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アクティブな人の12個の特徴(続き3)

誰にだって失敗や挫折はあるものですが、その時いかに軌道修正ができるか、そのまま諦めて後退するかという部分がステップアップできるか停滞するかの差です。

それに、アクティブな人は行動が早いので、やるべき事を着実に片付けていきます。

嫌なことや面倒なことから目を背けて先延ばしにしている人は、時間を有効に使うことが出来ず、成長スピードにも明らかな差が開きます。

弱気にならず自分を信じるためには、やはり自信がなければいけません。

自ら切磋琢磨をしながら成長し、己を磨いていけば自分への期待値が高まり意思を持って堂々と行動に移せるはずです。

健康

健康であることは、体にとっても心にとっても非常に重要なことです。

健康でなければ、身も心も不調を訴え、何をするにしても腰が重たくなってしまい、身動きが取りづらくなります。

ちょっとしたことで「つかれた」「めんどくさい」など、不満が漏れてしまう人は心はもちろん体が疲れている証拠です。

体が元気であれば、自然と心も明るく晴れやかになることが多いので、モヤモヤとした気持ちを抱えている人はまず体を休めて癒してみましょう。

この健康がアクティブな人とどんな関係があるのかと思うかもしれませんが、アクティブこそ、体に元気を与える大切な要素です。

アクティブな人を想像すると、よく動き、よく働くイメージがありますよね。

こうした人たちは仕事でもプライベートでも良く出掛けたりスポーツに励んだり行動派な一面があるので健康的な傾向が高いのです。

いつも笑顔

いつも笑顔の人というと、やはり毎日が充実していて日々を楽しく過ごしているということですよね。

笑顔でいる事は、ストレスを軽減したり、幸せを感じるホルモンが分泌されたりといいことづくし!

自分の気持ちに素直で、活発に行動しているアクティブな人は、気分も表情も明るく、いつもどこか華々しい印象です。

それに比べて仕事にせよ私生活にせよ、何一つ納得せずダラダラと過ごしている人は、顔つきや表情にも陰りができてしまいますよね。

人生はすべてが全て自分の思い通りにはいきませんが、それでもプラス思考で前向きに捉えることができれば、毎日の不満が少しずつ減っていくはずです。

運動神経が良い

アクティブと聞くとスポーツや運動と結びつける人も多いと思います。

それもそのはず、行動的な遊びをアクティビティということもあるくらいですから、アクティブというのは活発に動くこと、すなわち運動的な意味合いも含んでいると言えます。

アクティブな人は、行動的だったり積極性があったり、プラスの思考回路が構築されている人を指す言葉でもありますが、そもそもこうした上向きの考え方ができる人の共通点の一つに、運動やスポーツをしているという部分がありるのです。

運動は体を鍛えるだけではなく、メンタル的な部分を鍛えることにもなるって知っていましたか?

運動と言うと体育会系の上下関係にもまれたりするイメージがありますが、体育会系のノリの中で過ごしたからメンタルが鍛えられて強靭な精神となった…ということばかりではありません。

運動すること、特に有酸素運動をすることは、科学的にストレスの緩和や集中力の向上など、あらゆる部分へ良い影響を与えるとされています。

そもそも根本的に運動やスポーツを好む人は、ある程度運動神経に恵まれていることで、運動することが楽しい娯楽や趣味だと思っている人が大半。

ですのでアクティブイコール運動神経が良いという結果になるのでしょう。

普段から日常的に体を動かす癖がついている人は体力的にも余裕があるので、仕事などで疲れを感じたりするペースも周りと異なります。

有り余った体力を使うために飲みに行ったり、出掛けたり、運動したりと行動的になることを考えればアクティブなのにも頷けます。

運動は体に良いので健康のためにはじめる人も多いですが、嫌々ながらやっていても思ったような効果は望めず、すぐに挫折することになってしまいます。

運動をはじめようと考えている人は運動イコール楽しめる時間だと思える環境を作りましょう。

異性にモテる

アクティブな人のイメージとして、異性にモテるというのもよく聞くものです。

なぜアクティブな人がモテるのかは、考えてみれば明白です。

行動的でテキパキと働く姿は頼もしく、とても魅力的な人に映ることでしょう。

明るく振る舞う様子や、いつも積極的に励む姿は好感が持てるものです。

ですから、アクティブという要素は男女問わず、人から慕われ、好かれる人柄に直結することが多くなります。