「寂しい・・・」そんな風に感じた夜を過ごしたことはありますか?
たぶん、大多数の人がそのような経験を持っていることでしょう。

人はやはり人とのつながりや関わりを必要としています。

そのような人とのふれあいがあることによって、心が満たされたり、毎日が楽しくなったりするものです。

でも、そのようなものが足りないと、もしかしたら孤独や寂しさを感じて、どうしたらいいかわからなくなってしまうこともあるかもしれません。

寂しさを感じる度合いやタイミングというのは、人それぞれですが、特に寂しがり屋の人はどんな特徴を持っているのでしょうか?
さらに、どうしたらその「寂しい」という消極的な感情と戦って、その瞬間をもっと自分にとってプラスにすることができるでしょうか??

寂しい気持ちをコントロールする力は大切

きっと誰でも一度は「寂しい」と感じたことがあるのではないでしょうか?
一人ぼっちの夜とか、せっかくの休みの日なのに誰も連絡できる友だちがいなかったり、恋人と別れたばかりだったり、引っ越しをして知り合いがいない土地に来たばかりの時など・・・人には人生の中でいろいろな時があるので、その中で寂しさや孤独というものを感じるときはあります。

「寂しい・・・」という気持ちは人を不安にさせたり、どんどんと消極的な考え方をさせます。

それで、寂しいと思う気持ちをコントロールして、その瞬間や場面を自分にとってもっとプラスに変える方法を知っていると楽になるかもしれません。

寂しいという気持ちに飲み込まれるだけだと、人生は暗く思えるかもしれませんが、寂しいと思った時こそ、もっと自分の可能性を広げたりもっと充実した毎日を送るためのよいチャンスにすることができたらいいですよね。

もしあなたがとても寂しんぼうで、孤独感と戦っているのなら、その孤独を自分の味方につける方法をぜひ見つけてくださいね!

寂しくなることは悪いこと?


「寂しい」という感情って、マイナスの感情と思うかもしれません。

確かに、寂しいと感じている時って悲しくなったり、不安になったりします。

それに、どうにかしてその状況を早く和らげたい、と思いますよね。

でも、寂しさを感じることって必ずしも悪いことだけでもありません。

その時にこそ、自分を見つめたり、自分の世界や可能性を広げる機会になるのです。

自分を見つめ直せる大切な時間

寂しいと感じる時は、きっと一人でいる時が多いでしょう。

さらに、何か大切な存在を失ったり、さらに自分の心の居場所というものを見つけられなかったりする場合があります。

そんな時には、自分のことをゆっくり見つめなおす良い時となります。

もし、今までは恋人がいて満たされていた時には何も考えずとも毎日を過ごしていて、すべてが当たり前だったかもしれません。

でも、恋人と別れた後などは毎日がとても寂しく感じることでしょう。

その時、自分はどんなことで恋人に癒されたり、助けられていたのか、初めて気づくときもあります。

つまり、自分にはどんな必要があるのかということに気づいたり、自分という人間を見つめるチャンスになるわけです。

誰かといつも一緒にいて、満たされているときというのはとかく自分のことを考えなくても毎日はアッという間にすぎます。

でも一人の時間が増えたとき、自分自身をよく見つめ考える時間が増えるので、自分という人間を分析したり理解して、次に人間関係を築くときにもっと役立つ情報を手に入れることができているでしょう。

さらに、誰かと一緒にいても「寂しい」という気持ちが強くなる時もあります。

そんな時にも、「自分はここにいてどうしてこんなに寂しさを感じるのだろう?」と今の状況に疑問を持つことができます。

そのように、今の自分の状況を当たり前として何気なく過ごすのではなく、ちょっと冷静に考えるきっかけにもなるのです。

またひとつ大人になれるチャンス


寂しいと思うときは、自分を大人にするチャンスと思うことができます。

今まで当たり前に自分のそばにいてくれた存在を失ったとき、とても不安に思ったりさみしくなったりすることがあります。

でも、そのような変化は自分の可能性を広げるチャンスなのです。

その当たり前の存在があった時には、自分で努力しなくても満たされている部分があったかもしれませんが、寂しいと思っている今は自分から新しい人間関係や輪を広げ築いていく必要があるかもしれません。

