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デブ女が普段の生活で困ってる20個...(続き4)

っていうか、変わってない時の方が多いし。

特に久しぶりに会う人は、あいさつがわりに太った痩せたという話題を振ってきますよね。

「もっと他に言うことはないのか!」と思ってしまうけど、ないんでしょうね。

おデブ女子については、よりデブになったか、ちょっと痩せたかということがみんな一番最初に気になるんでしょうね。

まあ、気持ちはわかるんですけど、あまりにも周りから太っただの、痩せただの体重のことばっかり気にされると、嫌になるし大きなお世話なんですよ。

階段を登るのも降りるのも辛い

肥満体系の人が嫌いなものの一つ、それは階段です。

アノ階段というものは、なんてハードなんでしょうか?

一段一段が拷問に思えますよ。

スリムな人はいとも簡単に登ったり下りたりしていますけど、普段はまあ自分の体重に慣れているおデブたちも、階段の前では痛感せざるを得ないんです。

上るのも降りるのも、自分の体重が重すぎて、膝に負担かかりすぎます。

それに、階段を辛そうに上っている自分の姿が見られるのが恥ずかしいです。

普通の人はひょいひょいと上ったり下りたりしているのに、自分だけぜえぜえいいながら、それも汗びっしょりになってしまうのが本当に嫌です。

新幹線や飛行機に乗れない

一人分の座席の幅が決まっている新幹線や飛行機にも乗れないのが辛い。

だって、その座席からどうしてもはみ出してしまうんです。

腕は、その座席の幅に収まるわけにもいかず、どうしても隣の人のスペースにまで侵入しちゃうんですよ。

そうなると、お隣の人にすごく迷惑ですよね。

すごく嫌な顔をされたり、乗務員に別の席に移動をお願いされたりなんかするとすごく恥ずかしくて、嫌になります。

自分でも申し訳ないって思っているし、そう思うと新幹線とか飛行機に乗るのが気持ち的にもストレスになって乗れないんです。

だれかもっと席の幅を広くする運動を起こして!

みんなに批判される

太っている=健康に悪い&見た目に悪い、ということで「ちょっとダイエットしたら?」とか、「また太ったんじゃない?」「いい加減にちょっと気を付けなよ」「自己管理ができていないんだよ」というような批判が殺到します。

まあ、わかっていますよ。

太りすぎは健康に良くないこと、見た目にも痩せるほうが美しくなれること。

でも、今の自分を否定されるのはすごくつらいですよ。

そんな批判されたって、そんなに痩せる気が起きるわけでもないし、逆に「うるさい」って思っちゃうのに。

特に、親とか親族からは日常的に批判を受けるようです。

親は子供の健康を本当に気にしていますからね。

でも「そんなに太って、少しは食べるのを我慢しなさい」とか言われると、余計ストレスになって食べたくなったり。

反抗したくなる気持ちもわかってほしいですね。

ご飯が特盛りで出て来ることも

最近では、定食もどんぶりものなども無料でご飯を増量できたりしますよね。

素晴らしいサービスだと思いますが・・・、こっちは何も言っていないのに、勝手に特盛で出てくる時には、なんだか何とも言えない気持ちになりますね。

友達の家に行ってご飯をごちそうになる時も、「あ、これじゃ足りないよね」」って友達のお母さんが自分にだけどんぶりでご飯をよそってくれたり。

そんなに食べるように見えるんですね・・・って恥ずかしくなります。

まあ、実際食べれちゃうんですけど。

でもじつはデブって胃も脂肪で圧迫されていて、一度にたくさんは食べれなかったりするんです。

でも、美味しいものを食べるのは好きだから、出されたら食べちゃうじゃないですか!

そんなことされたらもっと太っちゃいますよ・・・。