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マニアな人の11個の特徴(続き3)

とはいっても、特定の定義が何かがはっきりしていないので、マニアを名乗る人もいますが、オタクを名乗る人もいるなど、定義がないことがうかがえますね。

マニア=ジャンルの中の特定のものが好き

定義がないなりに考えていくと、マニアというとジャンルの中でも特定のものが好きな方が多いようです。

例えばですが、鉄道関係が好きな人や何かのコレクターの方はマニアにあたるかな?と思います。

先ほども触れたように鉄道関係が好きな人でも、乗ることだけが好きな人、電車の撮影が好きな人など好きなジャンルはそれぞれです。

その中でも特化している人はマニアに分類されるのかもしれませんね。

ですが、中には乗ることも撮影することも好きというい方もいらっしゃるようですよ。

著者はそこまで鉄道には詳しくないので、調べてみると乗るとか撮影以外にも、時刻表を見るのが好き、レール鉄と言ってレールのことについて調べるのが好きな人それぞれなようですね。

さらには鉄道マニアと鉄道オタクについての違いも載っており、鉄道マニアは鉄道オタクに比べて穏やかな人というような定義もあるようですが、そこはあいまいなようです。

オタク=あるジャンルが全体的に好き

また、オタクというと、著者はどちらかというとアイドルマニアとかフィギアなどが好きな人が思い当たります。

ですので、そのジャンルにはめっぽう強いけれど、ファッションや恋愛などの三次元要素が少々不得手な方が多いように思いますね。

ですが、こちらもあいまいです。

著者も三次元のものよりは二次元のものを好む傾向にあるので、オタクと言われる方の気持ちが分かるつもりでしたが、この違いを見ていくと決してオタクではないのかな?と思うようになってきました。

好きなことで性的な満足を得ることはないですし、結構そこまで詳しいこともないからです。

しかも、そこまで敷き詰めて好きというものもない点からマニアですらないのかなと思います。

ですので、オタクにせよマニアにせよ、敷き詰めることはすごいなと思います。

マニア=趣味が三次元寄り

マニアな方は趣味が三次元よりな傾向があります。

確かにそう言われればそうですよね。

マニアと言われる方は、先ほども上げたように鉄道が好きな人、何かを集めるのが好きな人など現実世界のものを好んだり集めることが好きな人が多いように思います。

ですので、マニアは時よりそのような特集の時に出てきて話すと感心されたりと尊敬される場面も多いです。

特にマニア人口(?)が多い鉄道のことになってしまいますが、こちらも二次元ではないですよね。

コレクターの方にしても実際に存在しているものを集める人がほとんどですので、やはり三次元よりです。

実際には部屋の広さの問題や片づけなどの管理能力の問題があり見送っていますが、著者はミニチュアのコレクターになれるものならなりたいなと思います。

となると、一応はマニアに分類してもらえるのかもしれませんね^^;。

ですが、部屋の問題や管理能力の問題から見送っている点からすると本物のマニアには慣れそうにないです。

オタク=趣味が二次元寄り

そしてオタクは二次元寄りなところがあります。

確かに漫画やアニメを好む方がオタクには多い印象がありますね。

ただ、こちらもあいまいな設定ですので、明らかに二次元よりなのに「マニア」に分類されている方もいます。

今回の記事作成にあたって、オタクとマニアの違いを調べていると二次元マニアと書かれているものも見つかりましたので、定義はあいまいです。

二次元キャラと結婚まではしませんでしたが、若いころは「なぜこの人が現実世界にいてくれなかったんだろう?」と思うほどにのめりこんだキャラクターがいますので、オタクと言われる方の気持ちもわからなくはないです。

ただ、オタクの人は二次元キャラを嫁にしている方も多いので、その世界はかなりディープです。

マニアの方がなんとなくポジティブなイメージ?

皆さんは「マニア」と「オタク」と聞いたときにどちらのほうにポジティブなイメージがわきますか?

やはりどちらかというと「マニア」なのではないでしょうか?

30代後半の著者もこの二つの言葉を聞き比べたときに「マニア」のほうがポジティブなイメージです。

それはやはりマニアのほうが知識が深く、偏りがなく感じられるからかもしれません。

「オタク」というと、先ほど挙げたように二次元系を深く好んでいる傾向が見受けられ、現実世界を拒絶しているようにすら見えるという点が、(私たちも現実世界を生きる人たちですのでそのような世界を拒絶する人は)奇異にみえてしまうのかもしれませんね。