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こじらせる人の14個の特徴。こじらせる前に結婚しちゃおう!

「こじらせ女子」という言葉をご存知ですか?

最近は結婚をせずに独身生活を楽しむ女性が昔よりも確実に増えていますが、彼女たちは「こじらせ女子」と呼ばれています。

また男子の場合も周りから面倒くさいと思われている「こじらせ男子」が存在します。

今回は「こじらせる人」の特徴をご紹介するので、自分があてはまっているかどうかチェックしてみましょう!

この記事の目次

こじらせる人が増えている!

「こじらせる」という言葉は何年か前に流行語大賞にもノミネートされたほどですが、そもそも「こじらせる」とはどんな意味があるのかを知っておきましょう。

こじらせるとはどういうこと?

漢字で書くと「拗らせる」となり、大きく分けて2つの意味を持っています。

物事をもつれさせる

本来ならば簡単に解決する問題を難しくさせてしまうことです。

例えば余計なことを言ったばかりに彼女を怒らせてしまった場合などは、「俺が〇〇って言ったから彼女との関係をこじらせちゃった」という使い方をします。

面倒な状況にさせる

状況を悪化させて長引かせたり、治りにくくさせることです。

病気に関して使われることが多く、「風邪をこじらせて肺炎になってしまった」のように使われます。

20代後半から徐々にこじらせ始め・・・

最近よく使われる「こじらせる」はまさにこの「面倒な状況」というワードがあてはまります。

20代後半といえばまさに女性にとって「結婚適齢期」と言われる時期ですが、これと言ってキャリアもなく、容姿に自信があるわけでもなく、恋愛でも失敗ばかり…おまけにネガティブ思考ということで、これからの人生をどう生きていくべきかさえもわからなくなってしまいます。

そんな20代後半を振り返って思わず口から出るのがこのセリフです。

こじらせてない子は結婚していく

こじらせていない女子は、決して見た目が良いとは言えなくても、自分の理想を叶えるために必要な条件を持ち合わせている男性を見つけてさっさと結婚していきます。

つまり「要領が良い」というやつです。

それに対してこじらせている人は、たとえ容姿が良くても自分に自信を持つことができないので、それを存分に活かすことができません。

「こじらせていない」=「したたか」と言えますが、周りから見てどちらが幸せそうに見えるかといえばやはり「こじらせていない人」の方でしょう。

こじらせてるのは女子だけじゃない!

実は「こじらせている」のは女子だけではなく、最近は「こじらせ男子」も急増中です。

しかし女子の場合とは少々違いがあるようです。

こじらせ男子増加中

女子の場合はとにかくネガティブなイメージが強い「こじらせ」ですが、男子の場合は自分なりにポジティブ思考を持っている場合も含まれていて、マイペースな人を意味する場合が多いです。

もちろん自尊心が低い人も含まれますが、何かに対してこだわりが強すぎると言う特徴があります。

【こじらせ男子については、こちらの記事もチェック!】

こじらせる人の14個の特徴

では「こじらせる人」とは一体どんな人なのか?その特徴をご紹介します。

あなたの周りにもきっと何人かいるはずですよ。

1.自己中心的

自己中心だからゆえに周りをこじらせ、自分もこじらせてしまうようです。

特に「こじらせ男子」には自己中な場合が多く、何事に対しても「俺が!俺が!」のスタンスを崩しません。

リーダーシップをとることができるタイプなら周りも納得しますが、決してそうじゃないのが「こじらせる人」です。