趣味は誰にでもあるものですよね。

大抵は、読書や映画鑑賞といったものでしょうか?

しかし、世の中とは広いもので、他人にはまったく理解できない趣味を持っている方もいます。

今回のテーマはそんな「マニアックな趣味」についてです。

周りにしてみれば「それの何が楽しいの??」ということも、本人にとっては至福の時間を与えてくれるものです。

無趣味な人もけっこういるようですが、趣味は多ければ多いほど、それがどんなものでもいいことだと思います。

時間を持て余し、だらだらと過ごすのは非常にもったいない時間の使い方です。

たまにはいいと思いますが、人間の時間は限られてますから、できれば有意義に使いたいものです。

例えどんなにマニアックな趣味でも本人にとっては深い価値があるものです。

️周りにいない?マニアックな趣味の人

あなたの周りにはいますか?

「どういうきっかけでそれが好きになったんですか?」というレベルの趣味をお持ちの人が。

もしかしたら言い出しにくくて誰にも言ってないだけかもしれません。

マニアックな趣味を持っている人とはつまり一般的趣向とややずれた感覚を持っている人が多いので、その趣味自体は理解できなくても、その人自身が、とても興味深い人間かもしれません。

️マニアックだな…と思った趣味25選


それでは、マニアックだなと思った趣味25選をご紹介していきます。

コケ栽培

たしかに「趣味はコケ栽培です」と聞いたら、マニアックな趣味だと思うかもしれません。

ですが、苔のテラリウムや苔玉など、小さな緑を楽しむ人が増えてきています。

他にも盆栽に使うなど、和の心の演出としてコケを栽培することもあります。

あの深い緑や神秘的な雰囲気が、和のわびさびを表現してくれるようです。

写経


写経とは、経典を書き写すことです。

マニアックではありますが、最近では、心を落ち着かせることができる趣味として人気が出てきています。

古くは仕事として存在していたようです。

信仰として「この経典を書き写して理解すれば、幸せになれますよ」という言い伝えもあったそうで、仏教を広めるための儀式のようなことだったみたいですね。

写経は筆ペンと写経用紙があれば気軽に始めることができ、あまりコストがかかりません。

またストレス解消を目的として始める人もいるんだそうですよ。

家系図作り

家系図作りもなかなかマニアックな趣味ですよね。

戸籍を遡って自分の家系図を作っていくのですが、なんと200年前ぐらいまでは戸籍から調べることが可能なんだそうです。

それ以前の先祖のことを調べるとなると、文献調査や現地調査などを行うことになるため、時間もかかります。

ですが、徹底的に調べ上げ家系図を作り上げることができたときには、とてつもない達成感を味わうことができるのではないでしょうか。

国旗の暗記

世界中の国旗を暗記するという趣味を持っている人も、マニアックと思われるかもしれません。

よく知られている国の国旗は多くの人がわかると思いますが、小さな国の国旗をすぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

国旗を暗記するだけでなく、国旗の由来やその国の歴史などに興味を持つ人も多いようです。

ネットを使えば国旗を全て見ることができますし、国旗のアプリもあるので、気軽に始めることができる趣味です。

百人一首暗記

これも国旗並みに気力が必要な趣味ですね。

かなりマニアックではありますが、これは和歌という作品ですから、もしかしたら小説を読む感覚で好きで読んでたら覚えてしまった、ということもごくまれにあるのかもしれません。

和歌や俳句といった昔の創作物は遺産としても、内容にも非常に大きな価値があるものです。

西洋における詩同様ですね。

今となっては学者さん達の専売特許となっているかもしれませんが、美しい意味に誘われて趣味が百人一首という人は、いても何も不思議ではありません。

千年以上も昔に創作されたものに心奪われるというのも、なかなか神秘的ですよね。

砂鉄収集

砂鉄とは、岩石中に含まれる磁鉄鉱などが、風化の過程で母岩から分離し、運搬過程で淘汰集積したものです。

小学生の頃、自由研究で磁石を使って砂鉄を集めたという人もいるのではないでしょうか。

砂鉄は公園の砂場や砂浜などで採取することができます。

砂浜で採取すれば袋いっぱいに砂鉄を集めることができるでしょう。

採取後は砂鉄を使って実験をしたり、砂鉄スライムを作ったりと遊びに活用できそうですね。

紙幣追跡

これはマニアックを越えて、聞いたこともないという人が多いのではないでしょうか?

