みなさん、最近面白い本を読みましたか?
本が好きな人は一週間に何冊もの本を読みますよね。

大人気テレビ番組のアメトーーク!でも、「読書芸人」として読書が趣味の芸人さんたちが登場して、たくさんの本をおすすめしてくれていたりします。

最近は、スマホでいろんなゲームができるからあまり本を読まなくなった、という人もいるかもしれませんが、本を読むとリラックス効果とストレス解消効果があるようです。

持ち歩くのがめんどくさいという方も、電子書籍もあるのでスマホがあれば、いつでも簡単に隙間時間に本の世界に没頭することができますね。

さらに、本を読むと頭がよくなるともいわれますよね。

本の内容から学ぶことはもちろん、本を読むことで脳が活性化されるのです。

国語力がアップして、語彙も増えるので知的な話し方をすることができるようにもなるそうです。

だから、頭のいい人は本を読むのが好きな人が多かったり、趣味が読書だったりするそうですね。

それに、日常では毎日があまり変わり映えしないかもしれませんが、小説などの世界は自由で、自分を異世界に連れて行ってくれます。

普段の日常からちょっと気持ちを遠ざけてくれるので、すごく心地よくホッとできる時間になったりもしますね。

自分がそこにいるかのように想像することによって、想像力が豊かになりもっと人生が楽しくなるかもしれません。

じつは、ある研究によると趣味として読書を楽しむと学校の成績もアップするようです。

その調査では何十万もの高校入学試験を対象にしていて、学校の勉強と趣味の読書の時間を両方取っている生徒は成績はよい成績を取ることがわかったそうです。

そこで今回は、「あ~最近本を読んでないな~」という人にも、隙間時間や自分のホッとする時間に読書をしたいという方にもおすすめの、世界観にドはまりできるフィクション作品を一挙にご紹介しちゃいましょう♪

️フィクションの面白い小説17選

みなさん、本って毎年どのくらい出版されているかご存知ですか?
じつは、一年間に約70000冊もの新刊が発行されているらしいんです。

つまり、一か月に約6000冊、そして一日にすると約200冊ということになります。

すごいですよね。

出版社もじつは4300社以上もあるんです。

だから、本屋さんにはいつも新しい本が並んでいて、本を読むことには終わりがないように思いますね。

その中で有名な賞を受賞したりするって凄いことなんですね。

ピースの又吉さんはじめ、多くの芸能人たちも小説を書くようになっています。

今回は特に、フィクション小説の中で面白いとおすすめされている本をご紹介していきたいと思いますが、フィクション小説とは架空の出来事を描いた物語のことです。

つまり創作された物語なんですね。

そして、ノンフィクションとは史実に基づいていたり、記録に基づく実話を描いた作品になります。

フィクション作品の面白さは、現実とはちょっとかけ離れた世界観だったり、自由な展開が楽しめるところでしょう。

恋愛小説

まずは恋愛小説をご紹介します。

恋愛小説って、女性が読むものというイメージがあるかもしれませんが、男性にも人気なんです。

自分の恋愛経験と照らし合わせながら読んだり、自分が経験したことのないような恋愛に心を揺さぶられたり、自分の恋愛観に大きな影響を受けたり・・・。

自分と主人公を重ね合わせて、登場人物とのすれ違いに切なくなったり、ドキドキしたりと感情にもいっぱい働きかけてくれることでしょう。

得に最近人気で話題となっているれない小説はこちらです。

君の膵臓を食べたい

こちらの作品は、2016年に本屋大賞第2位を獲得していて、きっとタイトルを目にしたこと、聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?
「キミの膵臓を食べたい」なんて、もうタイトルからしてけっこう衝撃的ですよね!?
一見するとミステリー??って思ってしまうくらいのタイトルなのですが、青春小説だと知ってなおさら興味がわきませんか?
通称「キミスイ」って言われていて、大阪府在住の佐野よるさんの青春小説です。

