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じゃんけんのバリエーション23選。...(続き6)

一度あいこになってしまうと、何度もあいこを続けてしまうこともありますし、あいこが一度出ただけで次の手に困ってしまうということがあるからです。

最初で決めようとしていたのに、あいこになったことで次の手が決まっていなくて困るのです。

これは誰でも同じです。

最初の行っては考えていたとしても、あいこになったときにはどうするかということまでは、あまり考えが及んでいないのです。

あいこになったときには、基本的に少しパニックになっていると考えましょう。

つまり、あまり頭が回っていないということです。

あまり頭が回っていないので、手を作り出しにくい「チョキ」が出る確率は低いのではないでしょうか。

それを考えると、かけにはなりますが、「チョキ」を出してみるのも良いですね。

少なくとも大勢でじゃんけんを行っているときには、誰かは「グー」を出して、誰かは「パー」を出すわけですから、「チョキ」を出しておけば負ける可能性はとても低いですね。

宣言するのは有効?

時には、自分の出す手を先に宣言してしまう人もいますよね。

ここで宣言するのは効果的なのでしょうか。

宣言することの意味はどこにあるのでしょうか。

たとえ宣言をしたとしても、宣言は大抵は信じられることがありません。

真剣勝負の宣言の場合には、大抵は違うものを出すだろうと疑ってしまうのです。

そのため、相手は宣言された手にかつては出さないようにするでしょう。

例えば「パーを出す」と宣言をされて、それを真に受けて「チョキ」を出すようなことがあれば、相手の策に陥ってしまうということです。

そのため、相手は大抵は「チョキ」を避けてしまうでしょう。

そう言ったことを考えると、取り敢えず宣言した手を出しておくことは悪くないのです。

相手が疑ってかかることを考えておけば、宣言した手を出しておけば負けることはありませんからね。

ただし、その宣言を真に受けられてしまった場合には、負ける可能性があるということも考慮に入れておいた方が良いでしょう。

普段の生活態度から信じられるのか疑われるのかは違いますが、相手が信じるか疑うかどうかまでは予想できませんよね。

出すものに悩んだときにはどうすれば良い?

出すものに悩んだときにはどうすれば良いのでしょうか。

何度か続けていると、何を出してよいのか分からないことになってしまうこともあるでしょう。

そんなときですが、基本的には空いても同じことを考えていると思うと良いでしょう。

じゃんけんの場合には、集中力が途切れる瞬間は確実にあるのです。

そんなときに出すと良いのは「パー」ですね。

最初に説明した通り、一番作りにくい手は「チョキ」です。

疲れてきているような状態では、一番面倒くさい「チョキ」を出そうとしないのです。

だからこそ、一番負ける確率が少ない「チョキ」を出しておくと問題ないでしょう。

最も、そんな手を読んで「チョキ」で自分から勝負に出てみるというのも悪くはありません。

あなたの地方のじゃんけんは?

じゃんけんはどこでも一緒だと考えている人が多いではないでしょうか。

じゃんけんというのは日本全国共通のものであって、意外とスタンダードだと思われているものが、他の地方では使われていない可能性もあります。

あなたの地方ではどのようなじゃんけんが粉われているでしょうか。

自分の土地を離れることがなければ、なかなか違う種類のじゃんけんをすることはできないですよね。

そもそも、スタンダードと言われているじゃんけんとは、どのようなものなのでしょうか。

スタンダードなじゃんけんのやり方


まずはスタンダートなじゃんけんのやり方について見てみることにしましょう。