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まさに外道だと思った10個の出来事(続き4)

その手口がまさに外道というイメージです。

お金を正当に稼ぐ方法はいくらでもあるのに、偽札を作って社会を惑わすような方法を取ることが外道だと言われるのです。

偽札作りは壮観にできるものではありませんが、お金がないからと言って、普通はそう言ったことをしようとは思いません。

10. 悪徳宗教

 悪徳な宗教を見ていると、その教祖や教団に対しては外道という言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。

困っている人の弱みに付け込んでお金や大切なものを奪おうとする体勢は外道としか言いようがないですよね。

悪徳宗教にはまってしまっている人は、精神的にコントロールされてしまっているので、そう簡単に抜け出すことができません。

弱っている人をそうしてさらにひどい道へと突き落とそうとするやり方は、人としての道を外れていると言ってしまって問題がないものでしょう。

外道な人の特徴とは?

 外道な人とはどのような特徴を持っている人のことを言うのでしょうか。

外道な人を見分けることができれば、その人から被害ウケることもなくなりますよね。

外道な人の特徴を以下に挙げましたので、人を見る際の参考にしてみてください。

1. 自分さえ良ければいいと思っている

 外道な人は基本的に自分を中心的に考えています。

自分のことだけ良ければ良いと思っているので、他の人がどうなろうとも構いません。

そのために、ひどいと思われるようなことでも普通にすることができるのです。

自分さえ良ければ良いと思っている人は人のことを助けようともしないでしょう。

2. 全部人のせいにする

 全部人のせいにするという特徴を持っている外道も多いですね。

外道なことをする人は自分で自分の責任を負うことはありません。

これはよく考えてみると当たり前だと言えるのではないでしょうか。

なぜなら、自分で自分のしたことに責任を持つ人は、自分のしたことがひどいことなら、それを怖いことだと思ってしまうからです。

外道な人は、自分の人生や自分のしたことに対して責任を持っていないので、平気でひどいことをすることができるものなのです。

3. 人の手柄を全部取る

 人の手柄を全部取ろうとする傾向がある人も外道の特徴を持っていますね。

人の手柄を取るようなずるいことができる人間はそう簡単に見つけることができません。

人として恥ずかしいと思ってしまうからです。

ですが、外道な人間は人としての道に外れてしまっているので、そう考えることが怖くないという特徴があります。

まとめ

 いかがでしたか?
 外道な人の特徴や外道な人の行動を理解することができたでしょうか。

外道な人は、基本的には普通の人から理解されることがありません。

そのことがさらに外道への道を歩ませてしまっているのかもしれませんね。

ですが、外道な道を歩んでいる人は、そう言った道しか歩めない人なのかもしれません。

あまり関わらない方が良いですし、そちらの道に行かないように反面教師にしてみるしかないのではないでしょうか。