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いきいきと過ごすための23個の方法(続き5)

友達と思い切り騒いで発散している人は、やはりいきいきとしていますし、そういう人が集まって来ます。

いくつになっても、友達と会って騒ぐのはストレス解消にもなりますし、互いに良い刺激を与えてもらえるので、とても充実した時間を過ごすことができるのではないでしょうか?いきいきしている人は友達も多いですし、いつも誰かと一緒に楽しんでいるというイメージがあります。

仕事を充実させる

あなたにとって、仕事ってなんでしょうか?いきいきしている人は仕事もプライベートも楽しんでやっている人が多いです。

仕事も嫌々やるのではなく、生きがいを見つけだしたり、自分の提案をまとめて上司に持っていって相談したりと、仕事に関しても充実しています。

もちろん仕事ですから時には嫌な目に遭うことだってあります。

しかし、凹まずにそういう時腰チャンスだと考えて、仕事に没頭する、集中して作業を行うということをしています。

仕事が充実していれば自然にプライベートも充実してきます。

適度に運動する

いきいきしているということは、健康であることが大切だと先程述べましたが、食事に気を使うだけでは健康は維持できません。

いきいきと過ごしている人は日頃から適度な運動を心がけています。

ハードな運動ではなく、ちょっとした運動を毎日続けています。

運動は、内容ではなく毎日続けるかどうかが重要になってきます。

適当に運動するということではなく、その人にあった運動量をこなすということです。

正しい食生活と適度な運動で健康を維持して行くことが可能です。

運動することで、血流がよくなり、栄養が身体のすみずみにまで行きわたります。

そうすると自然といきいきと過ごせるようになるのです。

睡眠をとる

いきいきしている人は、いつも元気があってみていて気持ちいいですよね?でも、逆にいきいきしていない人はいつもなんだかやる気がなくて、眠たそうにしていませんか?いきいきと過ごせている人は、いつも良質な睡眠をしっかり取れていると言えます。

人間にとって睡眠は生命維持には欠かせない行為です。

睡眠時間が短い、睡眠が浅いと言う場合、疲れが取れませんし、それで疲労がどんどん溜まっていきます。

いきいきとした人生を過ごしたいのであれば、睡眠も見直す必要がありますね。

本を読む

いきいきとしている人は、結構物知りです。

それはなんにでも興味を持っていろいろな情報を収集しているからです。

ですので、おそらく知識を入れる手段として本をよく読んでいる人が多いのではないでしょうか?本を読むと言うこと、つまり活字を読むと言うことは脳にとても良い効果をもたらします。

いきいきと過ごしている人=本を読むというのは、少し短絡的な考えかもしれませんが、本だけでなく映像や写真など様々な媒体から情報収集し、めまぐるしく変わる変化についていこうとしているのでしょう。

他人から刺激を受ける

いきいきと過ごしている人は、友達も多いというお話をしました。

このような人達はいろいろな人と会って、いろいろな話しを聞いて常に他人から刺激を受けています。

もちろん良い刺激です。

他人の話しを聞いて、内容によってはうらやましいとか妬む気持ちがあることもあるでしょう。

しかし、マイナスに考えるのではなく、自分も頑張ろう!自分はこういう違う道を進んでみようというように、刺激を受けることで自分を高めて行き、向上させていくのです。

旅に出る

いきいきしている人は、一つ所にとどまっていません。

いろんなところに旅に出て、冒険をしています。

ご経験がある方もいらっしゃると思いますが、特に海外旅行にでかけると、何だか自分の悩みがちっぽけなものに思えたりしたことはありませんか?

外国に行くことで、日本は小さいな。

そこにとどまってくよくよしている自分はもっと小さいなと思えるのです。

刺激を受けると言うことでも言えますが、いきいきと過ごすにはあちこち旅行して見分を広めているのではないでしょうか?