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この片想い、叶う…?見分ける6個の...(続き5)

だって、両想いじゃないことが分かったとしても、あなたの片想いの気持ちは消えませんよね?

それに、相手がまだ、あなたの魅力に気づいていないだけかもしれませんよ?

勝負はこれから!まだまだ諦めてはいけません♡

まずは、相手にあなたを意識してもらうこと!ここからご紹介していく“距離を縮める6個のテクニック”で、成就に向けて行動を起こしてみましょう♪

1、とにかく接触回数を増やすのが基本


まずは片想いの相手との接触回数を増やすこと!これが基本ですよね。

遠くから見つめているだけで両想いになれるなんてことは、まずありません。

行動を起こさなければ、状況は何も変わらないということを覚えておきましょう。

それに、成就に向けて動くには、いきなり告白するのもオススメしません。

それまで接触のなかった相手に突然告白しても、断られるのがオチです。

筆者の私も、突然告白された経験がありますが…全く話したことのない相手だと、OKする理由のほうが見つからない。

その人とのお付き合いを考える要素が何一つ無い!というのが、その時感じた思いでした。

片想いを成就させるためには、やはり自分を認識してもらうことが先決。

自分を知ってもらい、相手を知る。

コミュニケーションをとることから始めてください。

親しく話せる仲になるまでには、時間も必要です。

一緒の飲み会に参加する仲や、グループで遊びに行く仲から、徐々に会話が出来る仲になれるように行動してみましょう。

きっかけはなんでもOK

そう、キッカケは何でもいいのです。

グループで遊べるほどの仲すら程遠い場合でも、片想いをしたということは、これまでに何かしらの接触があったからですよね?

学校が同じ、職場が同じ…お店の店員さん等、状況は様々でしょう。

学校や職場であれば、毎日接触するチャンスは必ずあるはずですし、共通の友人や知人がいれば、キッカケ作りに協力だってしてもらえるはずです。

学校や職場でイベントがあれば、必ず参加するようにしたりして、普段にはない接触のチャンスを狙いましょう。

お店の店員さんであれば、行きつけになって顔を覚えてもらい、挨拶の出来る仲になっていくことが出来るはずです。

私も昔、コンビニでアルバイトをしている時に、同じような経験がありました。

よく来店するお客さんは、自然に顔を覚えていくし、少しずつ挨拶したり、会話したりする仲になっていくものです。

それをキッカケに、プライベートで遊びにいったりしたこともあります。

時間はかかっても少しずつ、相手の警戒感を取り払っていきましょう。

2、「私もいく!」と言って何かにつけ着いていく

また、グループで遊ぶ仲など、ある程度身近な存在になっているなら、そこからさらに距離を縮めるように行動をしていきましょう。

「私も行く!」と言って何かにつけて着いていくと、少人数で行動出来たり、二人きりになれるチャンスだって生まれます。

片想いの相手が、「ライブを見に行きたい」なんて話をしていれば「私も行きたいと思ってたんだ~」と、ちゃっかり着いていったり。

そういった特別なことではなくても、「ちょっとコンビニ行ってくる」なんて時にも「私も~」と、一緒に行ってしまいましょう!

学生時代、女子が仲の良い子と一緒にトイレにいく、あの感覚ですね(笑)

誰でも“一緒に行動する人=仲の良い人”という認識になりやすいものです。

また、コミュニケーションというのは、少人数になればなるほど、自然と深くなっていくものです。

会話をするキッカケも掴みやすく、次第に2人きりになっても警戒心無く話が出来るようになっていくはずです。

これが好意をもってるアピールにさりげなくつながる!

そうしていつも行動を共にしていると、自然と相手の中でもあなたの存在が大きくなっていくはずです。

あなたの存在が相手に認識されるようになれば、「気付いたらいつも近くにいるな」「いつも一緒に行動してるな」と、あなたのことが気になり出すかもしれません。