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関東インカレのおすすめ6選(続き3)

なぜ関東に限るのかというと、その方が近い場所で集まり易いからなんです。

範囲を日本全国とかにしてしまうと、「次どこで集まる?」「皆が集まり易い場所ってどこだっけ?」と範囲が広すぎて決めるのが難しくなってしまいます。

でも対象を関東だけにしておけば、ある程度範囲を絞れるので、場所が決めやすいし集まり易いというメリットがあるんです。

1年に一度くらいなら、他のインカレ、関東でないインカレの人達と合同インカレ!みたいな集まりがあっても楽しいかもしれませんね。

ちなみに、私は関東出身&女子大だったので、インカレに入って初めて異性&方言というものを経験しましたが、当時は方言の魅力にドはまりしたのを良く覚えています。

関西弁、博多弁、山形弁・・・などなど、どの地域の方言もかなり魅力的で、中でも男友達から「○○じゃけん」と言われた時は、一瞬で恋に落ちてしまったくらい衝撃的だったのを覚えています。

インカレに入れば、こういうキュンとする出会いがあるのです。

関東インカレをおすすめする理由

なぜ関東インカレをおすすめしたいのか、その理由をご紹介します。

交友関係を作れる

大学に入ってインカレに所属しなければ、出会いは同じクラスの人やゼミが同じ仲間くらいで、交友関係はそれほど増えてはくれません。

でも、高校生の時には「大学に入ったらきっと凄く素敵な友達がたくさんできるに違いない」なんて思っていましたよね。

事実、大学に入ればそれだけで世界は広がります。

高校生の時は住んでいる場所からある程度近いところに住んでいる人しか知り合う機会がありませんでしたが、大学生になれば、全国区になるわけですから、チャンスは巡っているのです。

インカレは数回だけ参加するもあり、そのインカレが自分と気が合えば長く参加しても良いのです。

自分に合った方法で参加しながら、できるだけ皆と仲良くするが大学生活を楽しくするポイントです。

活動範囲が広い

インカレに入れば、自分1人だけでとか、少人数の友達だけではできなかったことが、かなり安い値段で手軽にできちゃったりするメリットがあります。

例えば面倒な予約の手続きや当日の手配はインカレの先輩がやってくれるはず、最初はただ参加するだけでいい身軽な状況なのです。

もちろん慣れてくれば、主催者側の立場になって大人数を仕切る楽しさも味わえます。

こういう経験は就活の時に役に立つこともあるので、インカレ参加はダブル、、いやトリプル以上のメリットがあるといえるのです。

出会いがある

18歳~22歳、人はこれくらいの歳に、最初の恋をするといわれています。

もちろん、その前にお付き合いする人も大勢いると思います、でも歳をとって振り返ってみると、人生最初に本気で恋をした時・・・それが18歳~22歳くらいだったという人がとても多いのです。

皆さんはどんな人と恋がしたいでしょうか?

外国人に興味がある人、年上に興味がある人、人それぞれたくさんいると思います。

でも、私がオススメするのは、インカレで出会う同じくらいの歳の同じ環境で生きている仲間です。

若いころは気が付かない人が多いかもしれませんが、人間は似たような環境で暮らしたり育ったりする相手と一緒にいると、スムーズに心地よいと感じることができるといわれています。

18歳~22歳くらいの恋はまだ不器用です。

相手によって振り回されてしまうこともあれば、全て上手くいく時もあり、その振り幅はとても大きいのです。

この歳の頃は、自分から好きになるよりも自分のことを好きになってくれる人、大切にしてくれる人と、たくさんの思い出を作ることをオススメします。

片思いも楽しいかもしれませんが、私は付き合ってからの方が100倍楽しいことが多いと思います。

大学生活を充実させよう!

大学生活はたった4年しかありません。

忙しく、そして楽しく過ごしていると、本当にあっという間に終わってしまいます。

小さいことはくよくよ考えないで、できるだけ多くの人と仲良くしていれば、きっと幸せな4年間になるはずです。

チャンスはいつも自分の中にある!月に2度のインカレに参加して大学生活を充実させてしまいましょう!

【インカレの選び方などは、こちらの記事もチェック!】