自分が持っているその紙幣の通し番号をサイトに登録して、その紙幣が既に別の人に登録されていた場合、紙幣追跡が可能となるそうです。

どうやら野鳥の動きを追うことと感覚が似ているみたいですね。

裁判傍聴

裁判傍聴を趣味としている人はけっこういるかもしれませんね。

アメリカは訴訟の国なので、一般人にも馴染みがあるようですが、日本はそこまでではありません。

きっと馴染みがない人には裁判傍聴は不思議に見えるかもしれません。

何かしらの犯罪が起きて、裁判になった時、五つの視点があります。

この五つの視点がめまぐるしく変化し罪と罰が論理的に確定します。

五つの視点とは被害者、被告、検察官、弁護士、裁判官ですね。

犯罪ですから、面白いという感覚では語れません。

趣味というと不謹慎な気もしますが、被害者がいますから楽しい趣味という感覚には語弊がありますね。

許されざる罪に対して、罰の程度を考えるという経験は裁判傍聴でしかできない貴重な経験です。

世の中にある罪と罰を目の当たりにして真剣に考えることは、今後の自分の人生にも大きく影響するのではないでしょうか。

ストリートビュー旅行

ストリートビューはみなさんも一度見たことがあるのではないでしょうか。

場所を検索をした時に出てくる写真ですね。

確かにあれは相当便利ですよね。

初めて行く場所などは土地勘もなく、不安になったりしますが、事前に写真で見ておけば、そうそう迷子になることもないでしょう。

スマホやタブレットを持っていれば、現地でそれを見ることも可能ですからね。

でもまさか、それを利用して旅行することができるなんて驚きです。

言われてみれば、かかる費用は月々の通信代のみで、世界中の至る場所に行くことができるわけですから、かなりレアな体験が低コストでできますね。

クロスワード作り

よく電車の中でやっている人を見かけますよね。

頭の体操にもなるし、クイズ感覚で楽しそうです。

やたらと難しそうなイメージがありますが、中毒性があって、一度はまると抜け出せない趣味かもしれません。

昆虫や爬虫類の飼育

トカゲや蛇、イグアナ、カメレオンなどが好きでペットとして飼育している人もいますよね。

かなりマニアックな趣味だと思う人も多いでしょうし、昆虫や爬虫類を苦手とする人には理解されない趣味でしょう。

ですが、爬虫類の魅力に気付いている人は、犬や猫よりもかわいいと思って飼育しています。

散歩の必要もなく、鳴き声もないので一人暮らしでも飼いやすいんだそうですよ。

夢日記

シンプルに夢を書き記していくという行為は神秘的な作業に見えます。

実際に夢を具体的に書き記す行為は、脳の発達を促進させ、記憶力向上、速読可能、などの効果があると聞きます。

古今東西、「夢」とは学術的に研究されているものの一つです。

芸術でも、これまで数えられないほどテーマとして取り上げられてきました。

それは単に「定義できない謎のもの」という理由からではなく、心と脳において神秘的な働きをし、人々を魅惑してきたからなのでしょう。

自分でも理解不能な物語が頭の片隅でおぼろげに展開されれば、起きた瞬間、誰でも不思議な気持ちになりますよね。

これをできる限り明確にしよう、というものが夢日記です。

すごくロマンティックな趣味ですよね。

AA制作

AAとはアスキーアートの略です。

アスキーアートとは、コンピューターテキストによる視覚的表現技法のことで、小さな文字を無数に並べることによって、一つの大きな絵になるという、誰しも一度は見たことがあるものです。

