確かに「オタク」といわれる人達は、「実際の女性と付き合いたいと思わないのか?」という質問に対し、「毛穴があるのが無理」とか「奥行きがあると気持ち悪い」といった回答を寄せる人も多いことから、実際世界の女性を拒絶している人も多くいます。
マニアというと、そのような二次元の人間に情熱を傾けるよりは、物などに情熱を傾けるところがあり、それに特化しているところがはたから見る人の感心を集めるのかもしれません。
あなたにとってのマニアとは?
では、皆さんにとってマニアとはどのような人たちでしょうか?著者も、その言葉はよく聞きますが、実際に考えたこともありませんでした。
では、著者と一緒にマニアの特徴についてみていきましょう。
️マニアな人の11個の特徴
では、マニアの方にはどのような特徴があるのかというとその特徴は主に11個あります。
では、この11個についていろいろと見ていきましょう。
語ると関心される
マニアの方で驚くべき点はその知識の深さです。
時にそのようなマニアを集めてクイズ番組をするような番組を見たことがありませんか?そして、マニア同士ですので、そのクイズも接戦になり、見る私たちもついつい食い入るように見てしまいます。
出されるクイズもかなりディープなものが多くテレビを見ている私たちにはわからないことでも、すぐに回答してしまうところは驚きますよね。
著者は女性ですが、このようなマニアの方は圧倒的に男性が多いイメージがありました。
何度も上げているように鉄道に関しては圧倒的に男性のほうが愛好家が多いです。
時に女性もいますが、やはり比率でいうと男性が多いですよね。
でも、マニアについて調べて居ると興味深いものが見つかりました。
女性にも「ディズニーマニア」と言われるような女性がいるようです。
このような女性が多く好むようなものは「マニア」でも女性人口のほうが多いのかもしれませんね。
圧倒的に好きなものについて語る人は男女問わず、語ると感心されることが多いです。
著者はそこまでのめりこむタイプではないので、そのような方はうらやましいですね。
娘にも何か「これは好きだ」と思うものを見つけてほしいと思いますね。
マニアのように好きなものを見つけられる人生は幸せなんだろうなと思います。
こだわりがある
マニアの何がすごいのかというと、そのこだわりです。
ついつい私は「見れればいい」とか「あればいい」と拘らない傾向にあり、それがマニアになれない所以です^^;。
「こうであらねばならない。」とどうしても思えません。
その点でいうと、好きなものに関しては妥協を許さないところがマニアたる所以です。
マニアのこだわりについて検索をしていると、オーディオマニアの情報が出てきました。
なんと4人に1人が高音質で音を聞くために100万円近い投資すら惜しまず、なんと家の近くに「マイ電柱」まで設置している人がいるとか!ここまでくると我々素人には驚きしかありませんね^^;。
そこまではいかなくても、いい音を聞き分けるために朝のシャワーは避けるとか、CDでは味が出ないからと今でもレコードを愛用している人もいます。
著者は30代後半でしたが、その時にはもうカセットテープが主流で、レコードと言うと私の母世代の人が愛用していたものです。
そんな歴史あるものを愛用し続けるとはさすがはマニアですね。
さらには定期的な耳鼻科での耳掃除などいい音を聞き分けるためのコンディション作りも怠りません。
ここまでのこだわりはもう驚きしかありませんね。
趣味も他のことも大事にする
先ほどのマニアのこだわりぶりに驚いたところですが、多くのマニアの方は趣味以外のことも大切にしている人が大変多いです。
(もちろん人にもよりますが、)人ともうまく付き合っている人も多いです。
オタクの人と何が違うのかという点でも見ていきましたが、マニアの人はどちらかというと物に対して強いこだわりがある人が多いです。
ですので、オタクの方のように二次元キャラとの疑似恋愛をしているという事もなく、そこまで現実世界の人を拒絶していないという点からほかのことも大切にできるのかもしれませんね。
ですので、マニアの方は中には普通にご結婚をされて家庭を持っている人もいます。