わいわい楽しく何かをする!ということを言われても難しいと思う人もいるのではないでしょうか?
例えばその日は気分がのらない、本当はこの場所に来ようとはしなかったけれど人数あわせや、仕方なくこの場所にきてしまったという人もいるでしょう。
その様なことをするのがもともと苦手だという人もいると思います。
会社などの宴会、友達たちとの同窓会など、この空間が苦手だという人もいます。
ではどの様な人がわいわいすることが苦手なのでしょうか?
また、逆にわいわいすることが好きな人の特徴は考えたことありますか?気になるのではないでしょうか?
そんな疑問にも答えつつわいわいするのが苦手だ!という人に楽しんでいるフリをするためにすべきことについてお話したいと思います!
楽しんでるフリというのは相手に申し訳ないと思う人もいるかもしれません。
ですがそんな事はないのです。
わいわいすることを無理に好きにならなくても良いし、とりあえずフリをするだけでその場を凌ぐということもあります!
誰にだってその様な時はあるのです。
常にこういうことがあるという訳でもなく、仕方なくこの場所に居るのだというアピールは余計に相手を心配させたり不快に思ったりするかもしれません。
その様なアピールをするというのは逆効果なので止めるようにしましょう。
話に相槌をうったり、笑顔で喋るということも時には大切です。
会話の中に入るようにするのも良いでしょう。
ではどの様なことをしてその場を乗り切るのか見てみたいと思います。
わいわいするのを無理に好きにならなくても良いんです!
わいわいすることを無理に好きにならなくても良いんです!
例えば飲み会などでわいわい騒ぎますよね?それが嫌だという人もいるでしょう。
静かに飲みたいという人もいます。
この様な場所が苦手だと思っていても楽しんでいるフリをするためにするべきことというものがあります。
もしかすると嬉しいことや楽しいことがまれにあるかもしれません。
また、2次会などでゆっくり飲む席で語るというのも良いでしょう。
遊ぶとなった時はカラオケオールというのもありますが、わいわいしている所に無理に合わせる必要もないです!
苦手な人はずっと苦手でいてよいのです。
でもこの様な状況がきてしまったときにとにかくその場を凌ぎたいと思いますよね?
工夫を1つするだけでも直ぐに時間が経ってしまったということもあると思います。
一番大事なのは自分自身の気持ちを無理にあわせず、その時その時で返答などをすれば良いのです!
わいわいするのが苦手でも楽しんでいるフリをするために
わいわいするのが苦手でも楽しんでいるフリをするために気をつけるべきことがあります。
例えば楽しくないという顔をしているのであれば、本当に楽しくないと思われてしまい心配されることもあるでしょう。
わいわいする人達というのは皆で楽しみたいという気持ちが強いです。
しかし1人だけ気を落としている、数人ほど落ち込み気味だというのを見ると声を積極的にかけてくれるのです。
声をかけてくれるのは嬉しいですが、そのわいわいする中に入るのは厳しいですよね?
ではどの様に楽しむフリをするのか具体的に見ていきたいと思います。
1. 常に笑顔でいる
常に笑顔でいるように心がけるようにしましょう。
これは会話に参加をしているという証でもあり、周りの人達も楽しいと認識をすることができます。
本心では苦手だなと思っていても顔を笑顔でいることで、相手はとても楽しいと思うことができるのです。
少し騙している感覚になるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、気を落としていると心配されたりするので、常に平常心の状態であるのであれば笑顔でいるように心がけることが大切です。
2. 人の話に相槌を打つ
これは自然と話の流れに入ることができる唯一の手段でもあり、重宝するものです。
人の話に相槌を打つのと打たないのでは印象も違いますし、周りから聞いているのか?と思われるのを防ぐために使う方法です。
会話の内容に対して「なるほどなるほど」「知らなかった!」と相槌を打つだけでも相手はどんどん話をしてくれます。
その内容は様々な内容が多いですが、相槌を打つというのは意思表示でもあるので、常に心がけるようにしましょう!
