男性陣の皆さん、過去、好きな女性にアプローチをかけて脈があると思ったのに、思いがけぬ失恋をしてがっかりした経験はありませんか?
脈あり女と思いきや…実は脈なし女だったということは意外とよくあることなのです。
そこで今回は、どんな時に脈があって、どのようなときに脈がないのか見分け方をご紹介していきます。
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脈なし女の見分け方その1:昔の恋バナ
本気で恋人関係になりたいと思っている男性と、恋愛対象ではない男性とでは、少々振る舞い方が違います。
その見分け方の1つとして、昔の恋バナを積極的にしてくれるかどうかと言うところにあります。
なんだか昔の話をしてくれると言うと心を開いてくれたようで嬉しく思いますよね。
特に男性は自分が子供の時の話は心を開いて女性にしかしないと言われています。
女性が昔の話をしてくれるという事は、自分に心を開いてくれたのではないかと思いますよね。
だけど女性の場合は少々事情が違ってきます。
あなたが恋愛対象じゃないからこそ話すんです
残念ながら女性の場合は恋愛対象じゃないからこそ、そのような過去の恋バナの話をする人が多いのかもしれません。
昔の話や失敗談をしてくれると、なんだか心を開いてくれたようで自分にだけこのような振る舞いをするのではないか?と思ってしまっても不思議ではありません。
だけど女性は割とオープンなところがあります。
失恋して落ち込むと、友達を呼んでさんざん愚痴を言ったり泣いたりすることで、「この子大丈夫かな?」と思うくらいに荒れたり落ち込んだりします。
だんだんと話を聞いてもらうことで心の膿を出し切り、少しするとあっさりと立ち直っているのです。
このように女性は、自分の弱いところ見せることにあまり強い抵抗感を示さない傾向にあります。
失敗談を話してくれたから心を開いてくれるのは自分に恋愛対象だからと思ってしまいますが、残念ながら少々違うのかもしれません。
好きな男性に過去のミスは話さないもの
女性であっても好きな男性の前で自分の過去の恋愛に関する失敗と言うのはあまり話したくないものです。
たとえ、過去のそのような失敗を反省してその過ちを繰り返さないようにしているとしてもです。
そのような話をすると「この子、本当に自分の彼女としてふさわしいのかな?」と思われてしまう可能性があります。
恋愛対象の本気の男性には、そのような懸念を抱かれるような話はあまりしたくないのです。
そのような過去の恋バナに失敗談についていろいろと話してくれると言う事は、確かに心は開いているかもしれません。
でも、好きな男性に対する振る舞いではないのは確かです。
友達として受け入れているからそのような恋バナの失敗談をしている可能性もあります。
脈なし女の見分け方その2:「また今度ね」
基本的に女性は食事や遊びに誘われた時も、はっきりとは断りません。
例えば、「行きたいのだけれど都合が合わない」という風に、「行かない」のではなく「行けない」という感じで断ります。
女性は「また今度ね」と言うことがよくあります。
これは言葉通りに捉えると、「今回は都合が悪くても次だったらいけるのではないか?」と思いますよね。
ただ、この「また今度ね。」は少々難しいところがあり、本当に都合が悪い場合もあります。
しかし、本当は断りたいのだけれどはっきりと断ると角が立つので「また今度」と断っているという可能性もあるのです。
では、この「また今度」の見分け方にはどのようなものがあるのでしょうか。