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フィクションの面白い小説17選(続き6)

「ナルニア国物語」は、イギリスの文学者でもあるC・S・ルイスの作品です。

彼はキリスト教の信徒伝道者でもあり、作品には神話なども混在しているようです。

この小説の舞台は、想像主のライオンが作った世界ナルニアです。

少年少女たちがそのナルニアに行き、壮大な使命を果たしていきます。

動物も多く出てきますけど、神秘的な生き物とか魔法もたくさん出てきます。

こちらも映画が世界中にヒットし話題になったことで知っている、という人も多いでしょう。

ファンタジー映画の代表作の一つとなりました。

君の名は。

「君の名は。」を知らない人はもうほとんどいないでしょう。

アニメ映画が社会現象となるくらいの大ヒットとなり、その世界の虜になる人たちが急増しましたね。

聖地を巡る人たちもいました。

そして、映画のヒットと共に、原作の小説にも注目は集まり、累計で100万部以上の売り上げを記録しています。

東京に暮らしている少年と、飛騨に暮らしている少女が入れ替わってしまうという現象を描いていますが、映画にはない細かい部分や解説などがあるのが小説の魅力。

映画を見てファンになった人は絶対に読んでほしいです。

映画のサイドストーリーとしても楽しめますね。

精霊の守り人

大人から子どもに至るまで愛されるファンタジー小説が「精霊の守り人」です。

著者は上橋菜穂子さんですが、守り人シリーズは全10巻と短編集があります。

その第一作目が「精霊の守り人」なんですね。

舞台となっているのは、人の世界と異世界とが交錯する世界です。

女性の用心棒がある帝国の第二皇子と出会い、彼を助け守ることになります。

彼が追われている理由や、彼を狙う異界の力などが描かれています。

NHKの大河ファンタジーとしても放送されていて、とても人気があります。

女性の用心棒であるバルサを演じているのは綾瀬はるかさんです。

さらにアニメでも映像化されていますし、漫画としても出版されています。

普通児童文学の主人公は少年少女ですが、この作品の主人公は30歳。

つまり児童にとってはお母さんのような年齢なのです。

そんないろいろな経験を積んだ大人の女性が、まっすぐな少年を守る・・・そんなストーリーです。