最後、とにかく泣ける!!と話題のすごく切ない恋愛小説となっています。

なので、ラストを読むときは一人で家にこもって読んだ方がいいかもしれません。

登場人物は膵臓の病気を抱える余命わずかな少女と、クラスメイトの男子です。

あ~なんだよくある話か、と思った方もいるかもしれませんが、そんなものではありません。

この作品を読んだ時、このタイトルが重くのしかかってくるでしょう。

人として、愛することとか人を認めることとかいろんな素晴らしい気持ちを思い出させてくれる作品だと思います。

なんと最近、映画にもなりました。

浜辺美波さんと北村匠海さんが主演を務めます。

さらに、小栗旬さんと北川景子さんも登場します。

脚本は吉田智子さんです。

「ホットロード」とか「アオハライド」を手掛けた方ですね。

映画では原作とはちょっと違った結末が描かれています。

原作は高校生の時で終わっているのですが、映画では高校卒業後が描かれています。

そして原作にはない設定もあるので、ぜひ見比べてみてください!
小説を見た人にも映画を見てほしいし、映画で面白かったと思った人にはぜひとも小説のほうも読んでほしいと思います。

植物図鑑

「植物図鑑」は、有川浩さんの2009年に発行された恋愛小説です。

最初は角川書店のケータイ小説サイトにて連載されていたものですが、それが出版されました。

どんどんと話題を集め、読者と書店員が選ぶ「みんなの幻冬舎文庫」の書店編では第1位を獲得したり、第1回ブクログ大賞の小説部門の大賞を獲っています。

主人公はOLのさやかです。

都会育ちで、けっこう古いマンションで一人暮らしをしていました。

そんなさやかの家の前に突然倒れていた男。

そんな彼との共同生活が始まります。

彼との距離を縮めてくれるのが、野草や山菜です。

有吉さん自身が、野草や山菜を摂るのが好きで料理をしているそうですよ。

甘くて、でもやっぱり恋愛って苦しくて、でもやっぱり甘い・・・という純粋な恋愛を楽しみたいという人には絶対におすすめです。

有吉さんの小説は、女性がドキドキして、心がキュンとするような最高のラブストーリーを描いてくれますよね!
一生一緒にいたい、と思えるそんな存在を見つけられるとしたら本当に幸せなこと。

でも、相手を信じるのってそんなに簡単じゃないけど、でも信じていることできっと幸せはまたやってくると思わせてくれる、そんな作品だと思います。

こちらも映画にもなりました!
主演は高畑充希さんと三代目JSoulBrothersの岩田剛典さんです。

高畑充希さんはとにかく可愛いし、演技力もあるし、岩田さんはやさしさとカッコよさが溢れているし、甘いラブストーリーを味わいたいなら、映画もぜひ見てくださいね♪

僕は何度でも、きみに初めての恋をする

「僕は何度でも、きみに初めての恋をする」。

こちらも切なくて涙する恋愛ストーリーとなっています。

主人公の女の子は、ある憂鬱な日にある少年から写真を撮られます。

その少年の、心を惹き付ける魅力に引き込まれ、彼に会いに行く日々を送ります。

でも、そんな少年から衝撃の事実を聞かされます。

それは、「僕の記、一日しかもたないんだ」。

信じられないようなことですが、そんな彼との恋が始まります。

主人公の少女は、家庭環境にいろんな悩みを抱えていて、繊細な心の葛藤や傷などを優しく包み込んでくれるようなストーリーだと思います。

いろんな葛藤の中でも、記憶が毎日なくなるとしてもお互いに想い合うそんなピュアで美しい愛の存在は、疲れていろんな事を経験してあきらめなどを覚えてしまった大人がもう一度青春の心がきゅっとなるようなあの温かさと切なさの混じった気持ちを思い出すのにちょうどいいでしょう。

すごく悲しくて、切なくて、でも温かさが残る作品です。

著者である沖田円さんは、泣ける小説で有名な人ですね。

こ青春小説を書かれている事が多く、心があたたまるもの、さらには心から泣けるものが多いです。

この「僕は何度でも、きみに初めての恋をする」では、累計20万部という大ヒットとなりました。

マチネの終わりに

平野啓一郎さんの長編作品が「マチネの終わりに」です。

平野さんは最年少で芥川賞を受賞した方で、いろいろな年代の読者に愛されています。

その作品を読むと、一人の人間としての自分についても深く考えさせられたりします。

「マチネの終わりに」は大人の恋愛小説となっていて、主人公は38歳のギタリストの独身男性です。

そして、40歳の女性との恋やさらに30歳のマネージャーとの関係など、大人の複雑な事情の中で、自分の気持ちと向き合っていく。

その責任を背負う覚悟と、そして一人の人間として誰を愛し、だれと一緒にいたいのか、そのような深い関係性や、人を愛するって何だろうっていう疑問と向き合える小説となっていると思います。