そして何か話題を振られたら「あまりない」や「ずっと平凡に~」といったような流し方でまた相手に話しをさせるという方法もあります。
わいわいする場所で話をするというのは常に様々な人がいろいろな人と喋ったりしますよね?
なのでその様な流し方をしても他の人が「そういえば」と話をしてくれたりすることもあるのです。
それに対してまた相槌を打つというだけでも時間が過ぎていくのでオススメです。
軽く答えるくらいの反応をしても良いでしょう。
そうすることで直ぐに時間が過ぎて行きます。
また、違う人と喋る際は、同じ内容の意見だとしても同じように相槌を打つようにしましょう。
興味が無いと思っていてもとにかく相槌をすることで、その場を凌ぐことができます。
人の話に相槌を打つというのはジェスチャーであり、聞いていると思えるので何もせずに俯いている状態よりかはオススメですよ!
3. 飲食を楽しむ
わいわいしている場所、宴会や飲み会などは食べ物や飲み物、アルコールなど様々ありますよね?
喋る人は喋る、食べる人は食べるといったことをすると良いかもしれません。
飲食をメインに楽しんでいるという人も中にはいます。
その様な人達と一緒に「美味しいね」と食べて飲んだりするのも良いでしょう。
わいわいするのが苦手なだけで飲食を楽しむことに抵抗は無いという人もいるでしょう。
その時は存分に食べることをオススメします。
よく残ったりするということがあるかもしれないので、その様な形にならないように気をつけるようにしましょう。
好きな物を頼むことも大丈夫です。
どんどん食べては飲んで、自分のペースでお腹いっぱいにして帰るということもできるので、喋るだけがわいわいすることではありませんが、飲食を楽しむということを心がけるようにしましょう。
数人で固まって飲んだり食べたりするということにもなるかもしれません。
会話が少なくとも、時間が過ぎるのが早いので是非飲食を楽しんでみてください。
4. 人にも食べ物や飲み物をすすめる
飲食を楽しむという内容と繋がりますが、他の人にも「どうする?」と勧めてあげることを心がけるようにしましょう。
あまり話したくないという人もいるかもしれませんが、注文を頼むときは自分だけではないということです。
他の人も注文をして飲んだり食べたりすることがあります。
自分1人では決めず、周りの人の注文も一緒に頼んであげると良いでしょう。
わいわいするのは苦手だけれど、「これ美味しかった」「このお酒美味しいよ」とすすめるだけで相手も同じものを頼むかもしれません。
他の人達にも食べ物や飲み物などを積極的に勧めるようにして場を凌ぐようにしましょう!
5. 人を羨んだり妬んだりしない
人を羨んだり嫉んだりすることは絶対にしないようにしましょう。
これは例えば同窓会などでよくありますが「今この企業に勤めている」とか「結婚したんだ」とかの報告を聞くと思います。
ただでさえわいわいする場所が苦手なのに羨んだり嫉んだりすると更にマイナスになってしまいます。
顔に出たりする人もいれば、もう何もかもめんどくさいと思い無視をするということにもなるかもしれません。
人を羨んだり嫉んだりするというのは楽しむという気持ちを殺してしまいます!
この様な考えをしてしまうのではなく、相手は相手、自分は自分だと割り切ることが何よりも大切になります。
割り切るようにして乗り切ることを目標にしましょう!
そういう気持ちは楽しむ気持ちを殺してしまう
先ほども言ったように羨んだり嫉んだりすることは気持ちを殺してしまいます。
これは相手が言ったことに対して嫉みの気持ちが多ければ多いほど、「こうなってしまえばいい」と酷い考えになってしまう場合があるからです。
お酒の席が入っている状態でその様な考えになった時につい本音を言ってしまうということで喧嘩に発展してしまったということも少なからずあります。
その様な羨む気持ちや嫉む気持ちというのは「楽しむ」ということを殺してしまうので、絶対にしないようにしましょう!
