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シャイな人の12個の特徴


なんかあの人ちょっと気になるんだけど、なかなか距離が縮まらない・・・という人はいませんか?

そんな人はもしかしたら、”シャイ”な人なのかもしれません。

でも、シャイな人ってちょっとこちらが仕掛けたくなるような魅力も持っていたりもしますよね?

そこで今回は、シャイな人の特徴と、そんな人とどのように距離を縮めていけるのか、ご紹介していきますよ。

この記事の目次

シャイな人、周りにいませんか?

あなたの周りにもシャイな人っていませんか?

「シャイ(shy)」という言葉は英語で「恥ずかしがりの」という意味です。

日本語でもそのような意味で普段でもよく使いますよね。

シャイな人はつまり、恥ずかしがり屋さんなので、初めての人とすぐに打ち解けることができなかったり、異性と話すのが苦手という人が多くいます。

多くの場合人見知りでもあるので、一見とっつきにくそうに見えます。

ですが、根はとても優しかったり、友だち思いだったりすることもしばしば。

そんな本来の姿を見てしまうと、一気に魅力的に思えてしまうということも多いのではないでしょうか?

でも、そんなシャイな人と仲良くなりたいと思っても、結局どうしていいかわからない、こちらが何もしないと距離が縮まらないということがあるかもしれません。

シャイな人自身も、どうやって初対面の人やまだ知り合ったばかりの人と仲良くなればいいのか、わからないのかもしれませんね。

では、シャイな人とどうしたら仲良くなれるのでしょうか?

そして、もしあなたの気になる人がいて、「あの人ってシャイなのかな?それともこちらに全く興味がないだけ?」と思う時にチェックしたい、シャイな人の特徴をご紹介します。

シャイな人の特徴12個


ではまず、シャイな人ってどんな特徴があるのでしょうか?

恥ずかしがり屋でもなく、いつも人と接するのが大好きで誰とでもすぐに打ち解けられるようなタイプの人にはわかりづらい言動の特徴というものがあるかもしれません。

だから、誤解されることも多いのがシャイな人の悩みでもあるんです。

なので、この特徴をちょっと調べてみるなら、シャイな人のことがもっと良く理解できるかもしれませんね♪

1.感情表現が苦手

シャイな人は、自分の気持ちを表現するのが苦手です。

逆に人との関わりに全く緊張もしないし、誰とでも全然仲良くなれるような人って、リアクション上手だったり、感情表現が豊かなので仲間内の中でも中心的な人物かもしれません。

そんな人たちの影で、自分のことをそんなに主張しないような人はシャイである人が多いです。

だからといって、何も考えていないとか自分の意見がないといったことはありません。

しっかりとした考えや感情がありますが、それを周りの人に積極的にアピールしたり表現することがないだけです。

だから、他人からは「何を考えているのかわからない」ということをよく言われます。

でも、何を考えているのかを自分から表現するのは苦手なので、それを上手に引き出してくれたり、察してくれるような人には徐々に気持ちを表現するようになっていくかもしれません。

2.ちょっと目線が下気味

シャイの人は、人の目を見て話すことを苦手に感じる人が多いんです。

とくに、異性の前や初対面の人の目をじっと見つめることが恥ずかしくてできないという人は結構います。

よく「人の目を見て話しなさい」とは言われるけど、シャイな人は目が合うととっさにそらしてしまうという傾向があります。

それは、その相手を必ずしも嫌いとか興味がないということではないんです。

ただ、恥ずかしい・・・という思いがそうさせてしまっていることが多いんですね。

仲の良く一緒にいて安心できる友達同士ならそんなことはないのですが、まだ恥ずかしいという気持ちが残っていたり、緊張している時には目を見ることが難しいのです。

そのため、ついつい目線はいつも下に向いてしまいます。

目線が下気味だと「わたしに興味がないんだ」と思ってしまいがちです。