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情弱な人の16個の特徴と損していること(続き3)

情弱の途にとってはほとんど使うことがないものなので、インターネットを繋げていても何の意味もないからでしょう。

インターネットを繋げている場合「少しは使ってみようか」と言う気になるかもしれませんが、そんなことがないので、繋げていても意味がないというように思ってしまうのです。

確かにお金はかからないかもしれませんが、これでは情弱から抜け出すこともできなくなってしまいますよね。

それでも構わないと思っているのが情弱の人の特徴です。

7.情弱って意味を知らない

情弱の人はそもそも、情弱と言う言葉自体を知らないという傾向にあるのではないでしょうか。

情弱と言う言葉はネットスラングに近い言葉なので、インターネットを使っていなければ聞く機会がありません。

そのため、自分が情弱と呼ばれていることさえ知らないでしょう。

近頃のネットスラングには色々なものがありますが、これらは、ネット社会の中だけではなく通常の会話の中で使われる機会も多くあります。

そんな中で、そういった言葉を知らないでいるというのは、人を、とても生きにくい状態になってしまうかもしれませんね。

8.ググろうとしない

情弱の人は、分からないことがあった時にググろうとしません。

ググるというのは最近では当たり前のことになりました。

分からないことができたときに、すぐに検索をして答えを得ることができる世界になったのです。

分からないことをひとに聞いてばかりいると、「ググれ」と言われるだけで終わってしまうのが、今の世界での生き方の一つです。

ところが、情弱の人は、インターネットをうまく使うことができないために、分からないことをすぐにその場で調べるという習慣がありません。

基本的に人に聞いて見て、分からなければそのままになってしまうこともあるでしょう。

ググるという習慣を持っている人たちは、すぐにその場で答えを得ることができるのに、これは情弱の不便な点だといえるのではないでしょうか。

9.自らを情報発信してない

当たり前のことですが、情弱の人は情報を手に入れられないというだけではなく、自らが情報を発信することもありません。

情報を発信するようなツールを持っていないから当たり前のことなのですが、情報を発信するということ自体が理解できていないかもしれません。

自分のことを世界に発信することに対して魅力を感じていないでしょうし、わざわざそのようなことをしなくてもと思っているかもしれないのです。

Twitterやブログ、FacebookやInstagramなどは、それぞれ自分の生活を発信するためのツールです。

これらを利用することで自分のことを世界に情報発信するのですが、これに意義を見出していなければ、自ら情報発信するということに対して積極的になれるはずもありませんよね。

10.有名人大好き

テレビしか見ていない人は、基本的に有名人がとても好きなのではないでしょうか。

ゆう目人の良い面しか見ていないですし、キラキラしている様子を見てとても憧れの気持ちを強く持っているかもしれません。

ですが、情報社会の中で生きている人にとっては、芸能人がそれほどすごいものではないということが身にしみてわかっているでしょう。

何かをするとすぐに炎上してしまう人もいますし、昔よりもSNSなどを通じて人柄が分かるようになりましたから、そういったところを見て失望してしまう人もいます。

無条件に憧れを抱くことができていた時代とは話が違うということですね。

11.一つの観点からしか物事を見れてない

情報社会に生きている人は、たくさんの情報を持っているからこそ、色々な視点で物事を見られるようになっています。

色々な角度から物事を眺めることで、その本質を探ろうとするようになるのです。

間違った情報に踊らされないように気を付けていれば、自然とそうなってしまうのです。

ところが、情弱の人はその習慣がないため、基本的に一つの観点からしか物事を見ることができません。

情報をあまり持っているわけではないので、情報社会を生き抜いている人が自然と持っている「観点」を持つことができていないためです。

人から与えられた観点がなければ、自分で作り出すしかないでしょう。

ですが、自分で作り出すのはそう簡単なことではないので、それがゆえに一つの観点でしか物事を見られないという事態になるのです。

12.自分自身で決断をする勇気がない

情弱の人は、自分自身で判断する勇気がなかなか出てきません。