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シャイな人の12個の特徴(続き4)

1.恋愛に興味がないわけではない

シャイな人は、一見異性とあまり接点を持ちたがらないようにも見えるかもしれません。

でも実はそうではないんです!

決して恋愛に興味がない、ということではありません。

でも、自分に自信がなかったり、恥ずかしさというものがあって自分から積極的に異性にアピールすることができないだけです。

そして、自分の気持ちを知られるのが恐いと感じるので、恋愛においては特にその気持ちを隠そうとします。

そのため、好きな人に対して意識ししすぎて避けるような行動をしてしまったり、傷つくことを恐れて自分からは気持ちを明かさなかったりします。

ですが、相手から積極的にアピールされると、恋愛に踏み込めるタイプです。

2.自分からデートに誘えない

シャイな人は恥ずかしさと自信のなさから、自分からデートに誘うことができません。

本当はずっと気になっていて好きなのに、自分から誘うことができないので全く恋愛が前に進まずにそのまま終わってしまうこともあるんです。

なので、もしシャイな人を好きになったなら、デートのお誘いは自分のほうからしたほうがよいでしょう。

それも、「どこに行こうか?」と聞いて相手に全部を任せるよりも、「○○とか、○○に行ってみたいんだけど、どこか行きたいところある?」というように具体的な提案をしましょう。

そして、相手の気持ちを引き出すような方法でデートに誘ったほうがシャイな人にとって負担にならないで成功しやすいでしょう。

3.真面目に恋愛をする

シャイで人見知りの人は、一度心を許した相手をずっと大切にします。

だから、深く長い付き合いができることが多いんです。

恋愛においてはとても慎重ですが、それでも一度心を許しお付き合いしている相手をとても大切にして誠実にお付き合いする傾向があります。

付き合ってみると、とても甘えん坊だし誠実に向き合ってくれるという人は少なくありません。

シャイな人は距離を縮めて心を許してもらえるまでに時間がかかったり、こちらのほうからの積極的なアプローチが必要かもしれませんが、その分まじめな恋愛をしやすく、結婚に至るケースも多いでしょう。

4.奥手である

まじめで一途で誠実なお付き合いができるとはいえ、恋に奥手であることは事実です。

自分からリードしたり強引に迫ってくることはありません。

女性の場合、ちょっと強引な男性に魅力を感じたり、ちょっと危なっかしい男性にもコロッといってしまうところがあります。

そのため、シャイな男性が相手だと、時々物足りなかったりすることもあるかもしれません。

でもシャイな男性は一度相手からの好意を確信すると、積極的になれるところがあるので、女性はあきらめずに明確なアピールをする必要があるでしょう。

この点では、シャイな男性はちょっとめんどくさい恋愛対象で、常に受け身態勢なので、そこで疲れて気持ちが覚めてしまう女性もいます。

5.好きな人にはさりげない気遣い

あまり人に積極的にアプローチをしないのがシャイな人の特徴ですが、それでも好きな人にはさりげない気遣いや親切をしてくれたりするのです。

でもそれは、あからさまなものではなく、本当にさりげないものだったりするので、ちゃんとそれを見逃さないことが大事です。

シャイな人は気持ちを前面に出すことはしませんが、本当は心の中ではいろいろと考えているし、好きな人のことをちゃんと観察しています。

だから、ふとした時にあなたの何か落としたものをすぐに拾ってくれたり、なんだか親切にしてくれるなぁと感じたら、それはさりげないアプローチかもしれません。

ささいなことでちゃんと好きな人に近づこうと努力しているので、見逃さないようにしましょう。

そしてその気遣いや親切をしてくれた時には、最高の笑顔で「ありがとう」と言ってシャイな人がもっと自信を持てるようにしてあげましょう。

シャイな人と仲良くなるには?

あまり感情を人にさらけ出すことのないシャイな人も、一度心を許した相手にはどんどんと距離を縮めていくことができます。

なので、シャイな人と仲良くなるためには、どうしたらその人の心の扉を開けることができるのか、ということがポイントになってきます。

それにはこちらからの努力とアピールが不可欠になってくるのですが、どんな行動で心に入り込むことができるのでしょうか?