そのような今までとは違った面での努力の必要性を感じたり、世界を広げていくことはその人自身をもっと成長させます。

さらに、寂しいと思うときにはとかく他人に頼りたくなりますが、自分で何とかしなければならない状況になると、もっと自分を強くする必要があって大人になれます。

だから、寂しさを感じるときは、自分の感情をコントロールしたり、自分を変えていくことを学ぶきっかけになるので、大人になるチャンスなんです。

もっと自分を好きになろう

自分は孤独だとか、だれからも愛されないとか、友だちが少ない、と思うときは、自分のことがなかなか好きになれないかもしれません。

人は誰でも寂しさを感じることがありますが、寂しがり屋の人は特に誰かに愛されていることをとても必要としています。

でも、他人からそのように愛をいつも十分に感じさせてもらえることばかりではありません。

そんなときも、自分で自分をちゃんと好きでいられるようにしましょう。

もっと自分に自信を持ったり、自分で自分を評価して認めてあげられるようになると、誰かに感情的に依存しているばかりでなくても、ちゃんと毎日を楽しく生きていくことができます。

人は自分にある程度の自信つまり自尊心を持っている人に魅力を感じます。

逆に自分のことが嫌いな人はそのようなマイナスなオーラが出ているのであまり人に好かれないかもしれません。

自分のことを好きな人は心が安定しやすく、周囲からも愛され、たとえ一人になってもその時間も楽しめます。

誰かに心を満たしてもらったり、認めてもらわないととおかしくなる、ということが少なくなくなります。

もっと広い世界に繰り出すチャンス

心が何か満たされないとか、ぽっかりと穴が空いているという時には、それを埋めるために新しい世界に繰り出すチャンスです。

満たされている状態では、新しい交友関係や輪を求めないで満足しているので、チャンスがあっても積極的にそこに繰り出すことはないかもしれません。

でも、寂しいと感じる時にはそれを満たすために、新しい世界にでも自分を送り出す用意ができています。

それで、わかりやすい例では引っ越しなどですが、新しい生活を始めると寂しさや過去が恋しくなりますが、新しい今の状況に目を向けたとき、また素敵な出会いや人との絆というものを作ることができ、もっと自分の世界を広げていろいろな人との関わりや繋がりを楽しむことができるのです。

さらに、恋人と別れたばかりであれば、失ったものばかりに目がいきがちですが、今の自分の状況には今までよりももっと広い可能性があることに気づくかもしれません。

フリーになった今、新しい出会いを自由に楽しめるし、自分の時間をもっと使えるようになるので、今までしたくても時間や自由がなくてできなかったことに挑戦することができるかもしれません。

寂しくなりがちな人

寂しい気持ちには、マイナスなことばかりではなく、プラスな面もあることがわかりました。

でも、一般に誰でも寂しいと感じることが時にあるとして、それをすごく感じる人と、あまり感じない人がいます。

では、どんな人たちが特に寂しがり屋になりやすいのでしょうか?
調べてみました♪

1.長男長女

長男長女も寂しがり屋が多いといわれています。

もちろん、長男だから、長女だからと言ってみんながみんな寂しんぼうなわけではありません。

その人の育ってきた家庭環境や性格ももちろん関係しています。

でも、長男長女というのは、両親から多くの愛情と注目を注がれてきたことが多く、その反面期待されることも大きい場合が少なくありません。

そして、親の愛情をもっと得たいと思っていながらも、「お兄ちゃんでしょ」「お姉ちゃんでしょ」と言われてきたりもして、甘えたくても甘えられなかった人も多くいます。

それで、大人になっても本当は甘えたいのにそれを人に上手に伝えられなかったり、表現できなかったり、誰かに迷惑をかけるなら一人になることを選んだり、人に頼ることができなかったりして、孤独を感じやすい人もいます。