大人とはいえ、自分の気持ちが大きすぎると、悪いとわかっていることも止められなくなる。

自分勝手だとは分かっていても、それでも気持ちは嘘をつけない、自立した大人になってもそのような理性を超えてしまうような感情を抱え、それでも自分として生きていく。

そんな大人の恋愛感情や苦悩などを、それぞれがどのように乗り越えていくのか、青春の恋愛とはちょっと違った雰囲気と複雑さが、しみじみと心に染みていきます。

さらに、この小説では音楽がでてきます。

実際の音楽なので、自分でのその音楽を聴きながら小説を楽しむとなおその世界に浸ることができるのではないでしょうか?
大人になると恋愛が単なる自分たちだけの問題ではなく、いろんな人を巻き込んで人生を大きく左右するようになりますよね。

まっすぐな気持ちと、それに伴ういろいろな過ちや嫉妬などの人間臭いところが魅力の恋愛小説です。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

「ぼく明日」という略称で愛されている作品が「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」です。

著者は七月隆文さん。

舞台は京都で、20歳の二人の男女の30日間の恋愛を描いています。

この作品の漫画版を大谷紀子さんが手掛け、そちらも話題となりました。

それで原作小説は発行部数が100万部を超えています。

主人公は美大生の20歳の男子学生です。

彼がはある時、電車の中で出会う女性に一目ぼれします。

2人の恋愛は順調のように見えますが、彼女にはある秘密が・・・。

あまりにもありえないような時間の流れの中で、2人が気持ちを深めていくのに、どんどん切なくなっていくんです。

そんな愛という美しくて幸せな瞬間ひとつひとつが切なさを伴う、という美しいストーリーです。

この作品も絶対に泣けます。

心が苦しくなりながら、自分が好きな人と恋愛できることや、一緒に思い出を作れることの幸せを実感します。

こちらも映画になり、主演は福士蒼汰さんと小松菜奈さんです。

キャッチフレーズは「たった30日恋するためにぼくたちは出会った」です。

もし、今の恋人に対してちょっと不満があったり、今の恋がなんだか面倒に思っている人はこちらの作品を一度読んでみるといいかもしれません。

いろいろあって見失いそうになっていた幸せを思い出せるかもしれませんよ。

よるのふくらみ

「よるのふくらみ」は大人の恋愛小説となっています。

登場人物のそれぞれの視点で描かれる話のストーリーは、人の気持ちの奥深くを描いています。

大人の恋愛って、ストレートにいかなくて美しいだけではないのが常ですよね。

そんな愛だけで終われない、性と嫉妬などが絶妙に絡み合います。

本の表紙でもうすでに、大人の色気とダークな面が見え隠れしていますよね。

人の感情は時に理性を超えて、性欲に駆られて人は理性を失っていきます。

そんな複雑な思いの中で苦しむ登場人物に共感する人が続出しています。

女性として、そして男性としての特有の感情や性欲などを見事に表現しているという作品です。

けっこうディープな内容ではありますが、人がみんな感じることのある心の隙間や寂しさなどからくる心の揺れ、それを埋めてくれるものを求めてしまう瞬間などを表現しています。

