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情弱な人の16個の特徴と損していること(続き2)

情弱とひとまとめにしていってみても、実際には情弱と言うものがどのようなものかは想像できていないという方もいるかもしれません。

ここでは情弱な人の特徴を詳しく見てみることにしましょう。

実は自分も情弱と言われる人たちの仲間だったということになるかもしれませんね。

1.IT機器をうまく使いこなせていない

情弱な人の特徴の一つとしては、まずはIT機器をうまく塚こなすことができていないというものがあるでしょう。

IT機器は現代の社会には絶対的に必要なものであり、これを使っていることによって情報を手に入れることができるのです。

デバイスを持っているだけでは使いこなしているとは言えず、しっかりとそれらの扱いに精通していなければ意味がありません。

ですが、情弱な人は、こうした機器を利用するのが苦手なので、うまく使いこなすことができずに四苦八苦してしまっているはずです。

IT機器の使い方は特徴的ですし、これまでの家電を使うのとは話が異なりますよね。

そこで使い方を覚えることができたか、その波に乗ることができたかどうかが情弱の人と、情報を扱える人の分離店になっているのでしょう。

2.マスコミの情報を信じる

情弱な人はマスコミの情報を全部信じてしまうような傾向にあるようですね。

情報の扱い方を勉強している人は、発信されている情報がすべて正しいわけではないと言ことが分かるでしょう。

マスコミの流している情報が間違っていることもある、都合の良いことしか流していないということが分かっているのです。

それは、マスコミが意図的に流している情報だけではなく、色々な情報を手に入れているからこそでしょう。

一般人が偶然手に入れた情報なども、全てがインターネット上にあふれているのです。

それらすべてを見たうえで判断するのは自分ですが、情弱の人はそもそも手に入れている情報が少ないのです。

そのため、マスコミが流している除法がすべて正しいと思ってしまいがちになるのです。

3.ネットに書いてあるものはすべて正しいと思う

情報をきちんと勉強している人にとっては、インターネットへ便利なものであるのと同時に、とても危険なものだということが分かっています。

色々な情報が溢れているゆえに、間違っている情報や主観的な情報が氾濫している状態にあるということが分かっているのです。

ですが、情弱な人にとってはインターネットはただの「便利な情報箱」でしかありません。

そのために、インターネットに出ている情報はすべて正しいと思い込んでしまうのです。

さらに、深いところまで調べるような子ともしないために、最初に目についた情報を正しいと思ってしまいがちになるのです。

ネットに書いてあるものはすべて正しいと思い込んでしまうのは、情弱の人ならではですね。

4.ブラウザって言葉がわからない

そもそも、情弱な人はインターネットやパソコンを使う上で絶対に必要な用語を知りません。

ブラウザと言う単語も知りませんし、さらには「ググる」と言われても何のことか全く分からないという状態になっている人もいるかもしれません。

「これをドラッグして」などの支持も分かっていない可能性があります。

そもそも色々勉強する段階で、色々な用語が溢れているため、その段階で心がくじけて勉強が進んでいないために、余計に情弱の状態が深まってしまっている状態にあるかもしれませんね。

5.BingやInfoseekで検索

情弱の人はBingやInfoseekなどの検索サイトを利用して検索を行っているのではないでしょうか。

その理由は、最初にプロバイダーを使ったときの設定がそのままに残っているからです。

普通は自分で設定し直してYahoo!やGoogleなどの大手の検索サイトを使うようになります。

BingやInfoseekなども悪いサイトではないのですが、やはり大手に比べると情報量が少ないでしょう。

情報がたくさんある検索サイトを使わなければ、偏った情報しか出てこない可能性もありますよね。

それが分かっていない状態にあるのが情弱の人で、取り敢えず調べられれば良いと思っている傾向があります。

6.インターネットが繋がらない

そもそも情弱の人の場合には、インターネットが繋がらないという特徴があるかもしれません。

家にインターネットを敷いていないので、そもそも使うことができないのです。