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デブ女が普段の生活で困ってる20個...(続き6)

お相撲さんもあの大きな体で、体脂肪率は低くてほとんどが筋肉の塊らしいですからね。

そんな鍛えてるおデブを除けば、たいていの肥満系女子は運動ができません。

しても上手にできないばかりか、ものすごい大量の汗をかいて、恥ずかしいやら臭いやらの最悪な結末に至ります。

健康診断は異常だらけ

健康診断では異常があって当たり前。

それに、周りの人も絶対にいろいろと異常値が出ているだろうと思っています。

でも、彦摩呂さんとかマツコ・デラックスさんも正真正銘のおデブ体系なのに、健康診断では異常なしで健康体なんですよ。

つまり、デブだからと言って病気だというわけでも無くて、基準値というのは人によっていろいろなので一度検査で異常値があったとしても、病気だと断定することはできないらしいです。

ただ、やはり肥満という原因で、いろんな結果に異常が見られることは多く、健康診断では異常が当たり前となってしまっていることもあります。

肥満に慣れる

太っていることを気にしているときはまだいいんだけど、自分の肥満体系にもう慣れっこになってしまうと、努力しなくなるんですよね。

もう太っていておデブな自分がスタンダードなんだと思い込んでしまうんです。

だから、食べるのもやめられないし、運動もしないし、健康診断で異常があっても普通に驚かないし、ということになってしまうんです。

太っている自分をなんとかしなきゃ、とかダイエットしなきゃって思わなくなると、どんどん太ってしまいます。

そして、自分と似ていておデブの気持ちがわかるような人たちとつるむようになって、もっともっと今の自分が普通だと思うようになってしまうんですよね。

体重以上の体重を言われる

人に、本当の体重以上の体重を言われることもあって困っています。

特に、痩せている人とか肥満体系になったことのない人って、どのくらいが100キロ級なのかよくわかっていないんですよ。

だから、100キロなんてないのにそのくらいはある、と思い込んでいる人もいて心外ですよ。

ちなみに、メイプル超合金の安藤なつさんが135キロ、最近の渡辺直美さんが100キロくらいです。

渡辺直美さんのデビュー当時は70キロくらいだったようです。

安易にデブ女子はみんな100キロはあるとか思わないでくださいね。

逆に良かったことも!

おデブ女子は、普通の人にはわからない苦労や葛藤を抱えているんですね。

でも逆に、「デブでよかった~!」って思うこともあるみたい。

おデブ女子が、太っている自分でよかったと思ったことはどんなことなんでしょうか??

おかわりが優先してできる

いっぱい食べる、お腹がすぐにすくというイメージを持たれているゆえに、おかわりだって優先してさせてもらえます。

合コンの時にも、いっぱい食べることで盛り上がるし、取り分けてもらう時にもちょっと多めのお皿がこっちに回ってくることも。

まあ、これを喜べるというのは自分が太っていることを受け入れて、それをキャラとして確立できている女子だけかもしれませんけどね。

食べるのが大好きなおデブ女子にとったら、おかわりが優先的にデキルことはラッキーと思えるんですね。

何も言わなくても多めに盛ってもらえる

自分がお願いしなくても、自分のお皿にはたっぷりとおいしいものが盛ってもらえる、というのもラッキーと思える瞬間だそうです。

美味しいものを目の前にしたときに、もうその食欲は何よりも優先されちゃったりすると、量が少ないことはすごくがっかりしますよね。

いっぱい食べたい!お腹いっぱい食べたい!って思うんです。

だから、自分の身体のボリュームに合わせて、最初から多めに盛ってあるとワクワクして満足します。

ただ、これって先ほどの困っていることと逆の感情ですよね!

何も言わないのにご飯などが大盛で出てくると、恥ずかしさなどを感じて困っているというおデブ女子もいるんです。

その一方でラッキーって思う女子もいるわけですから、これはケースバイケースということなんでしょうか!?

女子会などで気を遣わない場所なら、多めに盛ってもらえると嬉しいけど、合コンとか好きな人を目の前にしたときに、自分だけ大盛になっていると女子の繊細な心が恥ずかしいと感じさせるのかもしれませんね。