もし片想いの相手と両想いだとわかったら、これほど幸せなことってありませんよね。
そうなればもう、恋人同士になれることは確実!
今すぐにでも告白して、片想いから両想いへ♡
…となれるのですが、それは両想いだったらの話です。
両想いじゃないことがわかってしまったら、思いを告げることなく片想いで終わってしまうかもしれません。
そんなことを考えてると、「知りたい!けど知りたくない!」
苦しい片想いからは早く逃れたいけど、相手の気持ちを知るのは怖い!という気持ちに苛まれてしまいますよね。
私も、そんな思いを何度も経験しているのでよく分かります。
この時期がとても苦しいものです。
でも、恋は自分ひとりで完結することはありません。
相手があって初めて成立するのが恋なんです。
いつかは自らの手で、その片想いに決着を付けなければなりません。
立ち直れなくなるのが怖い
知りたいけど、知りたくない!でも、いつかは知らなきゃならない片想いの相手の気持ち。
でも結果、自分に気持ちが無いことが分かったら…もう立ち直れない!相手の気持ちを知ることには、そんな怖さもありますよね。
告白するでもなく、相手の気持ちがNoだと分かってしまったら、不完全燃焼のまま恋が終わってしまいます。
自分の気持ちが相手に伝わることもなく、誰にも知られることもなく終わらせなければならないというのは、その後の立ち直りにも相当な時間を要します。
筆者の私は、それが嫌で“当たって砕ける”のですが…
事前に相手の気持ちを知ることには、良い面もあれば悪い面もあるのです。
上手に恋愛を進められる人は、事前に良くない情報を知ったとしても、諦めずにチャンスを狙うのでしょう。
それでもダメだったとしても、頑張った分諦める時に後悔がないのだと思います。
立ち直れなくなるのは、やはり不完全燃焼だから。
結果はどうであれ、片想いの気持ちをちゃんと燃やしてあげることが大切なんだと思いますよ!
叶う?叶わない?両想いか見分ける6個の方法
片想いの気持ちを完全燃焼させることが大事!とは言いましたが…やはり両想いであることに越したことはありません。
これは全ての片想い中の人の願いでしょう。
筆者の私のように、当たって砕けたら、あっという間に終わりです。
たまたま上手くいく場合もあるかもしれませんが、とてもリスキーなやり方ですよね。
気持ちはスッキリできたとしても、それは自己満足なだけで、上手な恋愛の進め方とは言えません。
事前に両想いがどうかを探ってみて、たとえ両想いじゃなかったとしても、そこで終わらせない!
そんな心構えでいれば、両想いかどうかを知ることも怖くは無いのでは?むしろ、自分にとってのプラス材料にできるかもしれません♪
想いを叶えるために、あれこれと試行錯誤して努力してみるのもまた、片想いの醍醐味です。
まずは、相手の仕種や言動から見分ける6個の方法で、両想いかどうかを探ってみましょう♡
その想いをどう燃やすかは、それからです!
1、よく目が合う・合ってもすぐ逸らす
まず1つ目は、“よく目が合う”ということ…だけでは判断は出来ませんが、“合ってもすぐ逸らす”場合。
これは、相手もあなたのことを気になっているからかもしれませんよ♡
よく考えてみてください。
あなたが片想いしている相手と目があった時、「見すぎてたかも!」と気まずくなって、とっさに目を逸らしてしまいませんか?