いろんな最悪なことがあっても、人は人と繋がって生きていく、という現実があることをしえてくれているのかもしれませんね。

著者は、窪美澄さんです。

数々の賞を受賞している方で、代表作に「ふがいない僕は空を見た」があります。

窪美澄さんの作品の中では、女性の性についての追求がなされています。

妊娠についてなどの女性特有の感情なども表現されいます。

ナタラージュ

国民的アイドルの松本潤さんと国民的人気女優の有村架純さんが主演を務めたことでも有名な映画「ナタラージュ」を皆さんも見たかもしれません。

その原作が小説「ナタラージュ」です。

2005年に出版されたのですが、その翌年には「この映画がすごい」で第1位になっていました。

その後も、もう一度読み返したい、という人が多い作品でもあります。

島本理生さんの作品で、高校の時の先生と生徒との恋愛を描いています。

映画ではキャッチフレーズが「一生に一度の恋。わたしには、あなたでした。」というもの。

映画では、松本潤さんと有村架純さんの濃厚なベットシーンがあることでも話題になりましたね。

主人公は大学2年の女子大生です。

彼女がどうしようもなく求めしてしまう相手というのが、高校の時の先生。

既婚者ですが、彼女が高校の時の演劇部の顧問でもあり、彼女を特別扱いする恩師です。

彼女と先生のどうしても、どんな風になっても求めあってしまう切なくて、でも一直線な愛に心が熱くなります。

一生のうちに、こんなに苦しくてこんなにまっすぐな恋愛ができるとしたら、それはすごいことだろうと思います。

彼女の中に、一生消えることのない記憶と彼の感触を残す、そんな激しい恋愛事情を描いています。

一度読んだらもう最後まで読まずにはいられなくなるほど、引き込まれる内容です。

ミステリー

恋愛小説とはまた違ったドキドキ感、そして「そうきたか!」というストーリー展開、さらには人間の複雑な感情や人の裏側などを見事に描いているのがミステリー小説です。

ミステリーというと、事件が起きて、その犯人がダレで・・・ということが主かと思いきや、それ以上にその裏にある人間たちのストーリーが面白かったりします。

そして、推理小説が人気の理由には、謎解きの魅力があります。

人が殺されたりすること自体が好きというのではなくて、その謎がどんどんと解けていく過程というものがすごく面白いんです。

読み終わった後にも、最初のころに出てきていたアレにはあんな意味があったんだ!って、もう一度最初から読み直したくなるほど、最初から最後までのストーリーの中に、いろんな手がかりや意味が込められていることもあります。

向日葵の咲かない夏

「向日葵の咲かない夏」は、第6回本格ミステリ大賞の候補にも上がった作品です。

道尾秀介さんの2005年に出版された本です。

この本は、報道などでリンゼイさん殺害事件の容疑者である市橋容疑者のカバンの中に入っていたことでも話題になっていましたね・・・。

主人公はミチオという男の子です。

クラスメイトや関わっている人たちの死とともに、ミチオの妄想癖がすごく気になる作品です。

そして、最後のシーンに関しては人によっていろんな解釈があるのも面白いところだと思います。

これは読んでみなくては、皆さんが最後のシーンをどのように受け止めるかはわかりませんが、そのくらいただの事件と解決ではないことは事実です。

この作品では”生まれ変わり”という概念が強く出てきます。

それゆえに、一度読んだだけでゃちょっと難しいと思う人もいるようです。

道尾秀介さんは、第144回直木賞を受賞しています。

世界観はとても陰惨で暗いのですが、ミステリー小説の中でも独自のサスペンスを作り上げていて、読者をミスリードしながら最後には大きなどんでん返しがあるのが特徴です。

道尾さんは、サラリーマンとして商社でセールスマンとして勤めていた時に、「背の眼」という作品で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞して、小説家としてデビューされています。

