CoCoSiA(ココシア)

デブ女が普段の生活で困ってる20個...(続き3)

だから、スリムな友達と一緒にお買い物に行っても辛いだけ。

自分には到底着れないような素敵な服ばっかりで、悲しくなってしまいます。

コレなら着れるかも!って思った服だって、着れないことも多いんです。

もっと、S~Lだけじゃなくて、それ以上の大きいサイズを作ってくれればいいのに・・って思っちゃいますね。

だから、渡辺直美さんがプロデュースしているブランド「PUNYUS」って凄い!

だって、様々なスタイルのファッションをフリーサイズからちゃんと6Lサイズまでそろえてくれているんだから。

女の子の感性を刺激してくれるハイセンスさと、おデブがオシャレに見えるようなデザインを提供してくれています。

そんな、おデブに優しいブランドやショップがもっと増えればいいですよね。

ユニクロやGUの服は買えない

ファストファッションといえばユニクロやGUですよね。

いつもトレンドを抑えていて、欲しい服が並んでいます。

カジュアルでもあり、オフィスでも使えるアイテムがそろうので、多くの人が利用しています。

そしてなんといっても安いのに、実用的なところが魅力だったりします。

定番アイテムからトレンドアイテムまで、だれもが楽しめるオシャレを提供してくれていますよね。

でも、そんなみんなが大好きユニクロやGUの服が買えないのがデブなんです。

最近のユニクロやGUは細見のシルエットのものが多いということで、デブにとっては着やすいとはなかなか言えなかったりするようです。

その点、しまむらのアイテムは5Lまであったりするから、おデブにも優しいと言われていますね。

でも、店頭ではおデブサイズがなかなか見つからないユニクロも、ネット販売では女性用のアイテムも3XLとかまで販売しています。

ただ、ネット販売では試着ができないからね・・・。

本当に着られるかわからないところが難点です。

スーツも着れない

おデブ女子はカッコイイスーツは着られない。

それが今の日本なんですよ。

外国に行けば、おデブサイズの人が多いので、超大きいサイズのスーツもあるのですが、日本ではなかなか本物のおデブが着られるようなスーツは見つけられません。

着られたとしても、とにかくパツパツで恥ずかしいし、カッコよく着られないんです。

スカートも膝丈になってしまうと、太くて大きな足を出さなくてはいけなくて恥ずかしいし、ジャケットもパツパツだとちょっと動くだけで敗れそうでコワイし。

スーツを着る仕事はできないな、と感じて普段着で仕事ができる職種を選ぶおデブさんたちもいるんですよ。

ほっぺ内側の肉を噛む

おデブ女子は食べるのが大好き。

でも、お口をもぐもぐしているとほっぺの内側の肉を噛んでしまうことがあるんです!

ほっぺのお肉って、外側にもいっぱいについているけど、お口の中も圧迫しているんですよね。

あの、口の中の肉を噛んだ時の気持ち悪さと言ったらありません。

「ぐぎゅ」って噛んでしまうと、すっごい痛いし、大好きな食事を楽しんでいるのにテンションが下がってしまいます。

お口いっぱいにおいしいものをつめこんで、もぐもぐ食べているんですけど、自分まで食べてしまうなんてふがいないです。

ほっぺのお肉を噛んでしまった後って、その噛んだところの肉が飛び出たりして、また同じところを噛みそうになるんですよね。

ちょっと食事が恐くなったりするんですよ。

太った、痩せたと体重を気にされる

人はどうしてデリカシーがないんでしょうか?

まあ、おデブ女子を見たら体重のことが気になるのはわかります。

でも、頻繁に会うたびに「お、また太った?」とか「あれ、ちょっと痩せた?」なんていう体重の話ばっかりされるのはもううんざりなんです。