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可愛いキャラクターがこんなに!おす...(続き2)

世界一有名なビーグル犬といっても過言ではないのではないでしょうか。

日本では漫画のタイトルよりスヌーピーの名前のほうが広く知られているため、スヌーピーが「ピーナッツ」の代名詞のようになっているところがあります。

スヌーピーはチャーリーブラウンという男の子の飼い犬です。

ピーナッツの連載当初は普通の犬だったようですが、だんだんと知的なキャラクターになってゆき、ついには考えていることが吹き出しに書かれるメインキャラに。

趣味は変装で、作家や弁護士などいろんな職業の人物になりきっているコントのようなお話もあります。

基本普通の犬と同じくドッグフードを食べますが、ほかにもアイスクリームやピザ、コーラなども大好物。

チャーリーブラウンのことを信頼していてお互いにかけがえのない存在ですが、その割にはいつまでたっても名前を覚えず、ずっと「丸頭の男の子」と呼んでいます。

よく一緒に描かれている黄色い小鳥はウッドストックという名前で、スヌーピーの大親友。

スヌーピーの家族以外では唯一、彼の言っていることを理解できる存在です。

スヌーピーグッズは男女問わずさまざまな年齢層の人に愛されています。

おすすめなのは、「ピーナッツ」連載初期のスヌーピーグッズ。

チャーリーブラウンもスヌーピーも、よく見るタッチとは違い少し丸っこくて幼い感じに見えます。

スヌーピーグッズは好きな人が多いためかぶりがちですが、これなら周りと差を付けられますよ。

5.ピカチュウ

海外でも日本を象徴するキャラクターの一つとしてよく知られているのがピカチュウです。

ポケモンは全部で804種類いるのですが、その中でも知名度の高さはダントツだと言えるのではないでしょうか。

アニメでは主人公のポケモンマスターを目指す少年・サトシのパートナーとして常に一緒に描かれており、鳴き声や丸っこいフォルムの愛らしさから一気に人気者になりました。

ピカチュウの名前の由来は、そのまま光を表す「ピカ」とネズミの鳴き声の「チュウ」を組み合わせたものだそうです。

可愛い外見のイメージはハムスターで、ほっぺたの赤い丸はデザイン的にかわいいからかと思いきや「でんきぶくろ」という電気を溜める場所のようです。

ここに溜めた電気で「100まんボルト」「かみなり」といった技を繰り出して相手を攻撃します。

ポケットモンスターはバトルを中心にした物語なので、かわいいだけではないこういったキャラクター設定も魅力のひとつですね。

ちなみによく一緒に描かれているライチュウやピチューもピカチュウの進化過程のひとつで、ピチュー→ピカチュウ→ライチュウと進化していきます。

ポケモンは進化するごとに見た目がたくましくかっこよくなっていくことが多いですが、ピカチュウは
ずっとかわいいままで強くなっていくところが個人的に好きです。

ポケモン全盛期の世代が大人になってきているためか、最近は大人の女性でも使えるようなさりげなくピカチュウが入ったグッズもたくさん出ています。

韓国コスメのトニーモリーとのコラボレーションなどもしており、ピカチュウの顔がそのままパクトになったファンデーションやチークなどがとってもかわいいです。

6.チップとデール

ディズニーキャラクターの中でも根強い人気なのがこのチップとデール。

大の仲良しでいつでもいっしょに行動しているシマリスの二人組です。

外見がそっくりでセットで扱われているため兄弟や双子だと思われていることが多いようで、日本では「兄弟」と紹介されることもあったようですが実際はただの親友同士で、血縁関係はないようです。

それにしてもかなりそっくりなので、どっちがチップでどっちがデールかわからないという人も多いのではないでしょうか。

実は外見の特徴でかんたんに見分けがつきます。

チップ→鼻が三角形で黒色。

前歯は中央にくっついて2本あり、目は真ん丸でぱっちりしています。

前髪はありません。

体の色は濃い茶色。

チョコレートのような色をしているほうがチップだということで、「チョコチップ」という覚え方をされることが多いようです。

デール→鼻がだ円で茶色か赤色。

前歯は離れて2本生えています。

目は眠たそうな半開きで、前髪はちょっぴりぼさぼさ。