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情弱な人の16個の特徴と損していること(続き4)

情報をきちんと持っている人なら、多くの人が何をよいと思っているのか。

という情報もきちんと持っているので、最終的な判断を自分ですることができます。

色々な観点からの意見を知っているので、その中から堂々と自分の視点を選ぶことができるからです。

ところが、情弱の人はそういたカードを持っていないので、とても判断には迷ってしまうでしょう。

何を基準に選んでよいのか、他の人がどのようなことを思っているのかということが分からないのです。

他の人の意見をきちんと聞くことと言うのは判断をする際にはとても大切になりますが、それをするのが難しいのが情弱の人なのです。

13.自分に自信がない

情弱の人は、自分が世界に乗り遅れているということをきちんと知っています。

これだけ情報が溢れ、世界にインターネットがあることが当たり前になった時代にはついていけていないと言ことはひしひしと感じているでしょう。

とても圧迫感のある世界であることには間違いありません。

そんな世界に生きているのですから、自分が何となく何もできないような気分になってしまい、自分い自信がないような状況になってしまっているかもしれませんね。

情弱と言うのは、自分が持っていたはずの「きちんとこの世界に生きている」という自信を減らしてしまう怖いもののように思えてきますよね。

14.パスワードを忘れがち

パスワードを忘れがちだという特徴もあるでしょう。

情報社会の中ではパスワードは絶対に必要なものの一つです。

パスワードですべてを管理していると言ってもおかしくはないでしょう。

アカウント名とパスワードはきちんと覚えておかなければいけないものですが、どうしてもそういった瞬間があまり今までになかったので、使いこなすことができていないというのが情弱な人です。

最も、現代社会に完全に馴染んでいる人であっても、パスワードの数が多くなりすぎて、どのパスワードがどれだったかが分からないということもあるかもしれません。

ですが、情弱な人の場合にはそういったレベルではありません。

ただ一つのパスワードでさえもどこに使うか分かっていませんし、どうして設定するのかの意味を分かっていないので、すぐに忘れてしまうのです。

人間は自分に関係なものや、なかなか意味を理解できないものは覚えることができませんよね。

15.位置情報をオンにしがち

位置情報と言うものを理解していない人は、取り敢えず何かつけておけば損をしないだろうと思って、オンにしがちです。

実際にはSNSの投稿などで位置情報をオンにしていると、自分の位置を発信してしまうので良いことばかりとは言えないのですが、そう言ったことが分からずに、取り敢えずつけておけば良いだろうと考えてしまうのです。

位置情報システムの良さも悪さも理解している人なら使いこなすことができますが、取り敢えず基本の投稿だけで精いっぱいになってしまっていることが分かりますね。

16.ラインのメッセージが長文

情弱の人は、たとえラインをやっていたとしても、その文書がかなり長文になる傾向があるのではないでしょうか。

未だにメールの感覚から抜けられていないという証拠のようですね。

メールは長文でも贈ることができていましたし、パソコンのメールの場合には、長文になってしまってもそれが普通だと受け入れてもらうことができます。

ですが、ラインの場合には短文の早いやり取りが特徴になっていますから、常に長文で贈ってきている人を見ると、ラインのメリットを何も理解していないのだということになるでしょう。

それに登録しているだけでは使いこなしているとは言えません。

情弱の人は、何とか付いて行こうとしてはいるものの、こうしたアプリを完全に使いこなせていないという特徴もあるのです。

情弱が損する理由

情弱の人がとてもこの社会では生きにくい思いをしているはずだというのは何度もご説明しています。

ですが、その理由は何なのでしょうか。

ただ情報を扱えないだけでは、多少不便と言うだけで生きていけないわけではありません。

情弱でいて悪いことなど何もないと思っている方も利いるかもしれませんね。

ですが、確実に情弱でいることのデメリットはあります。

この社会の中が情報で埋まっている限りは、情弱な人はどこかでデメリットを感じているはずなのです。

その理由について食わして見てみることにしましょう。