十角館の殺人

「十角館の殺人」は、綾辻行人さんのデビュー作品です。

こちらの長編推理小説が出版されたのはなんと1987年です。

この作品は大きな衝撃を与え、日本に新本格ミステリーブームを巻き起こしました。

累計発行部数が100万部を超えています。

「館シリーズ」といわれる、綾辻行人さんの推理小説シリーズの第1作目です。

「館シリーズ」では、探偵島田潔が、すでに亡くなっている建築家の中村青司の怪奇な建築物を訪ねると、そこで殺人事件が起こるというストーリーとなっています。

「十角館の殺人」では、半年前に殺人事件が発生した屋敷と十角館という建物がある、無人の孤島でのストーリーが展開していきます。

この小説は、絶対に映像化できない小説の一つと言われています。

なぜなのかということは読んだらわかるようです。

綾辻行人さんは小学6年生の時から、探偵ものの推理小説を書いていたようです。

そして、元本格ミステリ作家クラブ事務局長を務めておられました。

作品の中では叙述トリックが出てきます。

読む人は絶対に騙されること間違いなしです。

そして、ホラーなどの作品も多くミステリー作品の中でもその色が濃く出ています。

イニシエーション・ラブ

「イニシエーション・ラブ」は、乾くるみさんの小説で2004年に出版されています。

もしかしたら、映画の方で見た方も多いかもしれませんね。

映画は2015年に公開され、堤幸彦監督が手がけました。

主演は松田翔太さんと前田敦子さん。

男女の恋愛映画として受け止められた方もいるかもしれません。

小説も、恋愛小説としても読めますが、やはりこちらはミステリー小説の一つです。

くりぃむしちゅーの有田哲平さんが「最高傑作のミステリーだ」ということをテレビで言っていたことも話題になっています。

第58回日本推理作家協会賞の候補にもあがっていました。

そして、2005年には本格ミステリで第6位になっています。

この小説では、最後から二行目を先に読むのは絶対のタブー。

なぜなら、そこで大きなどんでん返しがあるからです。

物語が全く変わってしまうのです。

それで、読み終わるともう一回最初からもう一度読まずにはいられない作品としても有名ですね。

映画でも、「最後の5分すべてが覆る。あなたは必ず2回観る」ってキャッチコピーが浸けられていました。

つまり、かなり大きな衝撃のラストを迎える作品です。

映画だけを見た方は、確かに1度観ただけでは満足できないでしょう。

「どうゆうこと?」、「何が起きたの??」って思います。

タイトルの「イニシエーション・ラブ」というのは、「通過儀礼の恋愛」という意味です。

通過儀礼の恋・・・、誰と誰のどんな恋が通過儀礼の恋なんでしょうか!?
ぜひ小説を読んでみてください♪

アヒルと鴨のコインロッカー

伊坂幸太郎さんの小説である「アヒルと鴨のコインロッカー」は、2007年に映画化され、さらに2016年には舞台にもなりました。

こちらの作品で第25回吉川英治文学新人賞を受賞しています。

主人公は大学生の椎名という男で、その椎名の現在と、琴美という女性の過去の出来事などが同時に描かれています。

椎名が出会う河崎というどこか不思議な男や、さらにブータン人のドルジ、そしてペットショップをしている麗子が中心となっています。

カットバック形式の小説ということで、現在と2年前の2つの時間の中で起こっていることを交互に表現し、それが次第につながっていきます。

それぞれがどうも奇妙で、どうも秘密を隠している登場人物の真実がについて、ラストでおおきなどんでん返しがやってくる、ということで何ともトリッキーな展開が魅力です。

映画は小説の舞台となっている宮城県で撮影されています。

主演は濱田岳さん、瑛太さんです。

キャッチコピーに「神さま、この話だけは見ないでほしい。」となっています。

タイトルの、アヒル鴨の意味、そしてコインロッカーがどんな意味を持つのか、ラストで真実がわかるでしょう。

葉桜の季節に君を想うということ

「葉桜の季節に君を想うということ」は、歌野晶午さんの推理小説で、恋愛小説でもあります。

2003年に出版されて、2004年には第57回日本推理作家協会賞や第4回本格ミステリ大賞などの、あらゆる賞を獲得するほどの高い評価を得ていました。

この作品に関しては、ものすごく人によって賛否両論分かれています。

それくらい反響はある作品なのは確かですね。

最後にどんでん返しがあって、「ちょっと待って?どうゆうこと??」ってハラハラすることは間違いなしですね。

ミスリードが強引だ、というくらい叙述トリックががすごい小説と言えばこちらをおすすめされる作品です。

この作品でも、自分が思い込んでいたことを裏切られたりするので、読者が読んだ後にいろいろと言いたくなるような作品ですね。

著者の歌野晶午さんは、新本格ミステリの第一世代のおひとりです。

青の炎

嵐の二宮和也さんが主演を果たした映画「青の炎」の原作となっている作品もおすすめです。

二宮和也さんが主演を務めるということで、広い世代の人が興味を持ってこの作品を見たと思いますが、二宮さんの演じるどうにもこうにも切ない主人公の姿が心に残りますよね。

