デートの断り文句を正直に捉えてはダメ!
「また今度ね」という言葉を、どの程度捉えたらいいのかは悩ましいところがありますよね。
デートの断り文句であるという可能性を見据えての行動が大切になります。
これは人それぞれといったところですが、2回3回誘って連続で断られたということであると、もうその「また今度ね」は断り文句であると思って間違いないです。
何度誘っても「また今度ね」と言われることであれば、もうしつこく誘ってはいけません。
基本的に脈なし女と見ても間違いないでしょう。
ついつい、くどき落としたい女性であると、「たまたま都合が悪いだけ!」と捉えたいのはわかります。
しかし、あまりしつこくしても嫌われてしまうかもしれません。
「今度」は永遠に来ません!
複数回断られたということであると今度は永遠にやってきません。
ただ、これも複数回とは言っても、2回、3回位が限度です。
それ以上になると非常にしつこい印象持たれ、相手に非常にしつこく嫌な印象与えてしまうことがあります。
「今度」と言って全く行けそうな日の指定がないということであれば、断り文句であると思って間違いありません。
女性との交際に慣れていなかったり、あまり対人関係が得意でないと、そのような断り文句をついつい言葉通りに捉えてしまうところがあります。
ですので、そこでつまずいてしまうことも決して珍しくありません。
ですが、まれに「今度」と言われたけれど、本当に都合が悪いだけだったこともあります。
では、そんな都合が悪いだけだった時にはどのようなものがあるのでしょうか?
脈ありと脈なしの見分け方についてもうちょっと掘り下げてみましょう。
脈ありなら具体的な代わりの日付を指定する!
脈ありの場合であると、「また今度」と言って断られても、他の具体的な日時を指定してもらえることがあります。
たとえ、その時は「また今度」とだけ言われて予定はわからないと言われても、後日に都合の良い日を連絡してくれるでしょう。
どうしてもあなたと一緒にデートに行きたい!と言うことであれば、都合が悪くても代替えの日を提示してでもデートをしたいと思うものです。
具体的な代わりの日付を指定することなく「また今度」と言われたら脈なし。
たとえ後になっても具体的な代わりの日付を指定してくれたのならあれば、脈ありと思って間違いないです。
とある非常に女性にモテるアイドルグループメンバーの男性の方が、「また今度ね」と断られたというシチュエーションになった時にどうする?と言う質問に対してこう答えているのを見ました。
彼は、2度断られたら「今度都合が良い時に連絡してね。」と言ってあとは連絡を待つそうです。
それで連絡がなければ脈なしと判断をするということを言っていました。
脈なし女の見分け方その3:LINEの返信速度
脈あり女か脈なし女かという見分け方の一つとしてLINEの返信速度があります。
深く考えずにすぐに返信する人や、長文を打つようなタイプの人、送った時に相手からどんな反応が返ってくるのかというのを考えながらゆっくりとメールを打つタイプの人など様々なタイプの人がいます。
では、LINEやメールの速度に対する脈のありなしの見分け方を見ていきましょう。
返信が早い=脈ありとは限らない
返信が早いと、自分に興味があると思ってしまいます。
しかし、さっと目を通して、適当に送り返すこともできるので、返信の早さというのは脈ありかどうかにあまり関係しません。
相手の反応に気をつけながら発言をするということや、言葉を選びながら文章を考えるタイプだと、返信は遅くなる傾向にあります。
長文だとその分時間がかかるでしょう。
ですので、返信が早いからと言って脈ありだと思ったら、脈なしだったというパターンはけっこう多いのです。
そっけない内容は脈なし濃厚!
基本的に、脈なしか脈ありかを見分けるためには、返信の速さよりも内容を重視しましょう。
例えどんなに返信が早くても、そっけない内容ならば脈なしの可能性が濃厚です。