仮にそうなりそうな話の流れの場合は席を立つなどをしてトイレに行ったりして一時してから戻るなどの工夫をすることが大事です。
嫌々でその場所にいるというのに更にマイナスなことを聞かされるというのは自分にとって大ダメージです。
必ずその様な話のくだりは気をつけるようにしましょう。
ふと耳に入ったものでも気をつけることが重要です!気を引き締めるようにしましょうね!
6. 自分は話さなくても人から話しを引き出す
自分自身は話さなくても相手からその話を引き出せばよいのです。
例えば何かある?と言われても「特にないよ!むしろそっちは?」と聞き返すことで相手がいろいろと話をしてくれます。
それに相槌を打ったり、時には少しだけ喋ったりとすることでわいわいとする空間を凌ぐことができます。
また、仮に話題を振られて答えるものだけは答えて、後は任せるということもできます。
自分自身から話すということはそれほど興味があるとも捉えることができるので、話をして少しずつつ輪に入るフリをしましょう。
適当に流すのではなく、時には耳を傾けると面白い情報が驚くべき情報などが手に入るかもしれません!
相手から常に話を聞くという態勢を忘れないようにしましょう。
7. 自慢できる特技を披露する
わいわいするのが苦手だけどどうすれば良いか解らないとなった時に自慢できる特技を披露することでその場の時間を過ごすことができます。
例えば皆の前でマジックなどを軽くしたりするのも良いでしょう。
他にも数人などの目の前でできる特技などがあると、「こういうことできるんだよね」と楽しんでいるように見えると思います。
特技なので苦手なことではないと思いますが、他の人に同じことをやらせてみても良いでしょう。
そうすることでその人達に特技について話をすることもできるし、普通に宴会を楽しんでいるのだなと周りから思われても不思議ではありません。
自慢できる特技が多ければ多いほど披露をして時間が過ぎるのを待つということもできるのです。
もし特技があるという人がいるのであれば、この様な方法を使い楽しんでいるフリをするようにしましょう。
フリというのはその様に見せるというものでもあるので、特技も見せるようにしましょう!
8. 人を惹きつける話題を3つほど持つ
誰かとは必ず喋ることになると思います。
例えば今日の宴会の幹事の人、同窓会など昔仲が良かった友人達などと話すという機会が必ず来ます。
ですがその時に話題を持っていなければ話をすることはできませんよね?
そこで人を惹きつける話題というのを予め用意しておくことが必要になります。
この度紹介するのは5つについてですが、この5つではなく他のことについて話をしても大丈夫です!
とりあえず話題を3つほど用意しておき、何か聞かれたら答える。
「逆にこういう話題があるのだけれど…」と話題をふることもできると思います。
話をするというのは時間が過ぎる感覚が一番早いと言われています。
例えば何について話せば良いか解らないという状態の時は逆に時間が過ぎるのが遅いと感じることが多いです。
まだ終わらないかと時間を気にするのではなく、時間を見ずに自分の話題をいくつか話しをすることで、その日の宴会を終わらすこともできます。
人を惹きつけるものというのは様々ありますが、その代表的なものをみていきたいと思います。
例えばペットを飼っているのであればペットについて、ニュースで気になることがあったというのであればニュースの記事についてなど、皆が食いつきそうなネタを用意することで、その時間を有効的に使うことができます。
ペットネタ
ペットは飼っている人限定、と思いきやその知識さえあればどんな事でも大丈夫です。
集まっている人の誰かは過去に何かを飼っていた、今でも何か動物を飼っているということがあると思います。
その様な人達に向けて用意するのがこのペットネタです。
例えばペット写真を見せるというのが一番良いでしょう。
他にも、こうすれば良いという小ネタや、ためになることをいくつか話題にして教えることで相手もなるほどと聞いてくれるようになります。
そこから相手の話にも移るということができるので、ペットネタというのはとても重宝する1つでもあるのです。
困ったことがあれば動物について話をしてみてはいかがでしょうか?「どの様な動物が好きなの?」という言葉でも良いと思います。
そこから話を広げて時間を使うようにしましょう!
