そんな時は、パーツだけ買ってカスタマイズ…というのは非常に実用的なのです。
マインスイーパ
あまり馴染みがないかもしれませんが、マインスイーパとは、地雷原から地雷を取り除くゲームのことです。
オリジナルは1970年代までさかのぼります。
非常にシンプルなパズルゲームですが、なんとこのゲームのオリジナルの制作者はゲームの歴史において、かなりの伝説的な人物だそうです。
今でこそ、ゲームはスマホでというのが主流ですが、もちろん昔は家庭で楽しむものでした。
家族そろってパズルゲーム、というのも珍しい光景ではなかったのかもしれません。
そう考えると、ゲームの歴史も奥深いものですよね。
コンピューターの進化によって大幅にあり方自体が変わったものの一つに挙げられるでしょう。
その頃がゲームにおいては古き良き時代だったのかもしれませんね。
ハイスペックになったから、そのゲームが優れているということでもありませんから。
将棋やオセロも真剣にやると、新鮮で味わい深いものがあります。
たまにはシンプルなパズルゲームもいいものですよね。
タグ集め
コレクターというのはどんなジャンルにも存在するようです。
タグと言っても、PC用語のタグではありません。
荷札や値札のことです。
これもまたマニアック度が高いですね。
時代劇
年配の方にはいまだに多いのではないのでしょうか?
日本が誇る伝統芸能、それが時代劇です。
悪即斬のもと、派手な殺陣によって正義を表現する時代劇。
もう忘れられた侍魂を思い出させてくれる…かもしれません。
どんな作品でも、基本的な構造が同じなのが時代劇の特徴ですね。
アメリカで言えば西部劇に値するでしょうか?
こっちは刀、あっちは銃。
どっちがかっこいいのでしょう。
これもまた古き良き時代を彷彿させてくれそうな趣味ですね。
深海魚
虫や爬虫類飼育は僕にはできそうにないのですが、これは気になる趣味です。
ただ深海魚は光や餌など、飼育が非常に難しそうですね。
深海という無法地帯では、頼れるのは自分の力だけでしょうから、強くたくましくなければ彼らも生きてはいけないのでしょう。
そんな無法地帯で生きている彼らの生態系は非常に興味をそそります。
でも、深海で生きていく魚を部屋の片隅に置いておくというのはいささかかわいそうな気がしますね。
️人の趣味嗜好はディープで奥深い…
一気に25選をお伝えしました。
意外と知名度があるものや、まったく知らないもの、あげくまったく理解できないものまであったように思えます。
書いてる僕も、書いてるうちに興味がわいたりして、人の嗜好は奥が深いなあとつくづく実感しました。
自分できちんと責任をとれる趣味なら、そこは完全なる個人世界。
みなさんもこっそりディープな世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。