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ネットサーフィンを賢くやるための8...(続き3)

リアルタイムで掲示板に投稿して自分も参加すれば、比較的簡単に欲しい情報を得られる可能性もありますので、掲示板は定期的にチェックすると良いでしょう。

ブックマークする

ネットサーフィンをしていて、自分が欲しい情報が載っているWebサイトを見つけた時や、それに関連するリンクの張られたページなどを見つけた時には、すかさずブックマークをするようにしましょう。

ブックマークとはお気に入りのことで、パソコンやスマホから今見ているページのURLを保存しておくことが出来ます。

いったんページを閉じた後でも、ブックマークしたところをクリックすれば、再度お気に入りをしたWebサイトのページを開けます。

便利な機能ですので、少しでも「役に立つかも」と思ったページはどんどんブックマークしていきましょう。

ブックマークは常に整理しておく

気に入ったWebサイトがあればブックマークはどんどんすべきですが、調子にのってあれもこれもとブックマークをし続けてしまうと、その内に保存したページが大量になってしまって、何が何だか分からなくなってしまいます。

また、保存したページのタイトルが長々と書かれていたり、一見ページの内容とは関係のないタイトルになっていたりすることもあるため、ブックマークのURLを見ただけでは何について載っているページだったのかが分からなくなってしまうこともあります。

そのため、ブックマークは常に整理をしておくようにしましょう。

ブックマーク機能で保存する際には、そのURLのタイトル部分を、自分で分かりやすく書き換えておきます。

また、フォルダを作って専用のフォルダごとにブックマークしたページをまとめておくのも分かりやすいのでおすすめです。

折角良い情報を入手しても、それを探すタイムロスがあると無駄になってしまいますので、直ぐに自分が見たいものを出せるように、日頃からブックマークを整理する癖を付けておくと良いでしょう。

ネットサーフィンは賢くやろう!

ネットサーフィンをどのようにやるのかは個人の自由です。

しかし、ネットサーフィンをする人の多くは、虚偽の内容よりも真実の情報を求めており、また自分が欲しいと思う情報を出来るだけ迅速に入手したいと考えています。

インターネット上にはそれこそ情報がごまんと載っていますが、その内の何割が真実で、何割が虚偽の内容なのでしょうか?

人によっては、「8割がデマで2割が真実だ」という人もいますが、それほど虚偽か真実かが不明な情報も多く溢れています。

テレビや新聞に載っている情報を全て真実だと信じてしまう人は、ネットサーフィン中に目にした情報の全てを真実だとして鵜呑みにしてしまうかもしれません。

しかし、誰だって嘘の情報など掴まされたくはないと考えるものです。

そのため、出来るだけ賢くネットサーフィンを行えるようになりたいと思う人は多いです。

ネットサーフィンって何?

そもそも、ネットサーフィンとは何のことを指すのでしょうか?今でこそ当たり前のように「ネサフ」と言われており、人によってはすでにそれを「死語だ」という人もいます。

私たちは日々インターネット上を見て回ることをネットサーフィンと言うことが多いですが、詳しい意味や由来について「そういえば良く知らないかも」という人のために、改めてご紹介していきます。

意味

ネットサーフィンとは、インターネット上のWebサイトを検索したり、リンクを辿ったりしてさまざまなWebサイトのページを閲覧して回ることを意味します。

基本的には仕事で必要な情報を集めるためにする行為をネットサーフィンと言っていましたが、最近では趣味や、ただ漠然とあらゆるWebサイトを見て回ることもネットサーフィンと言っています。

ネットサーフィンという言葉は、インターネットを情報の大波と見立てた際に、それに波乗りをするように次々と情報を見て回ることから名づけられました。

実に言い得て妙なネーミングセンスだったため、あっという間にその呼び名は広まり、今では当たり前のように日常的に使われている言葉です。

やり方

ネットサーフィンのやり方は、基本的には先に挙げた検索エンジンを利用してさまざまなWebサイトを閲覧していくだけなので、子どもでも簡単に行えます。

例えば小学校の夏休みの自由研究課題について調べようと思ったら、インターネットでGoogleなりYahooなり検索エンジンをまず開きます。

そして、「小学校 夏休み 自由研究」のキーワードで検索をかければ、直ぐに検索結果が表示され、目当てのWebサイトを閲覧することが出来ます。

後はキーワードを変えてさらに検索したり、検索したWebサイトに載っている関連リンクから別のWebサイトへ飛んだりして自分が満足いくまで調べれば良いのです。

最近では小学校から授業でパソコンに触れる機会がありますので、子どもでも簡単にネットサーフィンをすることが可能です。

とはいえ、まだ成長過程にある子どもがあまりネットサーフィンをし過ぎると良くないという考え方もありますので、子どもや学生がネットサーフィンをする場合にはある程度親の管理が必要なのかもしれません。

また、大人でもネットサーフィンに夢中になって仕事や勉強、睡眠時間などが疎かになることがありますので、熱中し過ぎるのには注意が必要です。

ネットサーフィンをする機器

ネットサーフィンを行うには、最低限インターネットに接続出来る環境が必要です。

家にネットサーフィンを行える機器が揃っていたとしても、インターネットに接続出来る環境が整っていなければ、ネットサーフィンはおろかインターネットを開くことすら出来ません。