特技ネタ
「特技はある?」とまれに聞かれたり、聞いたりすることがあると思います。
特に同窓会などでは「最近趣味でこれをしていて…」というように特技を披露する人もいるのではないでしょうか?特技を1つでもあるという人はこの特技について話をしても良いと思います。
例えば「この様な特技ができるんだ!」というように言うのも良いでしょう。
特技というのは得意なことについて言うことなので十分に自信を持って大丈夫です。
他の人も気になり来るということがあるかもしれません。
特技について話すというのは、好きなことについて話すことなので面白いはずです!この空間は苦手だけれど特技についてなら話そうかなと思うきっかけにもなるかもしれないので、是非特技について話すようにしましょう。
時事ニュースネタ
時事ニュースというのは誰でも見るものだと思います。
今おきていること、あのニュースはどうなるのだろうという考察もしながら話すとよいでしょう。
世界のこと、ニュースというのはスポーツのこともニュースとして扱うことが多いですが、今回のは時事ネタです。
今後の世界はどの様になるのかという時事ネタがつきないと思うので、困った時はこのネタについて語るのも1つの方法かもしれません。
美食ネタ
美食ネタに関してはとても皆が興味深く思うものの1つです。
美味しい物を食べたりするのはとても嬉しく思いますし、幸せな気分にもなりますよね。
わいわいとしている中、その様な会話をするのも1つの方法です。
飲食をしながらオススメの場所を教えたりすると良いでしょう。
また、デザート系が好きなのであればその様なお店をチェックしておくのも良いかもしれません。
最近ではご飯関係ではなくデザートで有名になるお店なども多いので、話題に出すと盛り上がる可能性があります!もちろんがっつり食べるというタイプの人はその様なオススメもして、友人達と共有をするようにしましょう。
美食ネタは誰とでも話せるという特徴があり、必ず食べ物というものに興味があると思います。
男女関係なく、誰に対しても美食ネタというものは盛り上がるのです。
困った時はこれを先に決めて他のネタについて考えるようにしましょう!
地元ネタ
同窓会などでは盛り上がること間違い無しの地元ネタがあります!もちろん会社などの飲み会でも地元のことを話すと「へぇ」という形で話すことができると思います。
わいわいとする環境が苦手な人でも地元のことを話すというのは苦ではありませんよね?例えば有名な観光地があったり、その県特有の特産品などがあったりと、地元ネタというのはその人のことを知ることができるので、他の人達が聞きにきたりする可能性もあります。
また、楽しくふるまうということで、地元ネタについて話しながら「今度行って見ると良い」ということや「案内をするよ」という言い方もできると良いでしょう。
そこから交流を広めることもできるので後々で静かに二次会をということもできるかもしれません。
わいわいするのが好きな人の特徴
今まではどの様に振舞うのかをお教えしました。
わいわいする環境は苦手だという人は先ほど言ったようなことをして時間を過ごすと良いでしょう。
わいわいなどをしなくても、隅で数人で集まり静かに飲んでいるということもできます。
ではわいわいする人というのはどの様な特徴があると思いますか?なんでわいわいすることが好きなんだと疑問に思う人もいたのではないでしょうか?わいわいする人が好きな人というのは似たような共通点があります。
例えば、人を疑わない、人が好きだという人が多いです。
誰にでも友好的に喋ることができ、いつまでもお喋りをしているというのが特徴です。
明るい雰囲気や少しチャライという雰囲気があるという人もいるのではないでしょうか?ですが、そんなわいわいする人も苦手とするところがあるのです。
例えば一人で過ごすのが嫌いだという人もいるのではないでしょうか。
基本的に誰かといるというイメージが多いと思いますが、わいわいするのが好きな人はその様な傾向もあります。
何よりもポジティブに生きようとするのも特徴ですね。
周りの流行には直ぐに食いついて自分も同じことをしたり、とても明るく賑やかな人だと思う人もいるでしょう。
様々な特徴があるのですが、では具体的に見ていきたいと思います。
意外とこの人も飲み会になると楽しんでるなという人もいますが、その人も実はわいわいするのが好きな人の1人なのかもしれません!
