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えぐいな…と思った8個のこと。世の...(続き3)

“すごすぎて気持ち悪い”と言うような意味合いで「今日のライブはえぐかった…」と言い表すことも。

これはとても“良い意味ですごい”という表現ですので、先ほど紹介した残虐な内容とは異なります。

4.キツい

キツい状況やツラい状況に追い込まれたときに「えぐい」と言うこともあります。

簡単に言うと“ヤバい”というような意味と似ています。

大変な仕事や修行に励んで、限界を迎えた時などに、キツイ・もう無理・しんどいという意味を含めて「今日はえぐかった」「えぐくて疲れた」と言います。

5.むごい

キツイと似ているところがありますが、あまりにも厳しい局面など耐えがたい“むごい”出来事と直面した時に「えぐい」を使います。

見るに堪えないようなむごたらしい状況に対しても「これはあまりにもえぐい」などと表現することも多いです。

2.グロイとはどうちがう?

「えぐい」はグロテスクな表現というよりは、残虐で残酷な表現や非情な行いなどに対して使います。

スプラッタ映画など過激な表現が含まれる映画を見た人が「この映画えぐかった」と感想を言ったりすることも。

3.若者がよく使っている

「えぐい」は若者がメインに使っている言葉です。

料理などに対して使う「えぐみ」については、一部のご老人が使うこともありますが、大体の人が使う意味はこれとは異なるでしょう。

しかし「えぐい」は、いわゆる最新のトレンディワードという訳ではなく、2000年代になるよりも前に一度流行っていたことがあるのです。

実は1981年ごろに「えぐいんじゃないの」のフレーズを使ったテレビCMが放送されて、一度流行語となっています。

しかしこれも、本来の意味で使われたものではありません。

きっと今でも元々の意味を知って使っている若者はほぼいないでしょう。

4.元々は関西弁?

「えぐい」という言葉は、全国の中でも特に関西圏でよく使われています。

「めっちゃ“えぐい”やん!」「“えぐい”ことするなや!」など、割と日常的に使われているようですね。

そのほかの地域の人からすると、若者言葉という印象が強いかもしれませんが関西方面では方言的な雰囲気で使われています。

1.えげつない、に近い

関西では「えげつない」という言葉があります。

今では全国で布教していますが、元はと言えば「えげつない」は関西方面から生まれたもので“言動がいやらしい・骨である”というような不快な状況を指す言葉だったのです。

関西方面で「えぐい」というのは、「えげつない」と似たような感覚で使われているようです。

【えげつないの意味については、こちらの記事もチェック!】

えぐいの例文

最後に「えぐい」という言葉を使った例文を紹介しますので、使い方の参考にしてみてください。

1.今日の暑さはえぐい

暑さに対して「えぐい」というのは“キツい”という意味と同等です。

しんどい・辛いというような状況に対して用いています。

この場合、気温と気候にが我慢できず耐えがたいくらい暑いということを表しています。

2.あのイケメン、えぐいカッコ良さだ

人に対して「えぐい」と使う時は、おおよそいい意味で使われることが大半です。

もの凄くやばい・想像を超える凄さというような状況に対して用いています。

この場合、イケメンが尋常でない程カッコ良いということを表しています。

3.毎日10キロ走らせるなんて、えぐいね

厳しい状況などに置かれたときに使われる「えぐい」は、“むごい”という意味で使われることが多くなっています。

この場合、毎日10キロも走らなければいけないという厳しく辛い状況に対して、それはむごいことだ、キツいことだ、という意図を表しています。

4.戦場の様子はえぐいものだった

戦場など、死屍累々のあまりにも痛々しく惨たらしい場面対して「えぐい」という時には、非情で無慈悲であるような状況です。

グロテスクで残虐な様子を表しています。