メールでよく使う絵文字や顔文字もこれに相当します。

普段何気なく使っているものですが、これを自分で作るとなると…なかなかやっかいな作業になりそうですね。

今時はPCで、いろんな種類のフォントが使えますから、より表現の幅は広がっているのでしょう。

インターネットで検索するとたくさんのアスキーアートが見れますが「これどうやって作ったの?」とその出来には驚嘆させられるものも多いです。

非常にクオリティが高い作品が無数にありますよね。

デジタル社会における表現スタイルの一種とも言えるものなのでしょう。

それを会社ではなく、個人の趣味となると…これもまたなかなかにマニアックレベルが高いですね。

アラビア文字

これはもうマニアックな趣味を越えて、学者レベルです。

一般人から見れば、文字ではなく「記号」にしか見えませんから。

「英語はまったく分からないけれど、アラビア文字は書けます」という人がいたら、相当ユニークな人ですね。

ただ言語学というのは、歴史を知ると興味がわいたりする気持ちは少し分かります。

このアラビア文字の歴史も奥深く、起源はなんと紀元前3世紀頃にあると言われています。

紀元前3世紀の東方の国々で一体何が起きて、言語としてアラビア文字が生まれたのか?などを探ると、もしかしたらあなたも今日からアラビア語に興味をもつかもしれません。

男装・女装

男装、女装と言えば、やはり漫画やアニメのキャラになりきるコスプレが主流になるでしょう。

祭典の「コミケ」では、縦横無尽にコスプレイヤー達が活躍しています。

衣装も手作りというほどのキャラ愛は、マニアックとはいえ立派な趣味ですよね。

驚くことに外国の人達も日本のキャラクターのコスプレするくらいですから、そのジャンルに興味がある人にはよほど魅力的なのでしょう。

自分ではない何かになりきるというのは見方によってはロマン溢れる趣味ですね。

古墳巡り

古墳と言われると確かにマニアックですが、その実態は「奈良に旅行に行ったら大仏を見る」のとそう変わらないのかもしれません。

歴史的遺産巡りですから、一度は誰もがやったことはあるはすです。

ですが、なぜか古墳と言われると違和感がありますよね。

「昨日の休みは前方後円墳見に行って、わくわくしちゃった!!」という人とは確かにあまり出会いません。

古墳も祭っている場所ですからパワースポットとして取り上げられても不思議はなさそうですが。

いつの日か、古墳巡りが流行る日がやってくるかもしれませんね。

チロルチョコ包み紙コレクター

趣味にかける費用でいえば、だいぶ良質な趣味ですね。

どんなにはまっても身を滅ぼすことはなさそうです。

チロルチョコを買う→食べる→包み紙をキレイにする→新商品を逐一チェックするという流れです。

集めた紙を壁に貼って見つめて充実感を得る、ファイルに入れて保管する、といったこともありそうですよね。

お金をかけずに満足感が得られるなら、充分良い趣味です。

初版本コレクター

一方こちらは費用がかかりそうな趣味ですね。

新刊ならまだしも、だいぶ古い書物の初版であれば数十万円もしたりします。

装丁が変わってたりなどもあってもレア感があるのもよく分かります。

古本屋などで見かけると、本そのものから威厳が感じられたりしますよね。

でも費用が…歴史的価値がある初版は、桁が違う金額がつけられています。

一般人には不向きな趣味かもしれません。

ほんとに興味がある本は発売されたその時すぐ買ってしまいましょう。

いつの日か、とんでもない金額がつけられるかもしれません。

タバコの空き箱コレクター

包み紙と同じジャンルの趣味ですね。

中身がなければ、箱も紙もゴミになるのがセオリーですが、やはりここはマニアック、斜め上を行ってくれます。

かつては、タバコの箱には「喫煙の危険性」を記さなければいけないという法律はなく、デザインをそのまま楽しむことも可能でした。

洗練されたパッケージデザインを部屋のインテリアに…ということもかつてはあったかもしれませんね。

でも今時は「タバコ吸うと肺がん率3倍ですよ!気を付けて!」という注意書きが法律上必須で、デザインを著しく損なっているような気がします。

ネジコレクター

コレクターでもこれはトップクラスにマニアックですね。

一般人には全く美学が分からないかもしれません。

個人的には一度もお目にかかったことがないのですが、みなさんの周りにはいますか?