1. 社交的でひとりで過ごすのが嫌い
社交的でひとりで過ごすのが嫌いだという人はわいわいするのが好きという特徴でもあります。
ひとりで行動することが苦手だ、ひとりでは何もできない、という人は常に誰かと行動することが多いです。
仕事に関してもひとりではなくペアやチームで動いているという人も多いのではないでしょうか。
その様な人は社交的でありながらもひとりで過ごすのが嫌いだという人になります。
とにかく人と話をしていたいというのも特徴で、何かあると直ぐに声をかけたり、堂々と人付き合いなどができるという人に多いです。
基本的にわいわいするのが苦手だという人は1人で静かにというのを好みがちですが、わいわいすることが好きだという人は逆にひとりで過ごすということが嫌いなのです。
2. 流行に敏感
流行に敏感であるというのも特徴の1つです。
常に新しい何かにわくわくをしているという気持ちもあり、直ぐにでも欲しいと思う人も多いでしょう。
常に流行の先を取っているという人もいますが、その様な人はわいわいすることが好きな人なのではないでしょうか?例えば服やズボン、靴に関しても流行になるものは全て揃えてしまうというのも特徴の1つです。
「今はこれが流行っていて」というような人も多いと思います。
また、古い物に関しては一切興味が無くなってしまうのも特徴の1つです。
常に新しい物に乗り換えていくので、古い物はもう着ない、捨てるといったことをする人もいるでしょう。
常に前を向くというタイプの人、常に新しい物でなければ嫌だ、という人は流行にとても敏感になります。
新発売のスマホや、ゲームなども流行に乗って買わなければと思う人もいるのではないでしょうか?ジャンルを問わず流行についていけるというのも特徴であり、わいわいするという人にとっては欠かせないものになるのです。
3. 人間が好き
人間が好きというのは動物より人と接する方が好きということです。
人と常に一緒にいたいと思う気持ちから、ひとりではいたくないという気持ちが強くなると思うのです。
その人は普段から誰かと一緒にいるというイメージはありませんか?どの様な人に対しても話しかけていたり、わいわいとしているイメージがありませんか?それほど人間が好きということになるのです。
人が好きだという人はあまり見かけないと思います。
ですが人が好きというのは素晴らしいことでもあるのです。
誰とでも接することができるというのは、わいわいすることが好きな人にとっての特権でもあると言えます。
普段人というのは苦手や好みなどが分かれたり、誰しも同じ考えの人なんていないです。
ですがその様な人と誰とでも接することができるというのは凄いことなのです!
4. 人をあまり疑わない
人をあまり疑わない傾向にあるのも1つの特徴です。
例えば何かあっても「気にしない!それより今は楽しもう!」という人がいると思います。
この様にいろいろな人に声をかけているのでその声をかけている人皆のことを疑わない傾向にあります。
何かあって遅れたのでは?と思う人もいるかもしれません。
集合時間に遅れてしまったとなった時に理由聞く人と聞かない人といますよね?その時に気にしないという人は人をあまり疑わない傾向にあるのと同時に、わいわいすることが好きという特徴でもあるのです。
では他にはどの様なことで疑わないのかというと、友人や家族関係では絶対に疑うことがないです。
何があっても信じているという状態で生活をしているので、人を疑うという行為がとても少なくなるのです。
5. いつまでもおしゃべりしていられる
いつまでもお喋りをしていられるというのも特徴の1つではないでしょうか?イメージ的には中心にいると考えてもらって結構です。
常に話の中心にはその人がいたりするのではないでしょうか?皆がその人に寄っていったり、話を皆で聞いていたりとその様なことはありませんか?いつまでもおしゃべりをしていられるという人はそれだけ話題も多く、面白いという認識があるから話を聞くのです。
面白くないという状況になるのであれば、その話を聞こうとはしませんよね?わいわいが好きだという人の中には話の中心になりいつまでもお喋りをしているという人が多いのです。
