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マニアックだなと思った趣味25選(続き3)

かなりマニアックな趣味だと思う人も多いでしょうし、昆虫や爬虫類を苦手とする人には理解されない趣味でしょう。

ですが、爬虫類の魅力に気付いている人は、犬や猫よりもかわいいと思って飼育しています。

散歩の必要もなく、鳴き声もないので一人暮らしでも飼いやすいんだそうですよ。

夢日記

シンプルに夢を書き記していくという行為は神秘的な作業に見えます。

実際に夢を具体的に書き記す行為は、脳の発達を促進させ、記憶力向上、速読可能、などの効果があると聞きます。

古今東西、「夢」とは学術的に研究されているものの一つです。

芸術でも、これまで数えられないほどテーマとして取り上げられてきました。

それは単に「定義できない謎のもの」という理由からではなく、心と脳において神秘的な働きをし、人々を魅惑してきたからなのでしょう。

自分でも理解不能な物語が頭の片隅でおぼろげに展開されれば、起きた瞬間、誰でも不思議な気持ちになりますよね。

これをできる限り明確にしよう、というものが夢日記です。

すごくロマンティックな趣味ですよね。

AA制作

AAとはアスキーアートの略です。

アスキーアートとは、コンピューターテキストによる視覚的表現技法のことで、小さな文字を無数に並べることによって、一つの大きな絵になるという、誰しも一度は見たことがあるものです。

メールでよく使う絵文字や顔文字もこれに相当します。

普段何気なく使っているものですが、これを自分で作るとなると…なかなかやっかいな作業になりそうですね。

今時はPCで、いろんな種類のフォントが使えますから、より表現の幅は広がっているのでしょう。

インターネットで検索するとたくさんのアスキーアートが見れますが「これどうやって作ったの?」とその出来には驚嘆させられるものも多いです。

非常にクオリティが高い作品が無数にありますよね。

デジタル社会における表現スタイルの一種とも言えるものなのでしょう。

それを会社ではなく、個人の趣味となると…これもまたなかなかにマニアックレベルが高いですね。

アラビア文字

これはもうマニアックな趣味を越えて、学者レベルです。

一般人から見れば、文字ではなく「記号」にしか見えませんから。

「英語はまったく分からないけれど、アラビア文字は書けます」という人がいたら、相当ユニークな人ですね。

ただ言語学というのは、歴史を知ると興味がわいたりする気持ちは少し分かります。

このアラビア文字の歴史も奥深く、起源はなんと紀元前3世紀頃にあると言われています。

紀元前3世紀の東方の国々で一体何が起きて、言語としてアラビア文字が生まれたのか?などを探ると、もしかしたらあなたも今日からアラビア語に興味をもつかもしれません。

男装・女装

男装、女装と言えば、やはり漫画やアニメのキャラになりきるコスプレが主流になるでしょう。

祭典の「コミケ」では、縦横無尽にコスプレイヤー達が活躍しています。

衣装も手作りというほどのキャラ愛は、マニアックとはいえ立派な趣味ですよね。

驚くことに外国の人達も日本のキャラクターのコスプレするくらいですから、そのジャンルに興味がある人にはよほど魅力的なのでしょう。

自分ではない何かになりきるというのは見方によってはロマン溢れる趣味ですね。

古墳巡り

古墳と言われると確かにマニアックですが、その実態は「奈良に旅行に行ったら大仏を見る」のとそう変わらないのかもしれません。

歴史的遺産巡りですから、一度は誰もがやったことはあるはすです。

ですが、なぜか古墳と言われると違和感がありますよね。

「昨日の休みは前方後円墳見に行って、わくわくしちゃった!!」という人とは確かにあまり出会いません。