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疑心暗鬼になってる人の原因や11個...(続き6)

自分の性格を変えることは難しいですが、悪い言い方ではなく、なるべく良い言い方にとらえてみてはどうでしょうか?

臆病なひとは慎重な人、過敏過ぎる人は気が利く人など、言い方を変えるだけで全然違いますよね。

もし誰かに嫌味を言われても自分の心の中で良いように受け取ると、全然違いますよ!

ネガティヴ思考な性格

ネガティヴ思考な性格の人間の特徴として、自己評価が低く否定的、人からどう見られているか気にしてしまう、他の人と比べてしまいます。

ネガティヴ思考な人間は多く、誰でも前向きになれない時や考えなってしまうのですが、ずっとネガティヴ思考だと他者から良い印象は受けません。

ネガティヴ思考の改善策として、失敗しても何度でもやってみるとゆるく考えることです。

失敗は誰にでもあることで、諦めずに何度もチャレンジしていくことで、自分に自信がついてきます。

ネガティヴ思考の人は考えすぎてしまうことも多いので、スポーツをすると気分転換にもなるので体を動かすことをおすすめしますよ。

甘えたり頼ったりできない

甘えたり人に頼るのが苦手な人間は結構多いです。

日常生活はともかく、仕事でもそうゆう人はたくさんいます。

自分も過去に人に甘えたり、頼ったりすることが苦手でしたが、仕事の人に何度も言われたことがありました。

仕事はチームワークが大切で、出来ない時は無理をせず人に頼ることを覚えなさいと何度も言われたことがあります。

実際に人に頼らないといけなければ、失敗してしまうことも多く、何度も苦しい目にあったことがありました。

これは日常生活よりも、仕事の方がやらないといけない感が強いので、改善はされやすいと思いますよ。

精神的な病気

精神的な病気の場合、自己診断が出来る問題ではないので、必ず心療内科の先生に相談して下さい。

内科や他の科とは異なり、一度行っても病名は判断つかないのだそうです。

診察は問診票を書くことと先生から質問を受けることなので、何度も通わなければ分からないので、少し根気が入ります。

うつ病

うつ病は最も多く、名前を聞いた人もたくさんいると思います。

うつ病は重度のストレスが原因で起こると言われている病気なのです。

人間関係、環境変化からくるストレスが多く、悲しい出来事だけではなく、結婚など嬉しい出来事にも発症してしまうケースも多発してしまいます。

うつ病を発症しやすい方は、真面目な方がなりやすい傾向にありますよ!

うつ病を治す際はお医者さんから処方されたお薬をしっかり飲むことが重要だそうです。

うつ病だけではなく、ちょっと治ったからと言って治療をやめてしまうと絶対によくありませんからね。

人格障害

人格障害とは言動や考え方が普通の人とは異なり、情緒不安定で有内なのはリストカットなど衝動的な行動を繰り返し、対人関係に支障をきたしてしまう精神疾患を意味します。

社会生活を送る上で困難をきたしてしまうほど重度であり、厄介なのは本人がその異常さに気がついていない点です。

うつ病や他の精神疾患とは異なり、人格障害に関して詳しい原因ははっきりしていません。

治療方法はカウンセリングと薬物療法を行いますが、問題行動が収まるまで最低でも1年はかかるとは言われており、根気が必要とされています。

統合失調症

統合失調症とは感覚鈍麻や妄想、幻想、幻覚などを引き起こし、精神機能のネットワークが上手く動かない状態を表します。

統合失調症の症状の種類は3種あり、幻覚や妄想状態が強い場合は陽性症状、感情表現が乏しい場合は陰性症状、日常生活を困難にしてしまうほどであれば認知機能障害と呼ぶのです。

統合失調症の原因は神経細胞の移動の役割を持つタンパク質のケイカモンの一種と、受容体の働きの低下であると言われています。

治療方法は薬物によるもので、この病気は早い人では1ヶ月以内、ひどい場合は10年以上かかってしまいます。

完治はしますが、前途の通り時間がかなりかかるので、途中で諦めてしまう人もいるでしょう。

ですが薬を服用することを放置してしまっては治るものも治らないので、焦りは禁物なのです。

PTSD