他にもどんな時でも喋っているのでいつの間にか時間が過ぎていた!なんていうこともあります。
それほどお喋りをしていられるのですね。
6. 話題が豊富
お喋りが得意ということはそれだけ話題も豊富ということになります。
話すという行為をするには必ず話題になるものが必要になります。
気兼ねない会話から話題を拾ってそこから広げていくという会話をしたことがありますか?その様なことが上手い人ほど話題が豊富な人なのです。
少しのことでも、道に落ちている物でも、何でも話題にして話をしてしまうという人もいるでしょう。
この様な人がわいわいすることが好きな人の特徴の1つです。
7. ポジティブ
常にポジティブ思考というのも1つの特徴です。
明るいイメージがありながらも、前向きな行動や発言が多いと思いませんか?わいわいとすることが楽しいと思っている人が、気分などが暗かったら逆に何かあったの?と心配されることが多いでしょう。
ですが、常にポジティブであり、前向きな発言や言動をすることで、周りも明るくなり次第にわいわいすることが楽しくなってくるのです。
この様なポジティブな人は基本、祭りや行事ごとが好きでいつもはしゃいでいるイメージがありますよね。
まだ喋るのかという人も中にはいると思います。
それほどタフであり、元気でもあるのです。
わいわいするのが苦手な人の特徴
わいわいするのが好きな人の特徴について話をしましたが、今度は苦手な人についてです。
わいわいするのが苦手という人は自分の時間をとにかく大事にするタイプの人や、自信が無いという人もいるでしょう。
その輪に入れるのか、自分自身に対しても自信が無いという人は基本的に1人を好む傾向があります。
では具体的にどの様な傾向にあるか見てみたいと思います。
1. 自分の時間を大切にしたい
自分の時間を大切にしたいという人はわいわいするのが苦手な傾向です。
常に1人でいることを好み、全てを自分の時間に使いたいと思っている人はわいわいすることが苦手です。
なのでいつも自分の世界に入りがちでもあります。
自分の世界に入り込んでしまい、あまり他の人に興味が無いという状態にもなるかもしれません。
2. 人前で大声で話したり笑うのが苦手
人前で大声で話しをしたり笑うのが苦手という人もわいわいするのが苦手な人の特徴です。
これはいつもわいわい楽しんでいる人が大声で話しをしたり笑ったりするので、それに対してあまりよく思っていないという人に多い傾向があります。
普通に喋ればいいのにと思う人もいるでしょう。
人前で大声で話したり笑うことが恥ずかしいという人もいます。
その様に思うのは決して悪いことはありませんが、小声すぎにも注意が必要です。
3. 友達が少ない
友達が少ないというのも特徴の1つです。
同窓会や飲み会で話す人がいないという状況になる可能性もあります。
この様な状況で1人で飲むというのはとても嫌ですよね。
ですが友達が少ないというのは数が少ないですが信頼は厚いということになります。
友達が少なくても同窓会などのわいわいすることが嫌なのに出席をするというのは立派だと思います。
4. 自分に自信が無い
自分に自信が無いという人も苦手だという人の特徴の1つです。
何をするにしても自分自身に自信が無いと行動や言動に移すことができません。
不安を抱えながらも来ているという人もいるでしょう。
5. 生真面目
生真面目なところが多いのも特徴の1つです。
変に真面目な部分が出てしまい、時にはそのノリや雰囲気を変えたりしてしまうということもあると思います。
ですがそう思うのであればそれをちゃんと言うことが大切です。
仮に変わってしまっても本当にそう思っていたという主張があれば誰もが認めてくれると思います。
変に真面目すぎないようにするのも気をつけるべきことではありますが、わいわいするのが苦手だという人はこの様な傾向があるように思えます。
まとめ
いかがでしたか?わいわいすることが好きな人、嫌いな人様々な特徴があると思います。
その中でも嫌いな人のためにどうすればフリというものができるのかをお話ししました!この様な状況は人生の中で必ず数回はあると思います。
仮に出席をしても楽しむフリで乗り切るように頑張りましょう!