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マニアックだなと思った趣味25選(続き2)

かなりマニアックではありますが、これは和歌という作品ですから、もしかしたら小説を読む感覚で好きで読んでたら覚えてしまった、ということもごくまれにあるのかもしれません。

和歌や俳句といった昔の創作物は遺産としても、内容にも非常に大きな価値があるものです。

西洋における詩同様ですね。

今となっては学者さん達の専売特許となっているかもしれませんが、美しい意味に誘われて趣味が百人一首という人は、いても何も不思議ではありません。

千年以上も昔に創作されたものに心奪われるというのも、なかなか神秘的ですよね。

砂鉄収集

砂鉄とは、岩石中に含まれる磁鉄鉱などが、風化の過程で母岩から分離し、運搬過程で淘汰集積したものです。

小学生の頃、自由研究で磁石を使って砂鉄を集めたという人もいるのではないでしょうか。

砂鉄は公園の砂場や砂浜などで採取することができます。

砂浜で採取すれば袋いっぱいに砂鉄を集めることができるでしょう。

採取後は砂鉄を使って実験をしたり、砂鉄スライムを作ったりと遊びに活用できそうですね。

紙幣追跡

これはマニアックを越えて、聞いたこともないという人が多いのではないでしょうか?

自分が持っているその紙幣の通し番号をサイトに登録して、その紙幣が既に別の人に登録されていた場合、紙幣追跡が可能となるそうです。

どうやら野鳥の動きを追うことと感覚が似ているみたいですね。

裁判傍聴

裁判傍聴を趣味としている人はけっこういるかもしれませんね。

アメリカは訴訟の国なので、一般人にも馴染みがあるようですが、日本はそこまでではありません。

きっと馴染みがない人には裁判傍聴は不思議に見えるかもしれません。

何かしらの犯罪が起きて、裁判になった時、五つの視点があります。

この五つの視点がめまぐるしく変化し罪と罰が論理的に確定します。

五つの視点とは被害者、被告、検察官、弁護士、裁判官ですね。

犯罪ですから、面白いという感覚では語れません。

趣味というと不謹慎な気もしますが、被害者がいますから楽しい趣味という感覚には語弊がありますね。

許されざる罪に対して、罰の程度を考えるという経験は裁判傍聴でしかできない貴重な経験です。

世の中にある罪と罰を目の当たりにして真剣に考えることは、今後の自分の人生にも大きく影響するのではないでしょうか。

ストリートビュー旅行

ストリートビューはみなさんも一度見たことがあるのではないでしょうか。

場所を検索をした時に出てくる写真ですね。

確かにあれは相当便利ですよね。

初めて行く場所などは土地勘もなく、不安になったりしますが、事前に写真で見ておけば、そうそう迷子になることもないでしょう。

スマホやタブレットを持っていれば、現地でそれを見ることも可能ですからね。

でもまさか、それを利用して旅行することができるなんて驚きです。

言われてみれば、かかる費用は月々の通信代のみで、世界中の至る場所に行くことができるわけですから、かなりレアな体験が低コストでできますね。

クロスワード作り

よく電車の中でやっている人を見かけますよね。

頭の体操にもなるし、クイズ感覚で楽しそうです。

やたらと難しそうなイメージがありますが、中毒性があって、一度はまると抜け出せない趣味かもしれません。

昆虫や爬虫類の飼育

トカゲや蛇、イグアナ、カメレオンなどが好きでペットとして飼育している人もいますよね。