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手をつなぐ前にチェック!相手がキュ...(続き6)

裾をチョコッと摘まむ

彼に『好きという心』を伝えたいのに、遠慮している気持ちが表れた仕草と言えます。

また一方、『裾をチョコッと摘まむ』仕草は、彼に好きな気持ちを伝えるサインの役割を持っています。

彼が裾を摘ままれて、どのように反応してくるかで彼のあなたへの思いを計り知ることができます。

彼があなたをどれだけ思っているか知りたいとき、彼の裾をチョコッと摘まんでみましょう。

小指と小指でつなぐ

小指同士をつなぐ仕草は、年齢にもよりますが、大人同士の関係を築いていくときは、避けるべきと言えます。

大人同士の関係づくりには、お互いに信頼関係を築くことが大切です。

信頼関係づくりには、小指をつなぎ合う仕草は、相手への思いが中途半端になっている印象を与えます。

また、あなたとの付き合いが遊び半分である印象を与えてしまいます。

手指の触れあいは、大切なコミュニケーションのひとつですので安易な仕草は、あなたは『軽い人』という誤解を与えてしまうこともあります。

セリフ編

セリフは手をつなぐ仕草を活かす効果があります。

しかし一方では、手をつなぐ仕草に『水を差す』こともありますので、セリフの使い分けとタイミングは、お互いの関係づくりにとって見過ごすことはできません。

セリフは、あなたの人柄を表わす役割も持っていますので、場面とタイミングをみながら、あなたの個性を活かした、快い使い分けを工夫しましょう。

「手…つないで良い?」と聞く

あなたが彼に『手…つないで良い?』と聞くことで、彼は快い受けとめ方をしないこともあります。

彼は、『なぜ聞くの?俺のことを信用していないの?』と思ってしまうこともあります。

手をつなぐ前に気持ちをシラけさせることもありますので、お互いの雰囲気をみながら、タイミングと使い分けを工夫しましょう。

手を差し出しながら「はい!」

手をつなぐ際に、『はい!』というセリフを必要とするなら、お互いの心の通わせが浅いといえます。

手をつなぐ仕草よりも、お互いに信頼関係を築くための会話に時間をかけることも必要といえます。

お互いの心に信頼関係が築かれてくると、手をつなぐときの『はい!』というセリフは要らなくなります。

「待って」と言いながらつなぐ

あなたが彼を追いかけるように『待って!』というセリフとともに手をつなぐ仕草は、彼の心に快い印象を吹き込みます。

彼との関係を更に発展させたいときには、『待って!』というセリフを添えながら手をつなぐことで、お互いの関係を快い方向へ進める効果が期待できます。

タイミング編

手をつなぐことによる相手の受けとめ方は、タイミングにより大きく異なってきます。

タイミングの活かし方は、お互いにどれだけ心が通じ合っているかで左右されます

ですから日頃、お互いを大切に思い合う関係を築いておくことが大切です。

お互いを思いやる心の通じ合いが自然にできている関係なら、無理のない快いタイミングを感じ取ることができます。

待ち合わせで合流した時

彼と合流したとき、会えた嬉しさから、セリフを添えて手指を握り合うことで、お互いの心を確かめ合うことができます。

待ち合わせの場面では、彼と会う前の心待ちの抑えていた感情が、彼と会った瞬間に弾けることがあります。

弾けた気持ちを手指の握り方で表現することで、あなたの心を彼にストレートに伝えることができます。

別れ際、電車やバスを待っている時

別れ際に彼の手を握ったとき、彼の手指の『握り方の反応』から、どれだけあなたを思ってくれているかを知るバロメーターになります。

彼のあなたへの思いの強さは、手の握り返しの強さに表れてきます。

別れ際の、手指の握り合いは、次に会うまでの心待ちの強さを表しています。

彼が強く握ってくれたときは、『好き心』が高まっていることを予感させてくれます。