CoCoSiA(ココシア)

心配になりがちな人の6個の特徴(続き5)

冷静になるための方法だと思って試してみましょう^^

何度も頭の中でシュミレーションする

古典的な方法ではありますが自分が心配を感じなくなるくらい、心配している事を何度も頭の中でシュミレーションしてみるもの有効な方法でしょう。

イメージトレーニングに似ていますが、無理に良い方向へ考える必要はなく普段と同じ等身大の自分でシュミレーションするので負担が少なく実践出来る方法と言えるでしょう。

例えば、会議でプレゼンをしなければならなくなった時、そのプレゼンのシミュレーションを自信がもてるまで何度も行ってみましょう。

何度もやって、「もうこれだけやったんだから大丈夫だ」と自分が納得出来るくらいやることが重要になります。

さらに、プレゼンの内容を誰かに見てもらったり、アドバイスをもらったりすることで、安心することも出来ます。

「練習では本番のような心構えでシュミレーションをして、本番ではシュミレーションのようにする」この意識を持ってしっかりトレーニングを続けていくと、心配な気持ちは軽減されて人前に出た時でもきちんと振る舞うことが出来るようになります。

酷い心配性は医者に相談を

色々試したけれど、やっぱり心配性が改善されて行かない時や過剰な心配性のせいで日常生活に支障をきたすほど酷い場合、身体にも悪い影響が出てきます。

辛くて自分ではどうにもならない時は、素直に専門医に頼る事も大切です。

すぐに薬を飲むのではなく、専門の医師からアドバイスを受けたりカウンセリングを行う事で精神的に安心することもあるはずです。

独りで抱えてしまうと心配性がさらに酷くなることもあるので、人と話をしたり受け入れて貰えることで自尊心を養う事にもなり、過剰な心配性も軽減されていくかもしれません!

まとめ

いかがでしたでしょうか?普段、日常生活をしている中でつい忘れてしまい「あれ?やったけ?」と心配になることは多いはずです。

自分が無意識にしている当たり前のはずの行動が時として曖昧な作業になっているからこそ心配になっていまうのではないでしょうか?
また先の見えない事は誰でも不安を感じる時があることも事実ですが、それは練習を繰り返せば身につく事でもありません。

そう言った心配をするのは時間を無駄にしている事にかが付けるようになるともっと他に目を向けることが出来ます。

自分に自信を持つことで解消される心配な事も山ほどあります。

例えば誰かにプレゼントを渡す時でも気に入ってもらえなかったらと心配になるけれど、それを何度も繰り返すことで相手の好みが徐々に分かってきたりします。

これは経験が自信に変わるということです。

誰でも最初はミスをするし、失敗して恥ずかしい思いをすることもあります。

また、心配を抱え込みストレスとなるときもありますが、時には考えるのを辞めてみるもの大事なことなのではないでしょうか?
少し時間を置くだけでも、新しい目線で物事を見ることが出来るようになるかもしれません。

心配なことから少しでも解放されて、心に余裕を持てる生活を目指してみると、新しい自分を発見できるかもしれません^^!