PC改造

これもマニアックですが、なかなか実用的です。

できることなら僕もこの技術は欲しいですね。

パソコンは精密機器ですから、知識がない人は絶対に触ってはいけません。

ですが、知識がある人は改造すると、低価格でもハイパーマシンになりえます。

今時はパソコンの利用方法も様々なので、マシンによって特徴が違いますよね?

たくさんのアプリやソフトが内臓され、コネクタの種類や数も様々です。

選ぶこちらとしては幅広くて非常にありがたいのですが「これいらないから、あれつけて欲しい!!」というマシンが多いのもまた事実です。

そんな時は自分でパーツを買ってきて取り付けることができます。

しかも予想以上にコストは低いです。

処理速度を上げることも可能ですし、本来ついていないコネクタを増設することも可能です。

PC業界は日進月歩ですから、あっという間にかつての最新が廃れてしまうものです。

だからといって二年に一度、全ての環境を買い替えるわけにはいきませんよね?

そんな時は、パーツだけ買ってカスタマイズ…というのは非常に実用的なのです。

マインスイーパ

あまり馴染みがないかもしれませんが、マインスイーパとは、地雷原から地雷を取り除くゲームのことです。

オリジナルは1970年代までさかのぼります。

非常にシンプルなパズルゲームですが、なんとこのゲームのオリジナルの制作者はゲームの歴史において、かなりの伝説的な人物だそうです。

今でこそ、ゲームはスマホでというのが主流ですが、もちろん昔は家庭で楽しむものでした。

家族そろってパズルゲーム、というのも珍しい光景ではなかったのかもしれません。

そう考えると、ゲームの歴史も奥深いものですよね。

コンピューターの進化によって大幅にあり方自体が変わったものの一つに挙げられるでしょう。

その頃がゲームにおいては古き良き時代だったのかもしれませんね。

ハイスペックになったから、そのゲームが優れているということでもありませんから。

将棋やオセロも真剣にやると、新鮮で味わい深いものがあります。

たまにはシンプルなパズルゲームもいいものですよね。

タグ集め

コレクターというのはどんなジャンルにも存在するようです。

タグと言っても、PC用語のタグではありません。

荷札や値札のことです。

これもまたマニアック度が高いですね。

時代劇

年配の方にはいまだに多いのではないのでしょうか?

日本が誇る伝統芸能、それが時代劇です。

悪即斬のもと、派手な殺陣によって正義を表現する時代劇。

もう忘れられた侍魂を思い出させてくれる…かもしれません。

どんな作品でも、基本的な構造が同じなのが時代劇の特徴ですね。

アメリカで言えば西部劇に値するでしょうか?

こっちは刀、あっちは銃。

どっちがかっこいいのでしょう。

これもまた古き良き時代を彷彿させてくれそうな趣味ですね。

深海魚

虫や爬虫類飼育は僕にはできそうにないのですが、これは気になる趣味です。

ただ深海魚は光や餌など、飼育が非常に難しそうですね。

深海という無法地帯では、頼れるのは自分の力だけでしょうから、強くたくましくなければ彼らも生きてはいけないのでしょう。

そんな無法地帯で生きている彼らの生態系は非常に興味をそそります。

でも、深海で生きていく魚を部屋の片隅に置いておくというのはいささかかわいそうな気がしますね。

️人の趣味嗜好はディープで奥深い…

一気に25選をお伝えしました。

意外と知名度があるものや、まったく知らないもの、あげくまったく理解できないものまであったように思えます。

書いてる僕も、書いてるうちに興味がわいたりして、人の嗜好は奥が深いなあとつくづく実感しました。

自分できちんと責任をとれる趣味なら、そこは完全なる個人世界。

みなさんもこっそりディープな世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。