文章である場合に、「しかし」の代わりに使えるのが、この「だが」と言う言葉です。

これも、上記で述べたように文章がですます調である場合は、接続語としては「だが」は適切ではありません。

それなのに

「それなのに」という言葉も、同義語ではありますが、少し使い方が難しいかもしれませんね。

しかしという言葉同様に、Aという文章とBという文章があり、それを繋ぐ言葉です。