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自由奔放な人の18個の特徴(続き2)

案外これもメンタル的にタフじゃないとできないことです。

やはり人の目で一喜一憂してしまうものですからね。

彼らに言わせれば「そんなこと気にしてる場合じゃないよ!!」というだけの話かもしれません。

2.自分の意思を大事にする

これが根本的な基準でしょうね。

あまりあれが正しい、これが間違い、という考え方はしないようです。

自分の中ではあれが正しい。

と、ここでもだいぶシンプルに考えます。

仮に他人から「それ間違ってない?」と突っ込まれても「あなたの中ではそうなんでしょうね」と割り切って言うことでしょう。

結果それが本当に間違っていたのなら、「あの時は正しいと思ったんだけどなあ。あはは」くらいで終わってしまうでしょう。

なんとも羨ましい性格ですね。

3.悪口を言われてもなんのその

不愉快なだけで、左右されることはありません。

むしろ、「今に見てろよ」くらいに闘志を燃やしているかもしれませんが、他人に伝わるほどの強い気持ちではないのでしょう。

他人が見ると「何とも思わないんだ…」と感じるかもしれませんが、彼らなりに「悔しい」と思っているのかもしれません。

4.ポジティブ思考

自分の優先順位を徹底して守るということは、常にポジティブである必要があります。

ポジティブでなければ、些細なことで順位が揺さぶられますから、どんな時でもポジティブ思考をまっとうするでしょう。

もちろん人間ですから、弱る時はあります。

でも、忘れてはいません。

鉄よりも固い意思の源はこのメンタルにあるのでしょうね。

5.空気を読むことに重きを置いていない

読んだうえであえて無視する、こういったことも平然と彼らはやってのけます。

読めてないわけではありません。

読んだうえで、「大した空気」ではないから無視するのですね。

そういう意味では重きを置いてないとも言えますが、厳密には「空気の質」を判断することには重きを置いています。

それ以降の判断は自分ルールを優先するということですね。

6.自分の意見をはっきり言う

自分ルールを順守するには、自分の中のイエス、ノーを周囲にはっきり伝える必要があります。

「自分の中ではそれはノーなので、僕は受け入れませんよ。」という意思表示は彼らにとっての生命線とも言えます。

それを貫くからこそ、彼らは自由奔放だという印象を周囲が持ちます。

この時印象が分かれるのは、自分ルールを肯定するか?、他人ルールを否定するか?です。

同じ意見を言うにしても、前者は自由奔放という印象を与え、後者はわがままという印象を与えます。

この違いは後々、大きく周囲の評価を変えるので、意見の言い方も要注意ですね。

7.ストレスを溜めない

自由奔放な人はストレスを抱えることを何によりも嫌います。

ストレスを抱えないように自分ルールの優先順位を決めているわけですから、ストレスを感じることは本末転倒とも言えます。

もしストレスを感じた場合は溜め込まず、出来る限り素早く発散させるでしょう。