CoCoSiA(ココシア)

不安解消の16個の方法(続き2)

不安というのは割り切るということも時には必要になってきます。

ずっと考えが拭えないという時は思いっきり動かしてみることも不安の解消方法になります。

様々な方法で人は「不安」というものと向き合っているのです。

今は何とも思わない人でも、いずれ不安になることがあるかもしれません。

今現時点で不安になっている人は解決に向っているかもしれないですし、まだまだ時間がかかる、年月がかかってしまう不安というものだってあると思います。

どの様な不安の解消方法があるのか見てみましょう。

もしかすると、同じような方法やこういうことをしてみようというキッカケも得られるかもしれません。

1.不安を認める

まず不安というものは誰でも感じることなのです。

「これに対して不安だ」「あの時のことがずっと不安で今でも頭に残っている」という状態になると思います。

この様な時は不安になることを認めることが大事になります。

「不安から早く解放されたい、嫌だ」と思うのではなく「自分はあのことについて不安なんだな」という不安を認めることが大事になるのです。

不安を認めるというのは見方を変えているということにもなります。

ずっと不安でしょうがないという人もいるでしょうが、それを認めてみると少しは考え方や不安が楽になるかもしれません。

不安になることから逃げるのではなく、時にはその不安に立ち向かうことも必要になってきます。

それは「自分はこれについて不安なんだ…だったら何かしよう」という行動にも繋がりプラスの思考が働くからです。

不安ということを認めたくないという人も中にはいると思いますが不安と認めるからこそその不安と向き合うことができて、何かをしようとする行動力や気持ちが湧き出てくるのです。

時には休むということも必要ですが、まずは不安というものを認めてみてはいかがでしょうか?

2.休む


不安になってしまってずっと考えてしまっても不安が拭えないという状態の時は他の原因も考えられます。

例えば体調が万全ではないという状態の時はマイナスの思考が大きくでてしまいます。

不安であるものであれば、体調が悪いという状態の時に更に悪い方に考えてしまい、悪循環にもなってしまいます。

体調が悪い、身体的にも疲れているという状態が誰にでもあり、その体調を治すことで不安が取り除かれるということもあるのです。

その時の方法としてこの「休む」という方法はとても良い方法なのです。

身体的に疲れてしまい気力も出ないという状態の不安の中、身体を休めるというだけでとても気持ちが楽になると思います。

例えば寝不足であれば思う存分寝てみるということもして良いと思います。

身体がきつくないという状態を作れば良いのです。

休むというのは人それぞれだと思いますが、寝て身体的疲れを取る人、また温泉などに行くというのも良いです。

温泉は入るととてもリラックスできて落ち着ける環境にあるため、心身共にゆっくりすることができます。

肩こりなどにも効くといいますが、何よりもリラックスできるという効果が強いのが温泉だと思います。

働いてばかりで不安が多い、休みが少ないという人は常に不安というものと向き合って生活している場合が多いです。

その様な人のために「休む」という行為はとても重要になります。

もし最近休みを取っていない、リラックスできてないという人は思い切って休むことで不安というものを取り除けるかもしれないです。

3.考える時間を作ってみる

不安というものは常に考えるものだと思います。

「嫌だな…」と考えるのではなく「何故不安なのだろう?」と考える時間を作ることが重要になります。

例えばニュースを見て不安になっている場合「嫌だな…」と思うのではなく「どうして嫌なのだろう…不安なのだろう…」と考えることが大切です。

この場合は「もしかしたら自分もこうなってしまうのではないか?」という考えにたどり着くことが多いです。

もしかしたら自分もこの様なことになるのかもしれない、この様なことが本当に起こるかもしれないという考えから「不安」というものが出てくるのです。

考える時間を作ることでその原因をまず見ることができます。