映画は2003年に公開されていますが、原作は1999年のものです。

この小説の主人公は高校2年生の男の子です。

映画のキャッチコピーにもあるように、「こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。」というように、すごく切なくて、でもまっすぐに愛を望む少年を描いています。

繊細で心が優しい主人公に肩入れしてしまう人が多数のようです。

普段ミステリをあまり読まないという人も、最後まであっという間に読み切ってしまう作品でしょう。

著者である貴志祐介さんんは、「硝子のハンマー」や「新世界より」、さらには「悪の教典」などの著者でもあります。

ホラーから、SFまでも手がける作家さんです。

ファンタジー

ファンタジー小説って、非日常の世界にどっぷりとハマれて、一瞬にして異世界に飛び込めますよね。

そして、その世界から現実のいろんな苦しみとか、壁とかを乗り越える勇気などももらえます。

指輪物語

映冒険、さらに画「ロードオブザリング」が世界的に大ヒットし、こちらの原作も夢中になって読んだ方も多いのではないでしょうか?
こちらは、「ホビットの冒険」の続編として書かれました。

この小説が書かれたのはン後第二次世界大戦中なんです。

著者はJ・R・R・トールキンです。

この地球に、人間のほかホビット、そしてエルフや魔法使い、オーク、トロルといういろいろな種の存在があり、力を持つ指輪を巡って冒険が始まります。

こちらの作品では、神話や宗教の影響が大きく出ているようです。

さらに、著者自身が第一次世界大戦のときに経験したことが大きな影響を与えているといわれています。

三部作なのですが、そのどれもが世界的なベストセラーとして、それぞれが1億4000万部以上を売り上げる、という驚異的な影響を世界に与えました。

ナルニア国物語

「ナルニア国物語」は、イギリスの文学者でもあるC・S・ルイスの作品です。

彼はキリスト教の信徒伝道者でもあり、作品には神話なども混在しているようです。

この小説の舞台は、想像主のライオンが作った世界ナルニアです。

少年少女たちがそのナルニアに行き、壮大な使命を果たしていきます。

動物も多く出てきますけど、神秘的な生き物とか魔法もたくさん出てきます。

こちらも映画が世界中にヒットし話題になったことで知っている、という人も多いでしょう。

ファンタジー映画の代表作の一つとなりました。

君の名は。

「君の名は。」を知らない人はもうほとんどいないでしょう。

アニメ映画が社会現象となるくらいの大ヒットとなり、その世界の虜になる人たちが急増しましたね。

聖地を巡る人たちもいました。

そして、映画のヒットと共に、原作の小説にも注目は集まり、累計で100万部以上の売り上げを記録しています。

東京に暮らしている少年と、飛騨に暮らしている少女が入れ替わってしまうという現象を描いていますが、映画にはない細かい部分や解説などがあるのが小説の魅力。

映画を見てファンになった人は絶対に読んでほしいです。

映画のサイドストーリーとしても楽しめますね。

精霊の守り人

大人から子どもに至るまで愛されるファンタジー小説が「精霊の守り人」です。

著者は上橋菜穂子さんですが、守り人シリーズは全10巻と短編集があります。

その第一作目が「精霊の守り人」なんですね。

舞台となっているのは、人の世界と異世界とが交錯する世界です。

女性の用心棒がある帝国の第二皇子と出会い、彼を助け守ることになります。

彼が追われている理由や、彼を狙う異界の力などが描かれています。

NHKの大河ファンタジーとしても放送されていて、とても人気があります。

女性の用心棒であるバルサを演じているのは綾瀬はるかさんです。

さらにアニメでも映像化されていますし、漫画としても出版されています。

普通児童文学の主人公は少年少女ですが、この作品の主人公は30歳。

つまり児童にとってはお母さんのような年齢なのです。

そんないろいろな経験を積んだ大人の女性が、まっすぐな少年を守る・・・そんなストーリーです。