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ネットサーフィンを賢くやるための8個の方法


友達同士の話やSNSなどで、「昨日ネサフしてさ~」と当たり前に耳にするようになったネットサーフィンという言葉。

ネットの海をサーフィンするように私たちは日々さまざまな情報を目にしています。

しかし、ネットサーフィンにも賢いやり方があるってご存知でしたか?

どうせネットサーフィンをするならば、誰しも無駄な時間を短縮して賢くやりたいと思うものです。

そこで、無駄なく賢くネットサーフィンをする8個の方法をご紹介していきます!

この記事の目次

ネットサーフィンを賢くするための方法

インターネットが普及するようになってから、移動中や空いた時間など、暇さえあればついネットサーフィンをしてしまう、という人が格段に増えました。

インターネット上にはさまざまな情報が溢れているため、自分の気になる情報からどうでもいい情報まで、ダラダラといつまでも見続けることが出来て、時間潰しには正に最適な手段と言えるでしょう。

特に時間の制限もなく、ただの暇潰し程度であれば意識してネットサーフィンを行う必要などはありません。

しかし、もしも時間に限りがある場合には、出来るだけ短時間で効率よく欲しい情報を集めたいですよね。

そんな時には、どんな方法でネットサーフィンをすれば良いのでしょうか?

賢く欲しい情報を手に入れるための方法を以下にご紹介していきます。

検索エンジンをダウンロード


検索エンジンとは、キーワードを入力することによって関連するWebサイトを探し出して表示してくれるシステムのことです。

私たちが日頃当たり前のように検索欄にキーワードを打ち込んで、見たい情報の載っているWebサイトを見つけることが出来るのも、すべてこの検索エンジンがあるおかげです。

もしも検索エンジンがなければ、膨大な量のWebサイトの中から自分が見たい情報を得ることは至難の業になるでしょう。

賢くネットサーフィンをしたい人は、大前提としてまずはこの検索エンジンを利用しましょう。

パソコンであれば、インターネットにさえ繋がっていれば大抵はパソコン本体に検索エンジンが入っていますので、わざわざダウンロードする必要はありません。

また、スマートフォンから見たい時にも、最近のスマホはほとんどインターネットが繋がっていれば検索エンジンを見ることが出来ます。

とはいえ、その検索エンジン専用のWebサイトもありますので、どうせならばパソコン本体やスマホに専用の検索エンジンをダウンロードして利用すれば、より便利に使うことが出来ます。

スマホで利用する場合にはアプリとしてダウンロードする形になります。

Google

Googleはインターネットの検索エンジンの代表的な大手の一つです。

1998年に設立されてから、現在に至るまで世界中に膨大な利用者を誇っています。

検索エンジンで自分が調べたいキーワードを入力して検索ボタンを押すと、瞬時にロボットと呼ばれるソフトウェアが世界中のwebサイトを巡回して、キーワードに関係するホームページのデータを集めてくれます。

そして、集められたデータを基に独自の計算を行って、検索結果の順序を決定します。

その結果、頻繁に検索に引っかかるWebサイトは検索結果のページの上部に現れるため、情報を集めたい人にとってはとても便利に調べることが出来ます。

設立当初はパソコン上から情報を収集するための機能としてのみ用いられていましたが、現在では検索エンジンとしてのみでなく、携帯電話やOSなど、さまざまな分野にも進出しています。

Yahoo

Yahooは1995年にアメリカで設立された、インターネット最大の情報サービスです。

インターネット内の情報を検索する無料サービスをスタートさせ、それを目的に集まってきた人たちに対して広告を見せるというビジネスモデルで成長を遂げ、現在に至ります。

現在では純粋な検索エンジンとしての機能の他にも、株価や地域の情報、またショッピングやオークションなどのサービスも提供しており、今や広告に依存しないサービスでも成功を収めています。

また、ユーザーが自分でトップページをカスタマイズ出来たり、フリーメールのサービスが利用出来たりなど、ポータルサイトとしての利便性もあります。

Yahooの日本語バージョンである「Yahoo!JAPAN」は、私たちが日頃最も目にする機会の多い検索エンジンでしょう。

入手した情報はメモする


折角調べて入手した情報は、忘れないように必ずメモに残しておきましょう。

一々紙に書くのが面倒だと言う人は、パソコンやスマホのメモ帳にメモしておいても良いですし、調べた内容を印刷しておくのも良いでしょう。

しかし、紙にメモする際にはメモした用紙を失くさないようにきちんと管理しておきましょう。

一方でデジタルとしてメモを残しておく場合には、万一パソコンやスマホの調子が悪くなってデータが紛失してしまう恐れもありますので、バックアップを取っておくと良いでしょう。