2.末っ子

末っ子は寂しがり屋で甘えん坊というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
末っ子は、周囲から大事にされ甘えて育ってきた人が多く、それゆえに周りの人に面倒を見てもらうのが上手です。

大人や年上の人から可愛がられる方法もよくわかっていたりします。

親はどうしても末っ子に一番世話をするし、年上の兄弟からも世話を受けていると、どうしても、いつも自分に一番みんなの注意が向く場合が多く、それが普通の環境で生きてきたわけなので、大人になって自分が中心ではなくなったり、人がみんな自分を可愛がってくれるような環境でなくなったときに、戸惑いや寂しさを感じやすくなります。

3.離別や死別の経験がある人

愛する人との死別を経験していたり、離婚経験がある人は、ときにどうしようもないさみしさに襲われることがあります。

それは、死別や離別を経験したばかりの時には当たり前ですが、その後も何年という時が過ぎたとしても、時に大きな寂しさを感じることがあります。

自分の中の一部のように感じていた人との別れというのは、きっとそれを経験したことのない人が想像する以上に大きなダメージで、それは簡単に忘れられることではありません。

そして、そのような経験を乗り越えていたとしても、同じようなことがまた起こるのではないか、という不安を感じたり、恐ろしい気持ちになったりすることもあります。

寂しい気持ちになる人の9個の特徴

寂しいと感じる理由はひとそれぞれで、今までの生い立ちや経験というものも関係しているようですね。

さらに、「寂しい」と感じやすい人にはほかにも共通点があったりします。

どんな特徴があるのでしょうか?
寂しい気持ちになる人の9つの特徴をまとめました。

1.甘えっ子気質がある

寂しがり屋の人は、甘えっ子気質の人が多いようです。

誰かに甘えていたい、頼っていたい、そんな風な欲求が強い人は、そのような相手がいないと孤独を感じたり、寂しいと感じたりします。

だから、甘えん坊な気質の人は恋人がいないと寂しくて耐えられなかったりするので、絶え間なく恋人を作ろうとします。

もともと甘えられた環境で育ってきた人は特に、大人になって甘える人がいなくなると心が満たされないと思ったり、独りぼっちになることに不安を感じたりします。

だから、甘えっこな人は友だちが多かったり、いろいろな人と接点を持とうとするけど、その中でちゃんと深く付き合えるような信頼できる相手がいないと、やはり寂しさは埋まらないということもあるようです。

2.心が繊細

心が繊細なタイプの人は、誰にでも心をすぐに開けなかったりします。

人とのかかわりの中で相手の気持ちを敏感に感じ取ったり、気になったりするので、なかなか人間関係に疲れてしまう傾向があります。

でも、人に嫌われるのが嫌でみんなから好かれていたいという風に思っていて、繊細ながらかなりの寂しがり屋になっているかもしれません。

繊細な人は、人から嫌われたりするのが怖いということもあって、八方美人のようにとられることもありますが、人から好かれたいという気持ちは誰しもが持っているものですよね。

繊細な人は、人とのかかわりをとても大切にしていて、平和でみんなと仲良くしていることで安心します。

それで逆に、人との良い関係が築けなかったり、人間関係でトラブルなどを抱え込むと孤独感や寂しさに襲われることがあります。

3.恋愛依存タイプ

恋愛依存タイプの人は大体寂しがり屋です。

一人になることに耐えられません。

だから、あまり好きではない相手でもすぐに付き合ったり、うまくいかないような相手でもだらだらと関係を続けていたりします。

さらに、自分に自信がない人は誰かに認めてほしいとか、誰かに必要とされることを求めています。

そのような人は、他人に自分の存在の価値を認識させてもらうことを必要としているので、だれか自分を愛してくれる人がいないとダメ、というような誰かに依存している状態になります。

それで、恋人がいないと寂しすぎたり、安心できなくてどうしようもなくなるという人がいるのです。

でも、誰かに依存するというのは相手にとって大きな負担になることも多く、「重い」と思われて関係が長続きしなかったりします。

それで、もっと寂しさが募り好きでもない相手とまた付き合い始めたりする場合もあります。