古墳も祭っている場所ですからパワースポットとして取り上げられても不思議はなさそうですが。
いつの日か、古墳巡りが流行る日がやってくるかもしれませんね。
チロルチョコ包み紙コレクター
趣味にかける費用でいえば、だいぶ良質な趣味ですね。
どんなにはまっても身を滅ぼすことはなさそうです。
チロルチョコを買う→食べる→包み紙をキレイにする→新商品を逐一チェックするという流れです。
集めた紙を壁に貼って見つめて充実感を得る、ファイルに入れて保管する、といったこともありそうですよね。
お金をかけずに満足感が得られるなら、充分良い趣味です。
初版本コレクター
一方こちらは費用がかかりそうな趣味ですね。
新刊ならまだしも、だいぶ古い書物の初版であれば数十万円もしたりします。
装丁が変わってたりなどもあってもレア感があるのもよく分かります。
古本屋などで見かけると、本そのものから威厳が感じられたりしますよね。
でも費用が…歴史的価値がある初版は、桁が違う金額がつけられています。
一般人には不向きな趣味かもしれません。
ほんとに興味がある本は発売されたその時すぐ買ってしまいましょう。
いつの日か、とんでもない金額がつけられるかもしれません。
タバコの空き箱コレクター
包み紙と同じジャンルの趣味ですね。
中身がなければ、箱も紙もゴミになるのがセオリーですが、やはりここはマニアック、斜め上を行ってくれます。
かつては、タバコの箱には「喫煙の危険性」を記さなければいけないという法律はなく、デザインをそのまま楽しむことも可能でした。
洗練されたパッケージデザインを部屋のインテリアに…ということもかつてはあったかもしれませんね。
でも今時は「タバコ吸うと肺がん率3倍ですよ!気を付けて!」という注意書きが法律上必須で、デザインを著しく損なっているような気がします。
ネジコレクター
コレクターでもこれはトップクラスにマニアックですね。
一般人には全く美学が分からないかもしれません。
個人的には一度もお目にかかったことがないのですが、みなさんの周りにはいますか?
PC改造
これもマニアックですが、なかなか実用的です。
できることなら僕もこの技術は欲しいですね。
パソコンは精密機器ですから、知識がない人は絶対に触ってはいけません。
ですが、知識がある人は改造すると、低価格でもハイパーマシンになりえます。
今時はパソコンの利用方法も様々なので、マシンによって特徴が違いますよね?
たくさんのアプリやソフトが内臓され、コネクタの種類や数も様々です。
選ぶこちらとしては幅広くて非常にありがたいのですが「これいらないから、あれつけて欲しい!!」というマシンが多いのもまた事実です。
そんな時は自分でパーツを買ってきて取り付けることができます。
しかも予想以上にコストは低いです。
処理速度を上げることも可能ですし、本来ついていないコネクタを増設することも可能です。
PC業界は日進月歩ですから、あっという間にかつての最新が廃れてしまうものです。
だからといって二年に一度、全ての環境を買い替えるわけにはいきませんよね?