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自由奔放な人の18個の特徴(続き3)

これは優先順位の上位クラスと言えますね。

8.不満や文句を言わない

職場で愚痴ばかり言う人には、「不満や文句があるなら辞めればいいじゃん」というのが彼らのセオリーですから、もちろん自分自身も言うことはありません。

たまにはあるかもしれませんが、自分で選択して決めたことを、後々ぐちぐちと言うのはルールに反しています。

彼らにもし不平や不満があった場合、どんな状況でも「自分が決めたことだからしかたない」と割り切るように努めるでしょう。

9.友達は深く狭く

あまりに広げ過ぎると、自分のイエス、ノー、が伝わらなくなるからですね。

数が多ければ多いほど、本人の思想はやはり薄まっていきます。

伝わっている人と伝わっていない人がいずれ出てくるでしょう。

そして彼ら自由奔放な人はこう思うでしょう。

伝わりきらない友人ならいなくてもいいかなと。

その代わり、深く付き合ってる人間には、とにかく直球を投げます。

意思の疎通がどこまで正確かつ濃厚にできるか?

友人を作る尺度はきっとここにあると思われます。

10.発想力が豊か

自分の中では周囲に流されず、常に判断を繰り返しているので、発想力も磨かれていくのでしょう。

むしろ発想力がなければ、優先順位を明確化することもできません。

彼らは脳の働きを常にフル回転させて世の中と自分を比較して、自分ルールを構成しているとも言えるでしょう

11.過去に囚われない

自分が選択した結果が望んでいない結果ならば、仕方ないとあっさり割り切ることができます。

それは過去に起きたことで、彼らはすでに今を見つめているからです。

自分ルールですから、完全に自己責任です。

それを充分に理解しているので、過去に執着してもたいして意味がありません。

そんなことよりも今の選択が大事と判断しています。

12.気分がコロコロ変わる

確かに気分屋という見方もできますね。

それは基準が自分の中にあるので、状況に左右されないからですね。

それでも状況は変わります。

その変わった状況が不愉快であれば、さっきまでは受け止めていた状況を、突然猫のようにプイっと態度を変えてしまうでしょう。

周囲はさっきまで普通だったのに…と感じるでしょうが、本人にとっては「俺が変わったんじゃない!!状況が変わったんだ」というだけの話なのかもしれません。

こういう時はかなり扱いづらい人かもしれませんね。

13.こだわりを持っている

そのこだわりこそが、自分ルールの核になっているものです。

それによって取捨選択して、自分の価値観が構成されているので、彼らにとってはかなり意味が深いこだわりでしょう。

これに関してはかなり強くて高いプライドを持っています。

逆に優先順位が低いことには、なんのプライドもありません。

だからこそ、批判されても特にダメージをこうむることはないのでしょう。

14.先入観や固定概念に縛られない

自分ルールは自分だけで独自に作り上げたものですから、先入観や固定概念は真逆にあります。

むしろそれらに対する批判的な考えが、自分ルールの栄養源のようなものでしょう。