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おフェロメイクをキレイに決めるため...(続き6)

ばっちりメイクではなく、自然に上気したような頬、艶っぽいまぶた、透き通るような肌。

これが「おフェロメイク」に必要な条件ですので、再度確認しておいてくださいね。

️”おフェロ”とは?

さて、おフェロメイクを普通に説明してきましたが、そもそも「おフェロ」とはどういった意味なのでしょうか?「おフェロ」自体が浸透していて、もともとどんな意味なのかをはっきりと知らない人もいるのではないですか?基本に戻って「おフェロとはなんぞや?」について書いていきます。

オシャレ+フェロモン=おフェロ

おフェロとは「オシャレ」と「フェロモン」を合わせた言葉です。

もちろん、もともとある言葉ではなく、造語です。

「オシャレ」と「フェロモン」を組み合わせようと思った発想もすごいですが、その言葉が定着してしまうということは、語感もよいということでしょう。

女子はオシャレなだけではダメ。

そこにフェロモンも含まれて初めて「いい女」というところでしょうか。

では、この二つの言葉ですが、「オシャレ」の意味は何となくわかりますね。

ファッション、メイク、スキンケア、などなど、女子が気を抜かずに頑張っていたいことですよね。

そしてそれを実際に頑張っているのが「オシャレ女子」です。

では「フェロモン」は具体的にはどんな意味なのでしょうか?簡単に言えば、「異性を引き付ける物質」みたいな意味ですが、「おフェロ」で使われる「フェロモン」は、セクシーとか、少しのエロ、のような意味合いだと思っていいでしょう。

つまり、おしゃれでありながら、セクシーかつ少しのエロ、が「おフェロ」と言えるでしょう。

こんな雰囲気の女子を「おフェロ女子」と言いますし、こういったイメージのメイクを「おフェロメイク」と言います。

何となく「おフェロ」の意味を分かっていただけたでしょうか。

雑誌『ar』から生まれた言葉

「おフェロ」という言葉は、人気ファッション雑誌ar(アール)から生まれた言葉です。

上にも書いたように、「オシャレ」と「フェロモン」を組み合わせた造語です。

何となく言葉の響きだけでセクシーな印象を持ちますが、その通りで、おフェロにはセクシーの意味も含みます。

女性らしい、セクシーな面を持つのがおフェロです。

しかしセクシーなだけではなく、おフェロにはかわいさも含んでいます。

セクシーでもあり、可愛くもある。

いわばふたつのいいとこどりということですね。

セクシーとかわいい、ふたつを兼ね備えたものを「おフェロ」と言います。

おしゃれな中にも若干のセクシーさを持っている人や、可愛いのにどこか少しエロい、みたいな人を「おフェロ女子」というのですね。

ちなみに、おフェロメイクと言えばこの人!と名前が上がるのが、モデルの森絵梨佳さんです。

彼女ほどおフェロメイクが似合う人はいない!とまで言われるほど、彼女のおフェロメイクは支持されています。

️おフェロメイクの特徴

それでは最後に、もう一度おフェロメイクをおさらいします!基礎を抑えておけば必ず完璧なおフェロメイクができるようになるので、ここだけは押さえておきましょう!

透き通ったツヤ肌

肌は、くすみのない透き通った白美肌。

この肌はメイクだけでは作り切れないので、日ごろから丁寧なお手入れが必要です。

美は一日にしてならず。

おフェロメイクを習得する前に、肌をしっかり作ることが大事です。

そして、クリームファンデなどを使い、艶っぽい肌を作ります。

かさつきは厳禁です。

ほてったような頰

お風呂上がりのような、上気した頬がおフェロメイクのキモ。