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彼氏大好きすぎる!幸せにしてくれる...(続き7)

関係を維持する努力をしていないカップルは、すぐに別れが訪れてしまいます。

もしくは、ダラダラと付き合い続けているものの、最初のような気持ちを維持できていない状態になります。

彼氏が百点満点な場合には、彼氏の方は努力をしているので、何もしていないよりは長く関係が続くでしょう。

ですが、彼女側が何も努力をしなかった場合には、彼氏は疲れてしまいます。

彼女が何もしてくれないことに対し、愛情が冷めて行ってしまうかもしれません。

一方的に尽くしているのは辛いことだからです。

関係を維持する努力は、どちらかが怠っただけで別れる原因となってしまいます。

相手に一方的に尽くさせるのではなく、二人で関係を維持する努力をすることが大切です。

相手の気持ちに甘えるばかりになっていては、将来、公開してしまうでしょうから、努力を怠らずに相手を幸せにすることを考えてください。

ラブラブな関係でいるための方法


最高の彼氏とずっとラブラブでいるためには、自分も努力しなければいけないということは上記でご説明しました。

一緒にいるための努力をしなければ、死ぬまで一緒にいるというようなことはできないのです。

それでは、最高の彼氏といつまでもラブラブな関係でいるためには、どのようなことをすれば良いのでしょうか。

幸せで楽しい関係を長く続けるために絶対に知っておいた方が良いいくつかのコツについて、詳しく見てみることにしましょう。

ケンカはその日のうちに解決する

ラブラブな関係でいるためには、ケンカはその日のうちに解決しておくべきです。

長引く喧嘩をすると、仲直りのきっかけをつかみにくくなるからです。

また、ケンカして相手に怒りを感じているときには、相手の欠点が見えやすくなってしまいます。

相手の欠点が良く見える状態で長く過ごしていると、だんだんと愛情も冷めてきてしまうでしょう。

「なぜ、こんなに欠点ある人と付き合っていたのだろう」

「もしかしたら、このまま喧嘩したままで別れてしまった方が幸せなのかもしれない」

という思考に至ってしまう可能性もあります。

そういったことを起こさないためにも、早めに二人の仲を解決しておくことが大切なのです。

喧嘩をその日のうちに解決してしまうことで、次の日からはぎくしゃくせずに過ごすことができるでしょう。

ただし、喧嘩をその日のうちに解決するというのはそう簡単なことではありません。

特に、意地っ張りな二人がカップルになってしまった場合には、なかなか仲直りなどできないということもあるでしょう。

そのため、付き合い始めのころに、喧嘩した時の二人のルールを作っておくことをお勧めします。

「喧嘩しても一日以内に仲直りする」「怒ったとしても翌日まで長引かせない」

というルールをしっかり作っておくことで、喧嘩をしても「仲直りしなければ」という気持ちになるのです。

冷静になって仲直りするのがルール

仲直りをするときには、しっかりと冷静になることがルールです。

「一日で仲直りをする」というルールをしたから「まだ怒っているけれど仲直りをしておかなければ」というのは危険です。

それくらいなら、きちんと喧嘩をしてしまった方が良いでしょう。

感情的になっているときに仲直りをすると、表面的には仲直りですが、心の中には怒りが溜まった状態になります。

怒りを出せない状態でため込んでいると、自分の気持ちがもやもやとしたまま付き合い続けることになってしまいます。

この状態の時には、相手の些細な言動がイライラするでしょう。

そのイライラは、二人の関係の中で致命傷となるかもしれません。

仲直りするときには、我慢せずに怒りを放出しましょう。

その後で冷静になってから仲直りするのが重要なポイントです。

ケンカで感情を出すのは一瞬だけ