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探究心が強い人の14個の特徴(続き7)

自分に全く関係の無い話であっても、知っていないと気が済まないのです。

自分で調べて納得できるような内容であればもちろん自分で調べますが、そうでない場合。

人の話しなど、インターネットで調べたところで検索できないような内容の場合は、当事者に聞くしか方法がありません。

しかし、人に知られたくない内容であるということもありますよね。

何かトラブルがあったときなどは、その発生理由と経過、今どうなっているのか、誰が当事者なのかをとても知りたがるということがあります。

そのため、敬遠されてしまうこともあります。

時にしつこい一面も…

このような方のデメリットとして、時にしつこいなと思われることがあります。

探究心が強い方はとにかく自分が納得するまで調べたり聞いたりしてくるので、嫌がられることも多々あります。

「あの人凄く知りたがりで鬱陶しい」などと陰口を叩かれてしまうこともあるのです。

探究心が強いことは悪いことではありません。

でも、内容や場によってはそれがデメリットとして認識されてしまうことがありますのでとても損ですよ。

普段探究心が強くても、それ以上深入りしない方が良い、深入りしてはいけないということも世の中には存在することを覚えておきましょう。

何かを探究することについても、空気を読むべき時、それ以上突っ込んではいけないタイミングがある時があるということを認識しておきましょう。

️探究心の強さは自己PRになる

ご自身が探究心が強いということは、自分の強みになります。

つまり自己PRとしても大活躍してくれます。

自己紹介などで「自分は何事にも探究心が強いです」と紹介すれば、それに興味を持ってくれる人も必ず出て来ます。

探究心が強いことを隠すことは全くありません。

むしろご自身の長所であると認識し、どんどんアピールして行きましょう。

探究心が強い人のもとにはやはり同じように探究心が強い人が集まって来ます。

そこで、探究している分野が違っていたとしても感性は同じです。

とても話が合ったりすることがあります。

探究心が強い人同士で、素晴らしい絆が芽生えるかもしれません。

もしご自身が探究心が強いことを隠したいなと思っている人がいたら、とんでもないですよ!

是非前面に出して行きましょう。

就職活動や転職活動でも使える

就職や転職を考えている方は、ここと思った会社の面接を受けられるかと思います。

そこで大切なのが上記でも述べた自己PRです。

会社によっても求めている人材や資格保持者は違います。

しかし、どの会社でも求めているのはその人の個性がどうであるかということです。

仕事に対する姿勢や取り組み方などを、「この人はうちの会社でどのように働くつもりなんだろうか」というところに焦点を置いて考えて面接しています。

ですので、少しでも「日頃からやる気が無い」とか「適当に過ごしたい」という思いが出てしまうと当然不採用です。

この時に、「自分は探究心が強いので、何事にも積極的に取り組み調べて納得のいく仕事をします」というようなアピールをすれば、会社の人達に何か響くものがあるかもしれません。

️探究心が強い人は学習意欲が高い人

いかがでしたか?

探究心の強い人の特徴、なんとなくわかっていただけましたか?

探究心が強い方は、学習意欲が高い人であるということが分かって頂けたと思います。

何事にも、疑うというのではなく、不思議を解決したいという意味での疑問を持って過ごしている人はとても豊かな人生を送れているのではないでしょうか?

人は死ぬまで勉強できる生き物です。