CoCoSiA(ココシア)

無能な人・役に立たない人の11個の...(続き5)

しかし、空回りしている人の場合は、頑張ろうという気持ち→思いつきで行動→結果、空回りというパターンになっていることが多いです。

物事には順序があります。

無能だと思われないためには、きちんと本質を理解して行動するようにしましょう。

️無能な人の改善策

ここまでは無能な人の特徴についてご紹介してきました。

ここからは無能な人の改善策についてご紹介します。

無能な人と自分で認識している人も中にはいると思いますが、認識していてもどういう事から改善していけばいいかわからない人もいると思います。

改善するには一つ一つの事を丁寧に行えるように取り組み、意識改革を行っていく必要があります。

それも、継続して行う必要があり、今まで行っていなかった習慣を採り入れるのはストレスが掛かる事ですが、そこから逃げてはいつまでたっても変わりません。

まずはひとつだけでもいいので、毎日継続できるように努力し、自分の行動の中に習慣として刷り込ませることが大事だと理解してください。

自分の無能さに気づく

まずはじめに大事なこととして、自分が無能であるということに気づいてください。

気づいている方もたくさんいると思いますが、気づいていても自分が無能だと認めたくないがために他人のせいにしてしまう考え方をする人もいます。

人のせいにするのは簡単ですが、自分が無能であると気づくことで初めて自分が成長するきっかけと繋がります。

自分が無能だと認めたくない内はいつまでたっても無能のままであり、成長することは難しいかもしれません。

無能な人の改善策の初めの第一歩として、自分の無能さに気付くことが大切です。

小さなことから直す

無能を改善する策として小さなことから直していくことが大切です。

無能である場合、たくさんの問題点がある場合が想定できます。

しかし焦ってしまってたくさんの問題点を一気に解決しようとしてもそれは難しいです。

まずは一つ一つ小さなことから直していくことが大事です。

例えばあなたがいつも人の話を聞いていないからこそ失敗につながってしまうということに気づいた場合は、常に相手が話をした時には絶対に集中して話を聞くというルールを作ってください。

あれこれ自分ができないことに対して改善策を詰め込もうとしても、一気に全ての行動をとることは難しいです。

自分がこれだけは絶対に行うという一つだけのルールを決める方がうまくいきやすいと思います。

無意識のうちに人の話を集中して聞ける癖がついたならば、次は別の習慣を新しく取り込むようにしてください。

それを何度も繰り返すことが出来れば、無能な人ではなくなり、自然と仕事ができるようになれるのではないでしょうか。

とにかく何でもメモをとる

人の話を聞く時だったり、自分自身が大事だと感じたことはすべてメモを取るようにする習慣を身につけてください。

人間の記憶力には限界があります。

疲れていればたくさんのことを覚えるのは難しいですし、言われたことを忘れてしまうのは当然あります。

忘れることが問題なのではなく、忘れないように工夫しないことが問題なのです。

失敗を防ぎたいのであれば相手から言われたことは何でもメモにとり、その都度思い返せる様な工夫を行ってください。

優先順位を確認する

自分に与えられた仕事の優先順位を確認することが改善策へと繋がります。

たくさんの仕事がある中で優先順位を把握していなければ、大きなミスへと繋がる場合もあります。

逆に優先順位を理解しておけば必要な仕事を手早くを行うことができるので、余裕をもって仕事をすることもできます。

なおかつ上司からの信頼を得ることができるでしょう。

必ず朝出社したら自分がやることを決めておくなど、何かしら自分にとっての決まりごとやルールを作っておいて習慣化することが大事だと言えます。

️無能な人には周りの協力も必要

今回は無能な人をテーマにして無能な人の特徴や無能な人の改善策についてご紹介しました。