この時の反応で、どれだけ距離が縮まったかもわかるのです。
離れなければ好意を持たれている!
ふいにボディタッチをされた時の反応というのは、正直な反応と言えます。
拒否するような反応でなければ、相手もこちらに好意を持っているかもしれません。
一方で、そのボディタッチが嫌だった場合、露骨に嫌がるまではしないとしても、体はとっさに距離をとろうとしたりと反応を示してしまうものです。
この場合、あなたが嫌というわけではなくても、そもそもボディタッチをされること自体が苦手な人もいます。
こういう人は、パーソナールスペースがもともと広く、警戒心の強い人です。
ボディタッチが出来る距離までは近づけているのだから、あなたのことが嫌いではないはずです。
でも、まだまだ心を許せる段階ではないということです。
こういった場合は焦らずに、ゆっくりと相手の警戒心が溶けるまで待ってあげて下さい。
ゆっくりと警戒心を解いてくれる相手とは、自分のことを理解してくれる人として、強い信頼関係を築いていけるものです。
相手の状態や段階に寄り添うことも、“思いやり”ですよ!
6、イケると思ったら2人でデートに誘う!
さて、これまでの距離を縮めるテクニックで、少しずつ近づいている実感が得られて来たら…思い切ってデートに誘ってみましょう。
この時も、段階を踏んでいくこと、相手の気持ちに寄り添っていることが大切です。
デートに誘うということは、告白も近いと相手に意識させることにもなります。
相手がその気持ちに全くついていけない段階にいたら、デートすら断られてしまうかもしれません。
となると、告白まで行けずに失恋したかのような状態にもなりかねません。
必ず「イケる!」と確信してから誘うことが、成就させるためには重要です。
デートのお誘いが上手くいけば、かなりの脈ありと言えます。
いよいよ相手もあなたを恋愛対象として、意識し始めるはずです♡
告白はタイミングを見て行う
デートの誘いが上手くいけば、告白までも秒読みの段階ですよね♪
初回のデートで告白するか、何度かのデートを重ねて告白するかは、状況判断が大事です。
デートに誘う段階で、相手もあなたに対する気持ちが高まっているのであれば、
待ちきれずに相手から告白をされることもあるかもしれませんね!
石橋をたたいて渡るようなタイプの人であれば、デートの積み重ねが必要かもしれません。
片想いの相手がデートに応じてくれただけで、舞い上がってしまう気持ちもあるとは思いますが、
今のミッションは“成就させる”ことであることをお忘れなく!
決して暴走することなく、“冷静に”と自分に言い聞かせましょう。
告白は「イケる!」というタイミングを見計らってから♡
片思いは直球勝負!成就させたいなら自分から動くべし
片想いは楽しい気持ちになれる一方で、歯がゆさも感じるものです。
両想いかどうかを考えては一喜一憂したり…成就に向けて突き進むのにも、楽しさと苦しさが共存する複雑な時期ですよね。
でも、最初にもふれた通り、恋はひとりだけでは完結しません。
相手があってこそ、片想いも出来るのです。
そんな相手に出会えたことに感謝し、相手の気持ちに寄り添うことも大切ですよ!
また、一方通行の恋は不完全燃焼になってしまい、いつまでも心の中でくすぶり、次の恋が出来なくなってしまうことにも繋がります。
片想いは、最終的には直球勝負が必要になります。
その恋を成就させるためには、とにかく行動をおこすこと!もちろん、頑張ってもダメなときもあるかもしれません。