周りが常に明るいと言うことは、とても良いことです。
明るすぎると確かに疲れてしまうこともあるかもしれませんが、プラスのエネルギーに満ち溢れている場は活気づいています。
楽しい存在
おしゃべりな人は、とても楽しい存在でもあります。
周りが常に明るいということからも言えますが、おしゃべり好きでおしゃべり上手な人は、お話しを聞いているだけでも楽しくワクワクしますよね。
ですので、一緒にいるだけで自然と楽しくなってくるのです。
仕事で役に立つ
おしゃべりな人は、仕事でも活躍の場は多いと思います。
例えば、営業職などには向いています。
もちろん、自己中心的にべらべら自分のことだけを話すというのはいけません。
ですが、沈黙が続いてしまうと仕事が円滑に進まないという場合は、おしゃべりな人に力を借りるのも手ではないでしょうか。
仕事も人と人の会話から発展することが多くあります。
こんな人と一緒に仕事がしたい!と思えるような人との出会いから始まるものですからね。
人付き合いが良くなる
おしゃべりな人は、人気者であることが言えるのでおしゃべりな人とお友達になると、あなた自身の友達の輪もどんどん広がっていきます。
ですので、あなた自身も人づきあいが良くなっていきます。
人づきあいが良くなると言うことは、縁が広がるということです。
縁が広がると、さまざまなメリットがあります。
普段知り合いにはなれないような人とも話ができたり、人と人の縁はどう繋がっているかわからないですから、これはチャンスと言えるでしょう。
マイナス面
おしゃべり好きな人にはもちろんマイナス面も存在します。
この世に完璧な人間など存在しません。
では、おしゃべりな人にはどのようなマイナス面があるのでしょう?
いくつか例をあげますので、みていきましょう。
相談する対象にならない
おしゃべり好きな人は、口が軽い人もいるので、あまり相談する相手にはならないということです。
真剣に相談したところで、話を聞いてくれますし色々とアドバイスはしてくれるでしょう。
しかし、その秘密が守られるかどうかは別問題です。
おしゃべり好きな人は、想像通り「おしゃべり」なのです。
ですので、あなたが「ここだけの話しにしてほしい」と言ったところで、どこかに漏れてしまう危険性はあります。
おしゃべりな人にとっての「ここだけの話し」という概念はありません。
その場では誰にも言わないといいつつも、ついつい他人にしゃべってしまうのがおしゃべりな人のマイナス点です。
口が堅い人もいますが、みんながみんなそうではないので注意してください。
自己中と思わがち
「おしゃべりな人」=「自己中」という様式が世間ではどうしてもできあがってしまっています。
ですので、おしゃべりな人はどうしても自己中と思われがちです。
確かに自己中なおしゃべりさんは多いのは多いのですが、全ての人が自己中というわけではありません。
ただ、やはりおしゃべりは自己中だとレッテルが貼られてしまっている部分はあります。
深い話をされない
おしゃべりな人は、その名の通りおしゃべりですので、あまり深い話はされないことが多いです。